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天獄零式 振り返り【占星術師】

公開


暁月最後の零式、天獄編も無事クリアできました。
今回も固定を組み、占星術師での攻略となりました。振り返り雑記です。

【編成・期間】
暗ナ忍踊召黒占賢での攻略でした。
初めてのキャス2編成でしたが、メレー2の編成より散開位置の融通が効きやすく、アドル2枚という強みもあり攻略しやすかったように感じます。通称「黒専用シフト」もいくつかありましたが、大きな影響ではなかったかと思います。

初週攻略を目指していましたが、初週は4層後半時間切れまでと惜しくも届かず。2週目でのクリアとなりました。2層攻略と4層前半のチェインI、IIA、後半のカロリック1回目に大きく時間を取られた印象です。

【全体雑感】
辺獄・煉獄と比較すると、ギミックのスピード感が全体的に向上し、ギミックをこなす難易度があがった代わりに、要求火力や回復量が下がった印象です(4層で初週から1ミスが許される)。零式のギミック難易度には限界※があるので、結局は零式の難しさは「要求火力」に大きく依存していると思っていて、今回は火力がかなり緩めに感じましたので、トータルで見ると全体的な難易度は辺獄よりやや上、煉獄よりは下かな?と思います。

※零式では個人に要求されるギミック処理の動きのパターンが多くても3~4パターンまでに限定されています。絶では8パターンの動きを覚えるギミックが問答無用で来ますが、零式はそこまでのものはないです。例えば天獄2層のボンド(絶だったら毎回ペアか4人かがランダムになりえる)、4層パラデイグマ2回め(タンヒラとDPSで処理が分かれるが絶ならランダムになりえる)あたりでしょうか。

バーストとギミックを同時にやらせるのが今回は特に多かったと思います。2層、4層は特にそうですね。逆に3層はギミック処理後にバースト、というのが多いので相対的に楽に感じました。

以下、各層の振り返りです。過去の零式の同層と比較した個人的な難易度も書いておきます。

■1層 コキュートス:やや難
サイコロが少しやっかいなのと、ルビポンギミックでのデスが壊滅につながりやすいことからやや難だったかな、という印象です。
サイコロは無職とサイコロ付きで完全に処理を分けられ、かつ動きのパターンも少ないので初見時は大変に感じましたが、2と6から処理していく・・・というのは絶オメガ経験者は嫌というほどフェーズ1でやっているはずなのですぐ慣れたのではないでしょうか。
古式地烈斬が慣れるまで結構踏んでしまいました。1回目も2回目もここで1デスすると後の頭割りができず壊滅しがちで、そこが1層のやらしい部分かなと思います。氷魔衝も距離減衰が分かりづらく、全体通してノーデスで超えるのは割と難しめ。

★占星術師視点
全体を通して特に難しいポイントはないです。アサリも綺麗に回るし、回復で困ることはあまりなかったかと思います。バーストのカード配りもそこまで大変なポイントはないです。

■2層 パンデモニウム:難
吉Pが言った通り、今回の零式ではかなり手強い層かと思います。過去の零式の2層と比較しても難しいと言えるかと思います。また、パンデモニックボンドは味方のバフ秒数が見えるようになって初めての「味方のバフ時間を見ないといけないギミック」でした。
塔踏み後の安置の判断スピード、全体的にダメージが重いこと、タンクの吹き飛ばしがミスれないこと、ギミック処理のための移動距離がかなり長いこと、ボンドのデバフ判断、通称3ボンドの散開事故、震撃のとてつもないダメージ量など、従来の2層のレベルを超えていて今回のストッパーかと思います。
蜘蛛の糸を活用したギミックでは、震撃の吹き飛ばしを糸で壁を作って防ぐというのはとてもおもしろいアイデアだと思いました。クリアまで1,3層の倍ほどの時間がかかりました。

★占星術師視点
難しかったです。バーストとギミック処理がこれでもかというほど被っています。
特に6分バーストのタイミングは4:4で離れて大ダメージを受けた後、集合してメルトンに備えながら、直前の扇で痛いDotを持っている人をケアしつつカード配り、というなかなかの離れ業を要求されます。扇のDotを筆頭にダメージケアが全体を通してかなりやっかいで、今回の1~4層で随一ヒールが難しい層かと思います。


■3層 テミス:易
1~2層とうってかわって癒やし枠。曲も相まってすごく楽しい層でした。テミスが終始楽しそうなのがなお良かった。
スピード感はあるものの、ギミックが全体的にわかりやすく、理不尽なギミックもなく過去レイドの中でもトップクラスに攻略していて楽しかった。
理法の幻奏だけ少し難易度が高いですが、1,2層を超えてきた方々なら難なく突破できるレベルかと思います。

★占星術師視点
こちらも特に難しいポイントはない・・・と言いたいところですが、ジューリーをどうするか、が結構大事です。ジューリーだけは散開状態でのヒールを余儀なくされるため、軽減を厚めにもらう(特に牽制は全ジューリーに入れてもらう)のが良いかと思います。
バーストはギミック終了後、ギミック処理前に来ることが多いので楽チン。今回のご褒美層です。


■4層前半 アテナ:並
サイコおばさん。スーパーチェインセオリーIはバースト+大きな移動+デバフ判断でハードなギミックですが、やはり火力が緩めなのでトータルで見ると従来並の難易度かと思います。アルテマフェーズはちょっと理解し辛いギミック構成になっていて、立ち位置はかなりシビアですが、先行攻略勢の見様見真似でやってるうちにできるようになりました。当固定はIIAにかなりの時間を使ってしまいましたが、散開位置があいまいだったのが原因でした。散開位置とカメラ向きのルールをしっかり決めれたらほぼほぼ「移動するだけ」のギミックなので、動画解説が充実してきた今ならそれほど難しいギミックではないかと思います。ヒラは大変ですが。

★占星術師視点
2分バーストは少し大変ですが、ビビらずカードを投げきれば、投げきったあとに移動になるので慣れればそれほど難しくないです。パラデイグマ2回めはヒラの立ち位置によっては中央のDPSへのヒールがし辛いので、デバフ担当の種類によってヒール方法をわけて組み立てました。アルテマはめちゃくちゃ痛いのでガンヒールですね。アルテマフェーズ直後に1分バーストが帰ってきているのでそこでバーストしておけば、IIA終わったあとに2分バーストになり、移動中にカードを配る必要がなくなるため、バーストずらしがおすすめです。終始スピード感があるギミックの目白押しでこちらも飽きずに楽しめました。

■4層後半 パラスアテナ:並
FFTファンとしては聖天使アルテマの再来は嬉しい。
が、過去一といってもいいぐらい、カロリックセオリーが「最悪な」ギミックでした。
誰だこれ考えたの。
カロリックとパンゲネシスはレース勢は大変だったかと思います。エデン再生4層後半のように「解明するまでは難しいが解法が確立されたらなんてことないギミック」ですね。なのでレース勢と後続勢で4層後半に対する難易度の感じ方は全然違うかと思います。
火力やヒールは過去4層と比べても緩いのですが、4層後半の特徴は「すべてのバーストがギミックとぶつかっている」ところで、ギミックをこなしながら毎回バーストをこなすというのが少し難しい点です。
公式ズームハックは笑った。

★占星術師視点
前述の通りすべてのバーストがギミックと一緒に来るので占星術師にとっては慣れるまでかなり難しい層かと思います。どのタイミングでカードを配ることになるのか、そこまでにどれだけのディレイヒールを撒いておけばいいのか、など試行錯誤が要求されます。幸い、どのギミックでもいい感じにアサリが機能するので、しっかりアサリをリキャ置きして、ホロスコープのタイミングを工夫すればカード配りに集中できるようになるかと思います。エクサ前後の戻しが大変ですが、占星術師にとってはマクロコスモスポチで終わりなのでそこは救いでした。

【まとめ】
何度も書きましたが、やはり零式は要求火力の高さが難易度の大部分を占めているかと思います。
今回はゆるゆるなのでいくらギミックが難しくなってようと、「手をとめてもいい」「被弾してもいい」「1デスぐらいなんとかなる」ので、クリア難易度は大きく下がっています。これで煉獄並の火力要求値だったらかなり難しかったと思います。ただ、まとめサイトなどでも言われていますが、特に占星術師にとっては、今回大移動が多く、カード配りとギミック処理を同時にさせられることが多いので操作難易度の高い零式だったかと思います。早く占星術師に移動ツールをください・・・(ライスピ120秒にしていいから2スタックにしてほしい)。

あと報酬マウントですが、2層のパンデモニウムに乗れると思って期待してたんですけどなんか違った・・・。

固定の皆さんお疲れ様でした。これから消化もよろしくです。
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