【前回までのあらすじ】
からくも90F突破を果たしたものの、土器は心もとなかった。
入念に91Fの初手を考えながら突入。
ヌツヘツホウをしばき倒して転送を駆け上る先に待つものとは・・・。
【今回の結果】無念、98Fにて力尽きる。スクショにリテイナーのお知らせがかぶるというオマケつき。
中盤に連続で大部屋を引き、何度もアイテム禁止を喰らい
多くの時間と土器を投入することとなってしまった。
力尽きる間際の動きはとても情けないものだった。
98F大部屋でどうにか転送を開いたあと、バニシュで移動中にひっかけた宝箱からミミック。
リレイズはかかっているため、せめて当たりの転送だけでも見つけねばと思いひた走る。
辿り着いた転送を踏むが罠の発動なし。
「しめた、ここで倒れれば99Fへ行けるぞ」そう考えて転送の上でミミックに倒される。
蘇生されてさぁ99Fだと思った瞬間、正解だと思っていた足元の転送が突然誘因のエフェクトを発したのだ。
「ちょッ!おまッ!」慌てて形態を割るが時間稼ぎでしかなく、あえなくタコ殴りにされ、ヤムチャのごとく転がることになった。
残り時間が10分を切ろうとする中、私は焦っていた。これまで何度となくPTで踏破してきたはずなのに、交戦状態では転送罠は発動しないということを失念していたのだ。そう、思い返せばPTで挑み始めた遠いあの日、戦闘中にわざわざ罠かもしれない転送に触れていて、
「へへっ、どうやらアタリはここのようだな!おいみんな!、アタリはココだぜ!」なんてピョンピョン跳ねていたら、戦闘終了直後に誘因が発動して全滅したことがあったのだ。
交戦中は転送罠は発動しない
交戦中に、罠かどうか判明していない転送に触らない今日はこれだけでも覚えて帰ってください。
いつか役に立つかもしれません。
それではまた、次回の挑戦でお会いしましょう。
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!