キャラクター

皆様こんばんはSevenstarsです。

今年も残りわずかですね···。
このゲームに復帰したのは２月の事。
何気にまだ１年経ってないんですよね。

しかし。
その１年に満たないプレイ期間ではありますが。
なかなか濃い···充実した期間だったと思います。

もともと自分は良くいえばソロプレイヤー。
はっきり言えばぼっちでした。
それも筋金入りの。

以前のプレイで蒼天まではクリアしていましたし。
特に困ることもなかったんですね。

漆黒に入るまでフレンドさんなんて一人もいませんでした。
ぼっちプレイ歴７ヶ月です。
なかなかな期間だと思っています。

しかし。
そんな自分ではありましたが。
物語が進むにつれてちょっとした思いが芽生えたんですね。

もっと楽しみたいなぁと。

それはフレンドさんと一緒にコンテンツに挑んだり。
くだらない雑談で笑ったりしたい。
一緒にゲームをして楽しさを共感したい。
なんて他愛のないことだったんですが。
まぁ難しいですよね。
なんせ自分ぼっちでしたから。

なのである日をさかいにこの日記をとおしてフレンド募集をしてみたわけです。

最初にコメントをくれた方は他のサーバーの方でした。
とても嬉しかったのを覚えています。
それからもフレンド募集のタグをつけて日記を書き続けました。

そしてある日とあるプレイヤーさんからコメントを頂いたのです。
そのプレイヤーさんは自分と同じくデュランダルサーバーの方でした。
お面をつけた忍者さん。
初対面の時には思っていませんでした。
自分がこの人に“女帝”なんてあだ名をつけることになるとは···。

それからというもの忍者さん経由で知り合いがかなり増えました。
そして自分は次々にあだ名をつけていきました。
クールなお面忍者さん＝女帝
ピンクミコッテさん＝キャバ嬢
ピンクミコッテさんチョコボヘッド装備＝痴ョコボ
などなど。

全員分の出会いやあだ名を書くとキリがないので省略しますが。
まぁ···みんな濃いです···戦闘狂やら脱ぎたがりやら。

あの募集日記を書いたのは９月。
そこから自分の周囲は大きく変わりました。

ぼっちだった期間のほうが倍近く長いというのに。
フレンドさんとコンテンツに挑戦したり。
何気ない会話をしたり。
この短い期間のほうが遥かに充実していて、より深くゲームを楽しめた気がします。

オフゲーと比べるのもおかしな話ではありますが。
それでも同じゲームを何ヶ月も続ける、続けられるというのは凄いことだと思います。
それはやっぱりこのゲームに魅力があるからでしょう。
もちろん人によってどこに魅力を感じているかは違うと思います。

システムが好き、曲が好き、ストーリーが好き。
なんてゲームとして好きな人もいれば。

フレンドさんやFC、LSメンバーとのコミュニケーションが好き。
なんて人もいるんじゃないでしょうか。

自分はもともと前者でしたが、今では後者でもあります。
なので日頃お世話になってる皆へ。

ありがとう

もしかしたら今年最後の日記になるかもなのでついでに。

来年もよろしく！