キャラクター

そう、事の始まりは令和元年の暮れ…

フレが放った一言であった。


「光るお馬を取りにいきましょう！」



グリダニアで白魔スタートから３ケ月が経ち、

戦闘にびびりまくってルレに行かず（今も）

赤魔にジョブチェンするも適当回し（今も）

ギャザクラの鬼になるでもなく（今は少しだけ）

堕落した日々を送る私だったが、


楽しそうなお誘いだなぁ～と思い、

ｷｬｯｷｬｳﾌﾌと気軽に付いていくことにした。



しかしそれは、当時、勝手に恐れていたコンテンツ…≪極≫だったのら！( ᐛ )



極・リヴァイアサン！こわ！



話し違うっすよ姐さん！

（全然違ってない）



今となっちゃわかるよ？

解除でカンスト勢（フレと後の嫁となるFC主の２名による介護）と行くんだからビビるこたぁないと。



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別件ですが、この頃「極」の読み方わかってなくて


きわみ！イフリート！

きわみ！タイタン！


とかだと思ってたとかいないとか。

よかった～ VCしてなくて( ᐛ )

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でも戦闘こわい、死ぬのこわいして

地味に落ち込んだりを繰り返していた当時の私は、

突然行くことになった極リヴァ周回はめちゃ怖かったのである。



んでも行くって言っちゃったし、

開けちゃったし申請されちゃってるし、

コントローラーシャキーーーーーーン言ってるし

そりゃもう中村倫也もやるっきゃ騎士なわけですよ。

（なんであれ実写化されたんですか）



そしたらね？聞いて？


よくわからんけど床がね、

なんか突然斜めになるんですよ。


んで海水がザバァーーーーーして


スザザザザーって落ちるんですよ。


私だけ。


（ちなみに真リヴァの記憶は一切ない。解除で目をつぶっていたに違いない。）



しかもね？

なんか戻れないっぽいんですよ。



「見てればいいから」とは言われたけども。


いやむしろ「どうせ死ぬだろ馬出るまで見とけ」前提で連れてこられたんだろうけど。




あっという間に頭だの尻尾だの片付けていくフレと嫁。


コロナ禍を予見したかのようなオンライン観戦の私。


一発じゃあ笛出ないのでもう一度。


スザザザザー

スザザザザー



さすがに聞いたよね。


「床が斜めになるのがわかんないです」と。



からの、未だ忘れ得ぬフレの名回答。



「シックスセンスで回避せよ」



そう、運命の、この瞬間。


私は決意したのであった。




そうだ！ ≪ シックスセンス - Sixth Sense - ≫ 獲ろう！




なにかが、ひどく間違っている。


でもね、決めちゃったのだからしょーがない。


現に今も極リヴァのことはよくわかっていない。


（結局水柱は把握したけど後は知らぬ）





ちなみに≪ Sixth Sense ≫ というのは


ディープダンジョンで財宝感知を使わずに隠れた財宝100回見つけるという、


ドМアチブ。



※もしかしたらだけど極リヴァとは全く関係ない。



まぁ当時メイン進めるのでいっぱいいっぱいだったので、アチーブメントどころか普通のDD攻略すらしてなかったんですけども。




時が過ぎ2020年10月…

メインストーリーも最新5.2まで終わり、

極ほにゃらライトを常人の30倍ほど掛けてクリア。

（一緒に戦ってくれたヒカセンの皆様ほんとありがとうご迷惑おかけしました。あと嫁！どんだけ忍耐強いんだ！ありがとう。）




ひ ま 、 かもしれない 。。。。




訪れる静寂、無目的なイン、流れる時間。



そして、私はあの決意を思い出した。



「あ、アチブやるなら今？」



かくして、南部森林に通う日々が始まった。



≪ Sixth Sense ≫ よドンと来やがれ！



さて。



当時、私の宝箱発見数のところには 「 ６ 」 という文字が記されていたという。





（アチブ達成まで あと94個）




※ウソです続きます。続くっていうか、シックスセンスへの道のりの中で自分なりにわかった事を書きます。真面目か。