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Mill Arle

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新生編 IDボスの元ネタ探し(パッチ2.0前半ID)

公開
今回からは各コンテンツのボスの元ネタを探ってみることにしました
まずはIDから行きたいと思います

ボスは固有名詞があるので
元ネタを探せないものもいると思いますが
出来る限り探してみたいと思います
探せない場合は
そのキャラにちなんだエピソードなどを紹介しようと思います


【天然要害 サスタシャ浸食洞】
・チョッパー
 FF12に登場するパラミナ大峡谷の氷竜の骨に現れるクァールの変種でCランクモブ。クァール自体はFF2から登場している。元を辿るとA・E・ヴァン・ヴォークトのSF小説『宇宙船ビーグル号』に登場する、同名の生命体がモデルと思われる。小説では肩から2本の触手の生えた黒豹に似た生命体の姿をしている
・マディソン船長
 『海蛇の舌』の船長の一人。アジトのひとつである『サスタシャ浸食洞』を統べていた。サスタシャ(HARD)、死者の宮殿にも登場
・鯱牙のデェン
 「Denn the Orcavoiced(鯱声のデェン)」FF11に登場する海蛇の岩窟に出現するサハギン族のNM
 サハギンの元ネタは、海に棲む魔女の一種であるシー・ハッグがモデルだと言われており、TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に登場する種族。サハギンをデザインしたのは『ダンジョンズ&ドラゴンズ・エキスパート・セット』製作にも参加したスティーブ・マーシュで、末日聖徒イエス・キリスト(LDS)教会のパンフレットにあったスペイン人歴史家(ベルナルディーノ・デ・サアグンと思われる)から名前をもじったとされている。


【地下霊殿 タムタラの墓所】
・ヴォイド・ソウルカウンター
 「Void Soulcounter」直訳すると『ヴォイドの「魂を数える者」』の意
・絶対王ガルヴァンス
 グリダニアの前身、地下都市国家ゲルモラの英雄。彼が先頭に立ちイクサル族を黒衣森から放逐したことでグリダニア建国の礎が築かれることになる。遺体はタムタラの墓所に埋葬されていたが、ダラガブを信奉する宗教集団『最後の群民』により妖異召喚の依代とされた。あくまでソウルフレア族の妖異であり、ガルヴァンス本人の人格は存在していない


【封鎖坑道 カッパーベル銅山】
・憤怒のコットス
 「Cottus」FF11に登場する東ロンフォール〔S〕に出現する巨人族(ヘカトンケイレス)NM。ギリシア神話の巨人で「突く者」の意。天空神ウーラノスと大地母神ガイアの息子で、百手巨人ヘカトンケイルの1人百の腕と50の頭を持つ異形の姿に、巨大な体躯と怪物的な膂力を合わせ持つ巨人として生まれたが、一つ目の巨人キュクロープスとともにウーラノスによってガイアの腹の中に閉じ込められた。その後、ティーターン族との戦争(ティーターノマキアー)の際にゼウスによって解放された
・イコラウス・アイル
 「Ichorous Ire」FF11に登場するシャクラミの地下迷宮に出現するスライム族のNM。「ichorous」膿漿(のうしょう)、「ire」憤怒なので、訳すと『憤怒の膿漿』か
・豪腕のギュゲス
 「ギューゲース」ギリシア神話の巨人。天空神ウーラノスと大地母神ガイアの息子で、百の腕と50の頭を持つ異形の巨人ヘカトンケイルの1人。ヘカトンケイルはキュクロープスとともにウーラノスによってガイアの腹の中に閉じ込められたが、ティーターノマキアーの際にゼウスによって解放されると、ゼウスの参戦要請に快く応じてティーターン族と戦った。死者の宮殿にも登場


【魔獣領域 ハラタリ修練所】
・赤熱のブッシュファイア
 FF12に登場するラバナスタ・ガラムサイズ水路の最終処理区画で戦う、炎を纏った馬の姿をしたボス。「Bushfire」オーストラリア奥地で発生する山火事
・百雷のギーヴル
 「Guivre」FF11に登場するクフタルの洞門、およびルホッツ銀山に出現するワイバーン族のHNM。中世フランスの伝承に出てくる大蛇。フランス貴族のヴィスコンティ家の紋章にも描かれる、通称『人を食らう(又は呑む)蛇』。人を咥え冠をかぶった蛇として描かれている。イタリアのミラノ市近郊の沼地に住み非常に狂暴で人を襲い食らったが、ヴィスコンティ家の祖ウベルディがこれを退治する。後にギーヴルが住んでいた沼地を埋め立てて教会を建て、これを記念としてヴィスコンティ家はギーヴルを紋章に使うようになった
・獣闘士のタンガタ
 「タンガタ・マヌ」イースター島の伝説に登場する、鳥とヒトの属性を併せ持つ存在、もしくは名誉称号。石像の姿としては、頭は丸くて小さく、そこに嘴が着いているが、体には裸の人間と同じで手足があるというもので、嘴はかなり長くて、先端は下向きに曲がっているものが多い


【監獄廃墟 トトラクの千獄】
・クァール・オ・ナインテイル
 「キャットオブナインテイル」柄に九つ、もしくはそれ以上の数の革紐を取り付けた拷問器具。一度の振りで多くのみみず腫れを起こす。房が多い分一本一本の威力が低く、戦闘用には向かないが、拷問用としては致命傷を与えにくいことが長所となる。「バラ鞭」とも称する。これをFF風に『クァール』の長い髭と重ねたと思われる
・グラフィアス
 さそり座の恒星であるβ星、ζ(ゼータ)星、ξ(クシー)星についている名前。いずれも連星または見かけの二重星である


【名門屋敷 ハウケタ御用邸】
・夫人付きクラヴィジャー
 「claviger」鍵を持った人、鍵の番
・御用邸の執事長、御用邸の道化師
 「Steward(執事長)」butlerよりも地位が高い執事の最高位
・レディ・アマンディヌ
 グリダニアの名門一族とされる『ダルタンクール家』の現当主。妙齢の女性であり、その美貌で知られた人物であったという。しかし、第七霊災時に顔に怪我を負って以来、人前に姿を見せなくなってしまう。この時期に、『仮面の男(アシエン)』から接触を受け、妖異召喚にまつわる知識を得たものと思われる。その後、美貌を取り戻したい一心で、メイドや誘拐してきた女性を生贄に捧げ、妖異『ハリカルナッソス』(ちなんでつけられた名前で、本物のハリカルナッソスではないとされる)を召喚して契約し、魂を奪われ、自らも妖異『サキュバス』化してしまった


【奪還支援 ブレイフロクスの野営地】
・グレート・イエローペリカン
 「Pelican」FF11に登場するクフタルの洞門、もしくはナイズル島に出現するコカトリス族のNM
・インフェルノドレイク
 「drake」はドラゴンの古語で元々はオランダ語。火の属性を持つドラゴンの意味もある
・ヘルベンダー
 両生綱有尾目オオサンショウウオ科ヘルベンダー属に分類される有尾類。本種のみでヘルベンダー属を構成する。和名はアメリカオオサンショウウオ
・アイアタル
 「Aiatar」FF11に登場するリヴェーヌ岩塊群サイトA01に出現するワイバーン族のNM。フィンランドの民間伝承における森の悪魔、または精霊。邪悪な女性の精霊であるが、人々の前では蛇またはドラゴンの姿である。蛇に授乳し、人間を病気にするとされる


【遺跡探索 カルン埋没寺院】
・テラトタウルス
 「Teratotaur」FF11に登場するタブナジア大聖堂の地下礼拝堂に登場するモブ。三畳紀後期に生息したポポサウルス科に属する主竜類の『テラトサウルス』と、ラテン語で『牛』を意味する『タウルス(Taurus)』との造語
・テンプルガーディアン
 「Temple Guardian」FF11に登場するウガレピ寺院に出現するドール族モンスター
・アーゼマジャッジ
 太陽神アーゼマを模して造られていると言われているが・・・。顔の両脇に生えている角と、尻尾の身体的特徴がアウラ族の特徴に酷似しているように見える



リンク
【新生編】
・パッチ2.0後半ID
・パッチ2.1~2.5前半ID
・パッチ2.1~2.5後半ID
【蒼天編】
 ・パッチ3.0
 ・パッチ3.1~3.5
【紅蓮編】
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