この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(゚Д゚;)
登場人物
ぷり :ららっ娘
プリリ:リテイナー
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ぷり 「久々にログインしたらフレ様が・・・」
ぷり 「“最近はモノが良く売れる♪”って(*'▽')!」
プリリ「メンテ前の素材集め需要か、はたまた人が減ったから供給不足か」
ぷり 「だからウチもね(*'▽')」
ぷり 「“体売るしかない(*'▽')!”って( *´艸`)」
プリリ「久々のログインで変な事を言うんじゃない」
ぷり 「でも、メンテ前の素材集めか~(*'▽')」
プリリ「メンテ後、高騰する前に集めておこう的な」
ぷり 「(*'▽')」
ぷり 「初めて触ったネットゲーム(FF11)で、ウチもそんなことしたっけなぁ~(*'▽')」
プリリ「おー」
ぷり 「でも当時のウチは、どーしよーもなく世間知らずで幼くて馬鹿だったから・・・」
ぷり 「その時によく使われ、この先も必要になるだろう素材を集めたりもせず・・・」
ぷり 「“加工は不可能”と説明書きされているのにもかからわず」※のちに加工できるようになったようですが、知らんかった( ̄ー ̄)
ぷり 「安くて沢山在庫のあった布素材(夜光布)を大量に仕入れて・・・」
ぷり 「“絶対これ使うようになって、高値で売れるはず!”とか、ネトゲ漫画のような誰も手を付けなかったことに手を付けて1人勝ちみたいな夢を見て・・・」
ぷり 「破産した(゚Д゚;)」
プリリ「“自分が理解していない商い、あるいは黄金の防御に秀でた者が否定する商いに投資してしまう持ち主からは、黄金は離れていくだろう”」