「いつになったら貰いに来てくれるのかな~ 待ってるよ^^」
ーー日記内でフレンドから、そんなコメントをいただいた。
……この人なんでそんなにノリノリでゴミを渡そうとしているのだろう。
廃品業者Tatataは、ゴミ回収のために現地へと旅立ったーー
「あ、ちょうどよかった。別アカウントからお金移すの手伝って〜」
……何やら、おもむろに100万ギルほど手渡される。
……おい、これTatataさんがこのまま持ち去ったらどうするつもりなんじゃ(無用心)
信用という薄っぺらい拘束力のみで、ギルの受け渡しを完了する。
なんと恐ろしい。
ーーーー。
倉庫チェック&ゴミ交換を始める。
……この人、リテイナーめちゃくちゃ持ってる人だから、すごいゴミが出てきそうなんだよなぁ。
倉庫内はEXのゴミが多くて困っているらしい。
「これ渡したいのにな〜」と、かなり渡すチョイスに困っている様子。
悩んだ結果、以下のものを渡されるーー
『氷神シヴァの涙』2
『シヴァの涙』2
『ファウストの装甲板』1
『引き上げられた古銭』2
『ラノシアリーキの種』5
『モグル・モグのヒゲ』1
『ガラス板』8
『翠緑のクラスター』99
『幻想薬リテイナー』24
『マジックプリズム:ソープバブル』106
『マジックプリズム:メテオサバイバー』99
『メテオスパークラー』99
『桃源郷』48
『カララント:パステルグリーン』2
『カララント:パステルブルー』2
『演技教本:パンを食べる』99
『バーチシロップ』1800
物量がおかしい。 ある程度の覚悟をして行ったけれど、マジでゴロゴロ出てくんじゃん。
つーか見たことない素材めちゃくちゃ入ってる。なんじゃこれーー
何に使うモノなのか、あとあとチェックが必要だなぁ。
……潜水艦でとってこれるモノとかなのかねぇ? これは。
……いまさら気付いたけど、これもう、ただの良いモノもらうだけの企画である。
企画として成り立ってねーぞ。(いつものことである)
ーーーー。
「次回は各種お肉をあげよう。調理素材は任せろ〜^^」
やべぇ。 この口ぶりは得意分野だわ。
……この企画に次回があるのかなんて知らんが、
心にそっと留めておこう……。