当日記は大迷宮バハムート 邂逅編のネタバレを含みます。
挑戦予定の方は自己責任で閲覧願います。「光のお父さん」聖地巡礼の旅…
それはLSを通じてメンバーと交流を深め、全員で大迷宮バハムートに挑む壮大な交流企画である…
~EP.1 「超える力」を超える力~8月の某日。
1つのLSをValefor鯖に立ち上げました。
その名も
「光のお父さん」聖地巡礼企画。「光のお父さんを読みました!観ました!」というメンバーで集まり、かの光の戦士達が通り抜けた
大迷宮バハムート「邂逅編」を、自分たちの足で歩いてみよう…
この呼び掛けに応えてくれた、9名のメンバーとの挑戦が始まりました。
各々、「光のお父さん」に対する想いは様々です。
「FC:じょびの雰囲気に憧れて」という人。
「きりんちゃんが好きで」という人。
「原作が好きで」という人。「映画を見て始めたから」という人。ただ一つの共通項で集ったメンバーが、
次第にたくさんの時間を共有し、仲良くなっていく姿を見て、
改めて、「光のお父さん」という作品の偉大さと、
いつの間にか自分たちが主人公になっていたことに気付かされました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第1層。
アリゼーの導きによって、地下237ヤルムへとたどり着いたLSメンバー達。
進み始めてすぐに現れた、紫のライン。
初めて対峙するのに、不思議とよく知った姿を見据えました。
制御システム…高圧電流で数多くの冒険者を沈めてきた、最初の関門。
僕達のほとんどが、ギミックを全て理解しているわけではありません。
何故なら「光のお父さん」で描かれた姿が全てでは無いから…
意を決して、掛け声が上がります。
「しおんずセット!」そう…これは聖地巡礼の旅……!!
各々に与えられているミッションがある…!
思い思いに…この旅を楽しむ事だ…!
「ゴー!!」にゃんにゃんぷー!!!さぁゴングは鳴った!誰が指示した訳でも無いのに、高圧電流の詠唱バーがINTERRUPTで打ち消される…
流石のLSメンバーです。
挑戦までの間に原作を読み込んだ仲間達が、的確な動きで制御システムを抑えている!
とある1つの大きな課題を残して、
制御システムを無事クリア。限られた時間の中で、メンバーは思い思いのSSを撮りながら歩みを進めます。
さながら、まるで本物の観光客のように…w
あるいは、さながらまるで「じょび&A-RIZEと光のお父さん」達のように…
隅々まで踏破した僕らの前に、2つ目の紫のラインが走りました。
さぁ…
カドゥケウスのお出ましだ…!どう動くべきか?僕達は知っている。そう易々と負ける相手とは思えない。
しかし、「制御システム」でも現れた、
真に向かうべき課題が、改めて立ち塞がる…
制限解除を使っていないにも関わらず、
制御システムも、カドゥケウスも、「弱すぎる」のです…!ギミックを見ることも出来ない…
各々がロールをこなす必要が無い…
それは果たして「攻略した」と言えるのか?スチールスケールの全バフ乗った状態で易々とダメージを引き受けながら、僕はそんな事を考えていました。
そして自然と上がった、
「もう一度行きませんか?」という声に、
全員が賛同し、改めての再挑戦。きちんと立ち回りを決めて、分裂したらMTとSTで切り分けて、
こちらのポイントにはこのメンバーで、あちらのポイントにはこのメンバー、
それぞれ分担して対応しよう…
かつて光の先輩方が通ってきたであろう道を、LSメンバー皆で辿りました。
そして…
1層 結果
カドゥケウス:分裂後の再合体を阻止して完封勝利制御システム:IL下限&超える力全員カットで勝利聖地巡礼のはずが…立派な攻略パーティのように
全員で力を合わせて1層を突破!さすがに
IL下限&超える力カットでカドゥケウス突破とはならず
調子に乗りすぎたということで全員で土下座する羽目にはなりましたが…w
「超える力」が無くとも、十分に攻略できるという
確かな手ごたえを感じた回でした。参加したメンバーみんなが、チャットに参加して攻略法を話し合ったことを
「すごく楽しかった!」と言ってもらえたのが印象的でした。
過去コンテンツだし、中々無いもんね…w
かの
めいでーさんも言っておりました。
「みんなで真剣にぶつかっていく。
通り過ぎていくなんてもったいない」――――
全員で挑む邂逅編、第2層のファーストアタックは
本日!!!LSメンバーの挑戦は…