ネット見ていると誹謗中傷をよく目にします。
人を呪わば穴二つと言いますし
自重しましょうね。
今日の日記はそんな穴にちなんだお話です。
ーここはとあるダンジョンー
赤っぴちゃんはボスをつつきながら
頭の中でイメージしていた。
この後のボスの攻撃に合わせて
バックジャンプを安地に決めたら
なんてスタイリッシュ!!
どうしょう~モテちゃう(〃艸〃)
予定通り繰り出されたヴォスの攻撃を
イメージをなぞるように
華麗に後方へ飛び退る!!
シュタッ!
みんなの熱い視線を感じつつ
素知らぬ顔で
にやけそうなのを我慢して
華麗に着地を決めたのです。
安地であるその穴に!
穴に!?
あ!?
なにぃー!!?
穴がない!!(°Д°)
そう、
ここはエキルレでやってきた
ノルブランドのラスボスの部屋。
地面に開いた穴が安地のギミックで、
赤っぴちゃんの着地したその場所は
距離、方向ともにその安地こと
穴が開いているはずの場所に
ぴったり合っていたのだが…。
タイムライン的にまだ穴が1つしか
開いていなかったーー!!(°Д°)
穴二つ開いていなかったーー!!
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
赤っぴちゃんに注がれた熱い視線は
「「「アイツなにやってるんだ?」」」
という呆れを含んだ眼差しだったのです。
急いで反対側の開いている穴に
無様に走る赤っぴちゃんの悪あがきも
空しく
床に流れていきました…
は、恥ずかしい…(〃艸〃)
まさに
穴があったら入りたい。
(≧∇≦)ぷっ