※ 漆黒編のネタバレ注意
前編中編さあ、決着をつけよう!ハーデスよ!!お前の想いを・・・嘆きを・・・。
全力でぶつけてみせろ!!!彼方の英雄達よ・・・!その力を、貸してくれ・・・!!これが・・・人の・・・力だあああああ!!!!・・・もういいんだ。
もう休め。
エメトセルクとしても・・・ハーデスとしても・・・。力を貸してくれたどこかの世界のつわものたちよ・・・!
感謝する・・・!
なぜだろう。
とてもとても近しくて・・・大事な人たちのような気がするのは・・・。
・・・ふふ。・・・・・・・・・。・・・お前の、お前たちの嘆き。しかと・・・聞き届けたぞ・・・。せめて・・・この胸に・・・刻み付けるとしよう・・・。さあ、終わりにしよう!ハーデスっ!!英雄達の想いを・・・
この手に。しかと、見届けよ・・・。これが・・・!英雄の・・・!一撃だあああああっっ!!!ハーデス・・・。ああ、覚えているともさ・・・。忘れてなど・・・いなかったさ・・・。
さらばだ・・・旧き友よ・・・。ようやく、終わった。
私の中にため込まれてた光も、どうやらこの戦いで相殺されたらしい。
闇の力を持つエメトセルクと全力でぶつかった結果か。
あいつも、結果的には英雄になってしまったな・・・。
きっと、「英雄?そんなのガラじゃないし、厭だね。」とでも言うだろうな。
ふふ。
ん?戦いの前に何があったかって?
・・・この世界にもいたのさ。
英雄が・・・ね。
水晶公も、ありがとう。ほんとに。
ん、何を謝る。
さては、寝ぼけているな。まったく・・・。
おはよう、グ・ラハ・ティア。なんだ、謝ってきたと思ったら今度は泣くのか。
ふふ、忙しい奴だな。
さあ、帰ろう!!この数え切れぬ奇跡の末に手に入れた、大事な勝利を祝いに!!いや、なんでここまで来て泳がされるの・・・?
英雄とは・・・ウ、オエエエエエエエエエエ!!
ったく、散々な目に・・・ん?
そうか。また、護れたんだな・・・。みんなもお疲れ様!!
え?
ウリエンジェがいない・・カナヅチ・・・あっ。
まあ、なんとかなるでしょ。
ささ、凱旋だよ!!ふう、何だかまだ実感が沸かんな。
これからどうするか・・・。
とりあえず、しばらくはだらだらと・・・ん?
闇の戦士?
そうだが、どうした、少年よ。
どこから来て、どう強くなったか?
ほう。
それはね・・・。
ひ・み・つ、だよ。
ふふ。ーーー
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漆黒のヴィランズ、終わり。パタン。また、会おうねぇ。あああああああああ漆黒いいよおおおおおおおお!!!!!!もうなんか良すぎて何書けばいいのか分からないくらいよきいいいい!!!!
アルバートおおおおおお!!!!!エメさんんんんん!!!んあなんあなななあ!!!!落ち着こう。(提案)
14始めて約4月半、やっとこさここまで来ました!
やっと、やっとみんなと色んなコンテンツに行ける(ノД`)・゜・。
本当に、本当に、待たせてしまった・・・ごめんよぉ・・・。
しかし、ほんっとうに漆黒のストーリーいいですね!!!
泣ける!熱い!絶望する!放心する!泣ける!
特に終盤は感情が吹き出しっぱなしでめちゃウオオオオオオオなってました。
泣けるMMOは伊達じゃない。
うう・・・古代人達の運命が悲惨過ぎる・・・。
そしてそれを一人で背負ってきたエメトセルク・・・;;
でも漆黒で一番好きなキャラはアルバートになりそうです。
いやだってあれはずるい。
てか、みんなすきじゃい!!!!
さて、闇の戦士一行の物語は当然これからも続いていくわけで。
闇の戦士さまは一旦原初世界へ帰るとさ。
水晶公もほんとは仲間に加わりたいのだね・・・。
憧れの英雄だもんね;;
今はまだ、この門を越えられないんだね・・・。
うん、がんばれがんばれ!!
しかし、物語の芽はまだまだたくさんある感じ。
あのゼノスが復活してヴァリス帝がSATSUGAIされたり。
最後のオリジナルのアシエンが怪しい動きしてたり。
リーンとサンクレッドが無の大地でイチャついてたり。
うーん、この先も楽しみだ!!!
次はどんな冒険を見せてくれるんだろうか。
まだまだ、突っ走る!!!!前編中編漆黒をさらに突っ走る。その1 ~ 白き誓約、黒き密約 ~