こんばんは
子供の頃は嫌いだったんですが大人になって食べられる様になったレインです。
美味しい料理を一度食べてから不思議と苦手意識が薄くなって食べるのに抵抗がなくなりました。
決して年で舌が馬鹿になったからではないです。
あ、茄子の話ですよ。
え?違う?
ということで今回は主に高難易度コンテンツの攻略においてヒーラー(ここでは主に学者)として茄子べきこと、もとい為すべきことについて考えていきます。
ヒーラーの主な役割はヒールをすること、これは間違いではないですが正確でもないと思います。
僕は次の敵の攻撃に耐えられる様にすることがヒーラーの役割だと考えています。
もう少し踏み込むと、最も火力損失が少なくなる様にして(若しくはクリアできる火力を維持して)最後まで導くことだと考えています。
役割が分かれば自ずと為すべきことも見えてくるかと思いますが、もう少し具体的に考察します。
まず、当たり前ですが次のダメージに耐えられるようにHPの回復と軽減バリアを使用することが求められます。
これが出来ないとそもそも先に進めないため火力云々の話ではないです。
最優先でタイムラインに沿ってヒールワークと軽減表を構築し、それ通りに動けるようになって下さい。
練習あるのみです。
イメージトレーニングも効果があると思います。
タイムラインを追いながら(動画などを見ながら)常に1手先2手先に起こることとする事を考えると良いと思います。
そして、上手くいってダメージに耐えられるようになって終わりではありません。
ヒーラーとしてもう一つ重要なことがあります。
それは余裕を作ることです。
誰もミスをしないのであればヒーラーはタイムラインに沿って決められたヒール軽減バリアをすれば良いです。
しかし、現実は皆人間ですので必ずミスが起こります。
その時に冷静に判断するためには余裕がなければできません。
ミスに対するリカバリーでパーティを生存させられるか、如何に火力損失を少なく出来るかがヒーラーとしての腕の見せ所です。
パーティを立て直し得るのは大抵の場合においてヒーラー(と赤魔道士)だけなのです。
そのためには先程の方法を駆使するなどして、通常のギミック処理やヒールワークに思考の全てを割いてしまう状態から、余裕ができる程度まで洗練させる必要があります。
余裕ができれば更にギミックについて研究したり、ミスが起こりそうなところにフローやアビリティを残しておいたり、予め立て直し方法を考えておいたりとできることは多くあります。
こういったことを駆使し、様々な状況に対応していくことがヒーラーの為すべきことではないかと私は思います。
最初は茄子繋がりで書き始めた日記でしたが、私達ヒーラーはパーティの命を預かっているということを改めて肝に銘じなければならないと感じさせらせました。