まろんです!
ついに・・!
エオルゼアに来てから一年経ちました!ぼくがエオルゼアに来たのは2019/5/27。
ジョナサンレポートで調べました。(あれほんと便利)
もう一年経ったのか・・・。
一年・・長いような、あっという間だったような。
ぼんやりと思い出しながら振り返ってみます。
(たぶん長いので暇な人だけ読んでね)
これはぼくがエオルゼアに来る前の姿です。
画面右のゴリラです。
FPSゲームでアサルトライフルを連射しながら基地を制圧するのがぼくの日常でした。
スナイパーライフルで誰にもバレることなく制圧するのが本来の遊び方ですが、銃火器を乱射しながら突撃するという脳筋プレイが好きなゴリラでした。
隣にいるのはゆふぃです。彼女はぼく以上に脳筋でした。ヘリで突っ込んだりしてました。
血と硝煙の平和な日常を送っていたある日、唐突にゆふぃに誘われたのがFF14でした。
「絶対向いてるからやって」
とのことでした。
そして言われるがままに初めてみたFF14。人生初のMMOです。
ゆふぃは昔(蒼天パッチ頃)にこのゲームをやっていたらしく、零式までプレイしていたガチ勢でした。
しばらく休止していたみたいですが
一緒にやりたいということでした。
DCとかサーバーとか、全くなんのことか分からないので、全て言われるがままにポチポチ設定していきます。
ぼくが最初に選んだのは槍術士でした。
ま「アサルトライフル使えるやつある?」
ゆ「ねーよ」
ま「ロケットランチャーとか」
ゆ「遠くから攻撃したいなら弓は?」
ま「弓当たらないから無理。槍にするわ」
ぼくがやっていたFPSゲームは銃も弓もありましたが、ぼくは弓を敵に当てるのが絶望的に下手だったので弓はやめておこうと思いました。そして、近接武器の中でも一番リーチのある槍なら、少し遠くから攻撃できるな、と思い、槍を握りました。魔法とか非現実的なものはちょっと・・って感じでした。今考えると理由が謎すぎます。
最初はFPSでは必須の「しゃがむ」のやり方を必死に探してました。FPS民は敵を見つけるとしゃがみたくなる習性をもっているのです。しゃがむことが出来ないと知った時の絶望は忘れられません。
お小遣いをもらったので、とりあえずありったけのポーションを購入。外でモンスターを狩りつくしてとりあえずレベルを上げようと目論んでいました。
持ち前の筋肉で出来た脳みそで、黒衣森のモンスターを狩りつくそうとするまろん。ポーションにリキャストタイムがあることを理解してなかったので連打しながら死んでました。
メインクエストを進めないと話が進まないことを理解したのは1週間後でした。
最初は正直、
つまらん!重火器撃たせろ!って思ってました。
でもストーリーを進め、ゆふぃのフレさん達に過保護に守られながらダンジョンを攻略していくうちに、気づいたらのめり込んでいました。
とにもかくにも景観が綺麗で、もともと自分がいた、死体が転がり建物が燃えてる世界とは正反対の美しいエオルゼアに目を輝かせていました。
新生のストーリーを終えた頃、ロドストの存在を知り、日記を書くようになりました。
「竜騎士難しすぎるからナイトになります。でもタンクでクリスタルタワーこわいですたすけて」みたいな日記を書きました。
閲覧といいねをたくさんもらえて調子にのったぼくは、定期的に日記を書いていくことを決めました。
すると、新しい出会いがありました。
なんと、日記を読んでくれた方がLSに入らないかと誘ってくれたのです。
LSが何かもよくわからないまま、ゆふぃと一緒でもいいなら、ということで入ったLS。
そこからはこのゲームが5万倍楽しくなりました。
蛮神タコタンなんてこわいだけだったのに、身内で行くと別物のようでした。倒したあとにみんなで写真を撮って、崖から飛び降りて遊んで、MMOってこんなに楽しいんだ!と感動しました。
タンク職になってからもIDは恐怖でしかありませんでした。野良のベテランに煽られながら、とにかく急いで進まないといけない。道を間違えればタンクであろうと容赦なく置いて行かれる。IDこわいな~ってずっと思ってました。
だから身内で行って、読み物全員で読んで、タンマっていって写真撮ったりしながら進行したIDはまるで別のゲームのようでした。
しばらくして、
ゆふぃとエタバンしました。
現実の結婚式みたいにたくさんの人が参列しに来てくれて、服も選んできてくれて、プレゼントやお祝いの言葉をもらって、このゲームほんとにすごすぎると思いました。
みんなでお金を出しあってハウスを買ったり
怪しい薬をのんで女の子になったり
かけがえのない思い出ばっかりです!嫌なこともあったけど、それ以上に楽しかったことが多すぎて、とても充実した1年でした。誘ってくれたゆふぃにも、一緒に遊んでくれたフレさんにも、CFでマッチングしたたくさんのプレイヤー達にも、めちゃくちゃ感謝しています・・!
これからもみんなと楽しんでいけたら嬉しいです!
おしまい!