こんにちは。皆さんお久しぶりです。Hosiume Sanです。
Patch7.0ではTA team exceptionにお世話になっておりまして、
そこでずっとピクトマンサーに関するスキル回しを考えておりました。
今回そこで蓄積したナレッジについて共有できればと思いドキュメントを作成しましたので、
そのご紹介をさせていただきます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◆ドキュメント紹介
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ピクトマンサー概論
──神絵師への道──https://docs.google.com/document/d/1KowImkzr0s41FN5kOPp6SEWSUqXpNUfI7-Khl9C2oDw/edit?usp=sharingレイドにおけるピクトマンサーの火力詰めに関して、
基礎的内容から応用まで幅広く網羅したドキュメントを目指し作成しました。
最初から読み進めていく毎に段階的に発展的な内容になるよう意識して作成しておりますので、
幅広いプレイヤー層に対応したドキュメントとなっております。
ただ、本ドキュメントは
64ページ/47,883文字の特大ボリュームとなっており、
全て読み切る前に飽きてしまうやもしれませんので、
本記事では各トピックの内容について簡単にご紹介していきたいと思います。
◆1.基礎知識編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ピクトマンサーの基本的な性質から各バーストの方法、開幕スキル回しについて触れています。
右も左も分からない初心者の方から、これからレイドに繰り出したいと考えている新規プレイヤーの方に参考になる内容化と思います。
ピクトマンサーのスキル回しの性質は主に二点に分類され、それが
1.色魔法関連
2.ピクト関連となっております。
ピクト系はバーストなども考慮して回しを考えていきたいところですが、
特にピクトアニマルは各バーストまでにどこまで回せばいいのか、という問題は
初心者にとって最初の躓きとなりやすいです。
本ドキュメントではそういった内容についても網羅しております。
◆2.応用知識編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄本章はバーストの派生形についての解説とその他tipsの解説の二点に分類しております。
バースト編では火力詰めにおけるバーストの基礎となる9GCDバーストの解説から、
9GCD内のキャストの選択や順序について事細かく記載しています。
9GCDバーストにおいてはPTのシナジーを最大限回収することを考慮にいれ、
1GCD目の詠唱化やハルオーネの受け入れGCDの詠唱化等、気を付けるポイントが多々あります。
また、開幕0秒バーストや薬が絡んだバーストなどの特殊なバーストについても記載しています。
各バーストにおけるキャストの選択の考え方についても記載しているのでバーストについて困ることは無くなると思います。
その他tips編ではピクトマンサーに関する、普通のプレイでは気づけないような細かいワザップまで事細かく記載しています。
例を一つ上げると、ピクトマンサーは3.3秒や4秒と非常に長いリキャストを持つ技を多く持つため、
このoGCD枠を利用して飯の食い替えを行うことで戦闘中にSSを調整することが出来ます。
その他、バースト外のキャスト内訳を把握することで
イマジンスカイのキャスト位置を最適化させるなど、多くのtipsをご用意しています。
◆3.コンボブレイク(CB)理論
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ピクトマンサーで火力を高めるテクニックの一つとしてコンボブレイク(CB)が挙げられます。
最近巷でも周知されつつあるようですが、これがどういった原理なのか、
どういった理由で火力を底上げしてくれるのかを徹底的に解説します。
結論から言ってしまうと、コンボブレイクは実行すればするほど基本的に火力が少しずつ向上していきます。また、どういった条件でコンボブレイクが実行できるかという点も、
実行タイミングの観点、実行するためのリソースの観点からそれぞれ見ていきます。
◆4.CB理論を応用したキャスト調整
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄CB理論について理解を深めたあと、実際のコンテンツ上でこれらを意識したうえでのスキル回しの組み方について、
実戦形式で考えていきます。
ピクトマンサーは、コンテンツにおけるキャストの収支を考える際、
最後のイマジンスカイ前までのキャストとイマジンスカイ後のキャストの2グループに分離して考えることが出来ます。これらは最終バーストで敵を削りきるという前提の下成り立ちます。
それらを踏まえて零式1層の実戦形式でスキル回しを組み立てていきます。
最初にタイムラインを仮組しコンテンツ上でのホワイトホーリーの数を割り出すことで、
既定のCB回数を稼ぐ前提の上で余ったホワイトホーリーを自由にスキル回し上に散りばめることが可能です。そうして既定のホワイトホーリーを撃ちきったうえで、
パレットゲージを全て吐ききってCYMKコンボを消化し切った後最終バーストに入る、というのが
基本的なピクトマンサーの詰めの回しの考え方となります。
◆5.Appendix
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここでは応用編で各キャストの威力の期待値を割り出した際に使った計算式などを記載しています。
確定クリダイキャストにおける計算の例も紹介しているため、ピクトマンサー以外のプレイヤーにとっても
有益な情報が得られるかもしれません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◆終わりに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄本記事では、ピクトマンサーのスキル回しドキュメントの内容についての簡単なご紹介をさせていただきました。
ここで触れたのはドキュメント上のほんの表層の部分にしかすぎないため、
詳しい内容が気になりましたら是非ドキュメントの方もご覧ください。
本ドキュメントがピクトマンサーのコミュニティ活性化に貢献できれば幸いです。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。