です。装飾が面倒なのとネタバレなのと乱文で読みづらいと思いますいつもだけどな。
ダポン終わらせてしっかりターンクリフで追撃を食らって情緒がFIN...って感じ。見覚えのあるちびっこが走り回ってるっていうのは聞いていたんですけどね……。ほんとウェルリトに限らずグサグサ心に来るシナリオが多くてHAPPY(瀕死)だよあたしゃ。ところでエメラルド(金)はちょっと笑ってしまったんですけどというかプラエのときから謎だったんですけどなんでガイウスは金になるんですかね、漆黒の王狼とは一体……?と思っていたら「その答えはこれだ!!」と言わんばかりの【ターミナル・エスト・クロケアモルス】ですよ。クロケアモルスって聞いたことある人いますよね?クロケアモースって言えばもっと聞き覚えある人いますよね?そう、カエサルです。金(黄)色でガイウスって気付けよしかもバエサルだぞお前!?となったわけさあたしは。クロケアモルスといえばラテン語で『黄橙色の死』を意味する黄金でできた剣で、絶対に壊れないし避けられないみたいなこと言われている鬼強剣でカエサルが持っていたとされているけど実在したのか謎というものらしい(Google調べ)。しっかりエフェクトも黄橙っぽいし金というよりはそっちを意識していたのかもしれない。あと帝国系の難しい地名とかブリタニア列王史に出てくる感じのアレソレっぽい(Google調べ)のであっちの方はだいたいその辺からネタ取ってたりするんだろうか…。あとあんま関係ないけどわたしもガンブレでターミナル・エストしたいですよしだ?
ヒカセンの8割からヘイトを向けられていたであろうがーんばれおじさんことウァレンスおじさん、正直なところめちゃくちゃ嫌いだけど嫌いじゃないというのが最終的なアレ。がーんばれ!もそうなんだけどやはり彼が一番輝いていたのは最期。イキりすぎたデータキャラは死ぬのが運命と言わんばかりの末路でした。握りつぶされて圧死したんだろうけどパァン!って音と液体の滴る音とかよくやったな!?と衝撃を受けたシーン。最後のポイ捨てまで完璧でした、本当によくやってくれました。アサヒが死んだときみたいな感情になったんだけどわかる人いるよね?
5.5ウェルリト開始してアリーとウァレンスおじさんの会話シーンでおじさんがアルフォンスについて「彼は安全なところに〜」みたいなことを言っていたと思うんだけどもうその時点でどうせアルフォンス死んでんだろな…と思っていたら死ぬより酷いことされてたワケだけどどうしてそれが予想できなかったのか、そこだけ本当に悔しかった。君グラブルの周年イベでカシウスの脳見たよね!?お空で何を学んだんだい!?としばらく自問自答しました(怖…)
まあそんな感じで興奮さめやらぬウェルリト後でした。思ったことを文にして吐き出したかっただけ、完。
いつか遠い未来、彼ら兄妹がみんなで遊んでいて父がそれを微笑ましく眺めている、そんな光景がありますように。いやほんと、見たいけどなるべく遠めの未来でね、でもあまり待たせてしまうのも悪いのか?とにかくまずはアリーとガイウス、幸せに生きてくれ……。