つい最近、FF14のハウジングにはまっていたRedsです。
今日は、私がどちらもやっているドラクエ10とFF14のハウジングについて比較したいと思います。
まず大枠の話をします。ドラクエ10とFF14のハウジング、どちらが優れているのかという話ですが、ハウジングというコンテンツだけを私が見た印象では、ドラクエ10の方が優れているとおもいます。
理由は、家具、外装のバリエーションがドラクエ10の方が豊富なこと、機能付き家具で出来ることがドラクエ10の方が多彩だからです。
ドラクエ10はFF14に比べて、家具等のハウジングアイテムが3倍多く用意されており、家の外観も、西洋のお城から日本の城まで様々なバリエーションがあり、天候も自由に表現でき、空架ける虹を作り出す家具まであります。
土地もたくさん用意されており、一区画すべて自分の土地とできるマイタウンまであります。
なので、パッと見ドラクエ10の方がハウジングに力を入れている、そう私は思いました。しかし、FF14で土地を買って自分でハウジングして、ドラクエ10に比べて、FF14のハウジンクここが素晴らしい点を見つけましたのでいくつか書いていきます。
○街並みがキレイに整っているハウジンクエリア
外装のバリエーションが少ないことの裏返しとして、ハウジンクエリア全体がそれぞれの街並みにあっていて、街並みがキレイに見えます。
○自然の光を使ったハウジンク
ドラクエ10では、室内は室内の明かりしかなく、外部から光が入りません。また、光があればあるはずの家具の影ができません。一方FF14では、朝は東側から日が差し、夕方には西日が差し込み、夜は日差しが入らないなど、時間の経過がキチンと表現されています。同じ家具の配置でも、時間によって見え方が変わるので、見ていて飽きないです。
○家具の色が変えられる
ドラクエ10では、色違い家具は別の家具扱いですが、FF14では、染色可能な家具は装備と同じようにカララントで染めることができます。考え方を変えれば、FF14のハウジンクアイテムは、この染色ができることを考慮すれば、ドラクエ10の家具数を圧倒します。これは、家具のコーディネートがしやすいという利点にも繋がり、ハウジングの出来栄えがドラクエ10よりもFF14の方が、色を揃えられる分よく見せやすいです。
○家具の設置数
ドラクエ10は、どんなに家が大きくても一軒あたり150個しか家具が置けません。Sサイズだろうが、Lサイズだろうがです。一方FF14は、Sサイズで200個で、Lサイズなら400個置けます。
家具の設置数は、表現力に直結すると思いますので、実はドラクエ10よりもFF14の方が、機能面はともかくとして、家の主の表現力が試されます。
○全体的な印象
家具の豊富さ、マイタウンの実装とハウジングシステムに力を入れているのがドラクエ10。対してFF14は、家具はそこまで豊富ではないものの、ドラクエ10よりキレイなグラフィックとその表現力を生かした光の差し方、家具の色替え、そして何よりも家具の設置数がドラクエ10に比べて多く、イジりがいがあるものとなっています。家具の種類は少ないですが、台座に沢山の調度品を重ねたりしてオリジナルな家具?も作ったりできます。
というわけで、あなたもlet's ハウジング!
その前に、土地購入戦というfateに勝たねば。