「
FF14に登場しているキャラクターたちにも、プライベートの生活があるのかもしれない!?」
ふと、こんなことを思いました(笑)。
「
シュガーラッシュ」という映画があります。あるゲームの主人公(そのゲームの主役ですね)が、他のゲームに巻き込まれていく物語ですが、その
設定が面白かったのです。
舞台はゲームの中なんですが、ゲームの中で、
私たちが見ているキャラクターは、実はそのキャラクターを演じているというのです。つまり、仕事をしていると。
例えば、FF14にログインして、ゲームを楽しむとします。プレイしているキャラクターや登場人物は、それを仕事で行っているということです。それで、ログアウトしてゲームを辞めた時、そのキャラクターたちは仕事が終わった、生活になるというものです。
映画では、主人公たちのそんな仕事前や後の世界を楽しめたりしました。
そう考えると、「
FF14のキャラクターたちの、仕事前や後のプライベートの生活はどんな感じなのだろう?」て思いました(笑)。
もしかすると、エオルゼアの盟主たちや暁の血盟団、対立する帝国やゼノスたちと、仕事が終われば談笑しているかもしれません(笑)。もしかすると、ゼノスはめっちゃおしゃべりかもしれません(笑)。
そんな想像もできたりするわけですね(笑)。
これを、そのまま、製作側に当てはめると……。
FF14の製作メンバーが、
NPCなどの人生や性格、背景などの作り込みをしているといっていました。
これは、キャラクターたちへの台本づくりになりますね。キャラクターたちは俳優で、その役を演じる場がFF14という舞台。その製作側の作り込みは一見、なかなか目に見えにくかったりするかもしれませんが、作り込みがあるから、FF14のキャラクターたちは演じきって、私たちを楽しませてくれるものになっているかもしれません(笑)。
そして、
キャラクターたちのプライベートな時間は、製作側も含め、私たちの知らない世界となります(笑)。
でもですね。もし、そうしたプライベートもゲームで表現してみると……。
仕事前や後の家庭などのプライベートな時間のキャラクターを、製作側は作り込む必要がありますね。
ちょっとどんな感じなのか気になりますが、ここまで考えると製作側の負担は大変だなって……(笑)。
もしかしたら、ゲームの中にも、「
こういった世界があるかも!?」って思ったことでした(笑)。