キャラクター

吸血鬼の薬には秘薬と霊薬がありますが、
妥協せず上位互換の霊薬を使いましょう。

霊薬は与ダメージが上がるだけでなく、
明記されていないダメージ吸収率も向上します。
▼ちょっと木人を叩いて計算した

与ダメージの上昇×吸収率の上昇の相乗効果で回復量は大きく増えます。
どのくらい増えるのか…
1.48/1.4*0.291/0.242≒1.271
秘薬から霊薬に替えると、回復量は約27%上昇することになります。

FF14にある回復量上昇のバフで代表的な、
白魔のテンパランスや青魔のヒーラーコピーは+20%。
これらよりも大きな恩恵を常に受けられるのだから、霊薬を使わない手はありません。

計算がおかしかったら指摘してください。

ロストアクションは火力を上げるものを選びましょう。
ソロで狩るなら真面目なアクションを持っていかないと死にます。

火力を上げるメリット
・与ダメージは回復量に直結する。
・軽減スキルは有限。高い火力を出して敵を早く倒せれば、より安全。

▼この中から最低でも一つ欲しい

スラッシュは爽快感があって調達も比較的簡単なので好き。捨て身はこの中だと微妙かも…
火力アクションは自分のバーストに合わせて大火力を発揮するのが基本ですが、
バーストが終わってHPが凹んでくる時の回復としても使えます。
(火力アクションを回復に回す必要があるほど押される相手は避けた方が賢明です)
ちなみにケアル系統は焼け石に水なので非推奨。それで足りるならいいけど…

魔導兵器にはスペルフォージ。

魔導兵器は全て魔法が弱点なので、
攻撃を魔法にすることで与ダメージ上昇＝回復量を上昇できます。
面倒くさいので細かく調べてはいないけど、
検索して出てきたブログによると与ダメージ+20%くらいだとか。
魔導兵器は生き物に比べてめちゃめちゃ弱いです。多分スペルフォージのおかげ。

生き物を狩る時にオススメなのが忍耐の境地。

これは火力が上がるわけではないですが、常時30%軽減はとてつもなく強力です。
生き物はどれも魔導兵器より厳しい戦いになりますが、
忍耐の境地を入れれば一転して余裕ができます。
北のグレイブキーパー＋モニターを全部まとめるみたいな無茶も可能です。
まとめ始めに意識してAAを受けて発動させる必要があるので注意。

命綱。

ポーションキットは常用するべきですが、ポーションは余裕があれば必要ないです。
大量に消費するポーションキットの調達は、
天候:砂塵の時に中段で湧くアーススプライトⅤをリフレクで狩ると楽です。
夜間に中段で湧くスケルトンを狩っても獲れますが、
簡単なリフレク狩りより収穫が少ない上に奴らは強くて危険なのでおすすめしません。
催眠シャードを集めてる時に夜になったら、忍耐の境地を使って一緒にまとめるのはアリかも。

これも火力を上げてくれるので嬉しいです。必須というほどではない
GCDが速いと、回復の頻度が上がるので安定感が増します。
無補正のタンクのGCDは2.42秒ですが、
ヘイスト1につき0.02～0.03秒短縮され、
イヤリング＋全身ボズヤンREでヘイスト10にすると2.18秒まで縮まります。
2.42÷2.18≒1.11ということで、
ヘイスト10では無補正と比べて同じ時間あたりのWS回数が約1.11倍になります。
無補正の人が10回殴る間にヘイストの人は11回殴れるといった感じ。
グンヒルド零式をやると更にヘイスト+5で2.06くらいになると思います。ほしい…