この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(゚Д゚;)
登場人物
ぷり :ららっ娘
プリリ:リテイナー
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ぷり 「“旗艦ダルリアータ攻略戦”クリアーしたのん(*'▽')ノ」
プリリ「シナリオ“セイブザクィーン”最後の場所ですね」
ぷり 「うん(* ´艸`)」
ぷり 「48人までは入れて~、ジョブは制限なくて~、だからヒーラーいないとかもあったりで~」
ぷり 「前回の城攻めと同じで、二手に分かれたりするのんよ(* ´艸`)」
プリリ「おー」
ぷり 「初めの二手に分かれる時、変なバイクに乗るのん(*'▽')!」
プリリ「おー」
ぷり 「マウントでもあるのんけど取るのは大変だから、ウチはココでしか乗れない( ̄ー ̄)」
プリリ「なるほど」
ぷり 「思い出にマーキングしとくのん(* ´艸`)」
プリリ「漏らさないで。精密機械だから」
ぷり 「あと、面白かったのが・・・」
ぷり 「3手に分かれて、1つがモニター画面に出てくる“レーザー発射位置”を教えるのん(*'▽')!」
ぷり 「“指令室は抑えた。安全なルートを伝える。指示に従え”っぽい感じで(* ´艸`)」
プリリ「おー」
ぷり 「恥ずかしくてモニター画面を誰も伝えず、酷いことになったりもしたけど(* ´艸`)」
プリリ「勇気を出して仲間を救いませう」
ぷり 「伝え方もそれぞれで・・・」
ぷり 「“〇× ×〇”とか、“〇↓ 〇↓”とか、“安置 左 右”とか(*'▽')」
プリリ「なるほど」
ぷり 「実際やってみないとわからないのんから、別れた時はレーザーに打たれまくったのんな~(・∀・)」
プリリ「あら」
ぷり 「別の罠があったりで、痺れたりすごいダメージ受けたりボロボロで、PTに置いてかれそうになったけど・・・」
ぷり 「ヒーラーの“救出”で引っ張ってもらった(* ´艸`)」
プリリ「おー」
ぷり 「あれって“こっちだ”って手を引かれてるような気がして、ドキッとするのんな(* ´艸`)!」
プリリ「乙女思考」
ぷり 「ああ、やっぱり違う(・∀・)」
ぷり 「パンツを引き抜かれて“返して~”って、ドキッとする(*'▽')」
プリリ「変態思考」
ぷり 「あとあと、セイブザクィーンだけで使えるロストアビリティで・・・」
ぷり 「“ロスト・インペタス”が良いのん(*'▽')!」
プリリ「どんな効果なのでしょう」
ぷり 「自分とPTメンバーに“ものすっごく足早くなる効果”を与えるのん(*'▽')!!」
プリリ「おおー」
ぷり 「スプリントよりはえーのん(* ´艸`)」
プリリ「ギミック避けるのに良さそうですね」
ぷり 「うん(* ´艸`)」
ぷり 「すっごく早くて“もきゃーw”って、ウロチョロして・・・」
ぷり 「ギミック避け失敗。大ダメージ('ω')」
プリリ「好奇心ララを殺す」