拙者、エオルゼア歩き愛好家の、わたぎりと申す者。
今まで、新生エリアを何度も歩いて来たものの、
蒼天エリアを歩いておらぬ事に気づき、
ファルコンネストから歩いてみようと思い立った次第。
行先は特に決めぬ。
着の身着のまま気の向くまま。
このエオルゼア歩きの決め事は、ただ一つ。
走らない。ブラックアイアンブリッジ。
マウントに乗っていると、すぐ渡りきってしまうので
それ程大きさを感じないかもしれないけど、
歩いて渡るとやはり大きさを感じる。大きな橋。
クルザス西部高地の道のようになっている氷道?は結構好きだったりする。
元々は川なのかな?凍って道のようになっているのかな?想像が止まらないw
クルザス西部高地を半分くらい歩いたところで
フレンドのAliceさんから「どんなものなのか様子を伺いたく候」
(←脳内変換)とのTellが。どうぞどうぞと了承する。
その後も歩き続け、西部高地から高地ドラヴァニアに入ろうかという所で
Aliceさんと合流。二人で歩く事に。
高地ドラヴァニアは、採集と釣りで訪れる場所。
初めて来た時の事は今でも忘れない。
「いつかここの川で釣りするんだ」って思ったのは良き思ひ出。
テイルフェザー手前で「風呂入っちゃって」と現実で言われたので、
テイルフェザーでちょっと小休止。
エリアに入る時に、「ここでちょっと休憩しましょう」って言ったのは
本当に旅してる感満載でした。
風呂に入ることを告げ、やる事あれば行っちゃって下さいと告げ風呂に。
そして、
風呂から戻ると、Aliceさん待っててくれた;;
待たせちゃって、すいません;;
そこから二人でまた歩く。
邪竜の彫像付近で、月が綺麗に顔を出す。
この世界は生きている。
そして、ふと思い立つ。
良い景色の場所に案内したい。
Aliceさんに「良い場所があるので行ってみません?」と提案すると
了承してくれたので、悲嘆の飛泉に案内する。
ここも初めて来た時の事をはっきりと覚えている。
滝の所に建造物があって、そこに強そうな竜がいる。
昔、何をしていた場所なのだろうとか、色々想像したものです。
そして思う。
他にも綺麗な場所がある。
ここからは、歩くではなく巡るに変わった。
私が好きな場所を巡り、話を聞いてもらった。
私的には、とても楽しい時間だった。
Aliceさん付き合ってくれて本当にありがとう。
今までエオルゼア歩きをやる時は、基本一人だったので
誰かと一緒に歩くって楽しいなって発見できました。
蒼天エリア、まだまだ歩いて無い場所が沢山なので、
この先も沢山
〝歩いて〟みたいと強く思いました。