こんにちわ!
数回にわたって書いてきたこの
「全ジョブ通知表!」もいよいよ最終回
「キャスター編」までやってまいりました。
ここまで書いてきて思ったのは
「結構忘れてるw」ってことでした。なのであまり使ってないジョブなんかも
もう一度見返したりしながら当時を思い出しながら現環境と照らし合わせていったって感じです。
特に今回の
「キャスター編」は
私が最も不得意としているロールというこもあり、あまり参考にはならないかもしれませんが、頑張って書いてみました。もしよろしければ、
温かい目でご覧になってくださいw
キャスター編「黒魔導士」「召喚士」「赤魔導士」キャスターは今は
黒魔導士と召喚士の2強時代となっている感じですね。零式極ではこの2ジョブで席はほぼ埋められている感じですし、時には同時起用されることもあります。一方で
赤魔導士はソロでも使いやすいですし、流行の南方ボズヤ戦線などの蘇生が重宝されるコンテンツでもよく見かけます。
総じてキャスターはやはり
詠唱と上手く付き合って、高い火力を存分に発揮できる立ち回りが要求されるため、同じ魔法職であるヒーラー同様、そのあたりが他のロールと違うところではないかと思います。
さて、今回をもちまして
「全ジョブ通知表!」は終了となります。
全ジョブをやり終えた感想としては、
意外とすんなり達成できたって感じです。
レベリングルーレット、アライアンスレイド、蛮族クエスト、この3つをやっているだけで
レベルは日々上がっていくっていう感じでした。なにより大きかったのは
それぞれのジョブクエストを堪能できたことですね。
それぞれが面白いエピソードでしたし、メインストーリーとは違うヒカセンが見れたり、NPSにも個性が様々で大変良かったと思います。
また折をみて
「ジョブクエおすすめランキング」みたいな
ネタバレ満載の日記になんかも書いてみようかと思います。
では、今回はこのへんで!
①操作性 ★☆☆☆☆
はっきり言って頭おかしいくらい難しいです。操作の忙しさは侍のほうがイカれてますが、黒魔導士は忙しいというよりも、先を見越したプレイができないと大きく能力を損失するため、そういう意味で全ジョブ中最高級に難しいジョブだと感じました。属性の把握、MP管理、エノキの維持など管理項目も多いので大変です。使えるのは誰でも使えるけどちゃんと使いこなすには相当な訓練と知識が必要になってくると思います。
②快適性 ★★☆☆☆
詠唱を伴うプレイスタイルのため、上述したように先を見越すことができなければ、まともに詠唱すらさせてもらうことができず、ストレスも最大級に高いと思います。ですが、読み通り範囲攻撃を回避できるよう立ち回れたり、凄まじい威力の魔法を連発できたときの気持ちよさは黒魔導士でしか味わえないものがあります。移動に関しては2種のステップを上手く活用できればそれほど苦にならないかもしれませんね。
③ジョブ性能 ★★★★★
使いこなせるっていう前提となりますが、ジョブ性能はとても高いです。火力はおそらく侍と並んでトップクラスです。固定砲台などと揶揄されるとおり、絶妙な位置に魔紋を設置できれば最大級の火力を発揮できるため、零式極などの高難度コンテンツでの火力枠としては十分すぎる性能を誇ります。しかし配布されるマクロ次第では黒の能力をスポイルしてしまうこともあるため、そこだけは注意が必要かもしれませんねー。
④人気度 ★★★★☆
最初期から使用できるクラスなので、人気度は安定しています。しかし万人受けっていうよりかは職人気質で、黒魔導士一筋って方が多いような気がします。紅蓮の頃はいろいろ不遇だったみたいですけど、吉Pのメインジョブらしいので、今後も改修はあるとは思いますが、安定して強さは維持されてゆくことになりそうですね。一度手を出したらやめられない・・・そんな麻薬的な魅力があるジョブだと思います。
⑤総合評価 ★★★☆☆
強いけど難しいジョブなので、一般の方が気軽に手を出すには少し敷居が高い感じがします。そういう意味で総合評価では★3つとさせてもらいました。戦闘のスタイルも他のジョブとは一線を画すことになりますので、最初期から選択できるとはいえ、やってみようと考えてられる方は本当に頑張れるのか少し考えてみてからでもいいのかもしれません。