ラムザさんの顔芸…(顔芸なのか?)
今回から4.3実装分の
リドルアナ編です!
■あらすじ■イヴァリースガンナー装備が頭以外揃いましたこの間ラバナスタで紹介したムスタディオのコスチュームセット、
イヴァリースガンナー装備が頭装備以外全部揃いました。
ま、まさかこんなすぐに揃うとは……。
どれをとっても可愛いです…!シャルは元々この装備を着せることを計算に入れた上でキャラクリしていたので…。
せっかくなのでコスプレ以外にも普段使いできるようにミラプリも考え中です。
▲機工士の腰につける機械兵装を表示させると、FFTムスタディオのカバンみたいになって可愛いです♡
そのつもりでこういうデザインにしたのかな…
ちなみに靴も凄い可愛くて、これもミラプリ合わせたら普通のショートブーツとして履けそうですね。
■踊りたい、踊らなきゃ(前編)さて本編に入ります。
どうやら聖石について進展があったようですね。プリマビスタに行ってみましょう。
入ってみると皆待っててくれてました。
シドさんは今回の聖石を調査するためにヤシュトラさんたちに相談して、シャーレアンから賢人を呼んでくれていたようです。
その方がこちらのアウラ族の
ミコトさん。
彼女が調べてくれたおかげで聖石の色々なことが判明した様子。
まず、ジェノミスさんと会話していたという聖石について。
・この聖石は
「オティス」というものらしい。
・ディリータが集めたとされる聖石の一つ
ドゥマとかオティスとか、黄道十二宮の英名にも引っかからないですが…これ語源調べたら何か分かるのかな…?
次に、聖石の仕組みについてです。
ミコト「この聖石オティスと呼ばれるクリスタルですが、特定周波であるNRレイデール振動をエーテルごと吸収し、
クリスタル内で増幅し続けるという特性があります。すぐに拡散する筈のシプレス波が固定されているのも珍しく、
バリアーテスを数百年単位でレンドしているのは驚愕ものです。
おそらく、これを作った何者かは……」…………なるほど、わからん!!※興奮すると説明に専門用語を並べてしまうのはミコトさんの癖だそうです。
分かりやすくいうとこんな感じです。
・聖石オティスは、人の感情や強い意思(RTIでは
「切なる願い」と呼びます)を吸収し、内部で保存&増幅させる
・増幅させた状態で聖石が外部から刺激を受けると、その感情や意思が物質となって再生する
つまり「切なる願い」を持っている聖石が外から刺激を受けると、その意思が実体化するということですね。
たとえばラバナスタにいたアルガス君を例にすると、
・アルガス君は
「イヴァリースの王になりたい」という
「切なる願い」を持っていた
・アルガス君の「切なる願い」を聖石ドゥマが吸収して、
数百年もの間保存していた
・シャルたちがラバナスタの奥に行ったことで、聖石ドゥマは
アルガス君の「切なる願い」を具現化した
・具現化された「切なる願い」が
「冷血剣アルガス」であった
ということです。
朕とか言ってた(もうやめてやれ…)あのアルガス君は、アルガス君の生前持っていた「イヴァリースの王」のイメージであり、聖石がそれを再現していたわけですね。
アルガス君、イヴァリースの王になりたかったのか……。でも朕って王様というより皇帝な感じがする(問題はそこなのか
もちろんですが、アルガス君がイヴァリースの王になったという事実はありません。
獅子戦争の最中に戦死したそうd……
FFTより長生きしてますねアルガス君!!!!!アルガス君はルカヴィになってディリータに襲い掛かり、ラムザ隊に倒されたといいますが…。
では何故彼は再び姿を現したのでしょうか。
ミコトさん曰く、「聖石に取り込まれたアルガス君の『切なる願い』をひたすら再生しているから」だそうな。
聖石の中にある「切なる願い」というエーテルを何とかしない限り、延々と現れ続けるということです。
その話を聞いて、アルマちゃんは
「やはり聖石は危険なものだった」とつぶやきます。
が、ジェノミスさんが
「ラムザらは聖石の力を使って、亡くなったばかりの者の命を取り戻したらしい」とフォローを入れます。
マラークのことですね!!
この聖石はFFTの聖石と同じく、使う者次第で
善にも悪にもなりうるというわけです。
この特性から分かる通り、
聖石は人工物であることが判明しました。
そんな人を異形の者に変えてしまうようなヤバイ代物を、いったい誰が作ったのでしょうか?
正直、FFTでもそれは分からないんだよねえ……。FF12では何か分かるのかな。
ここでシドさんはお仕事が入ったので退場。
ラムザさんは何を思ったのか、聖石オティスを手に取り見つめます。
リナ「あの~~ぉ、あたし、ちょっと気になるんですけど~。
聖石ドゥマにはアルガスさんの「切なる願い」が、詰まっていたんですよね~~?
としたら、この聖石オティスには誰の「切なる願い」が?」それは私も気になってた!!!
ですが、どうやらこの聖石オティスには
「切なる願い」は詰まっていないようです。要するに空の状態ということですね。
エーテルの残滓は僅かに残っているそうですが……いやそれなんかのフラグでは…!?
しかしアルマちゃんはこの聖石から声が聞こえていたことを指摘します。
やはりそのわずかな残滓が何かあるような気がしてならないよ…!!
何を思ったかラムザさんがキレ始めます。
ラムザ「バカなことを言うんじゃない、アルマ!
そんな声、聞いた事なんて一度もないぞ、ボクは!」ラムザさんの地雷がわけわかめ過ぎる……(困惑)
しかも謝るアルマちゃんに「だいたい、おまえは……」とか追撃しようとしています。グチグチいう男は嫌われますよ((
その時
唐突なモーグリ襲来ぶったまげるレクセンテール家の皆様。あらラムザさん達、モーグリ族は初めてなんですね。
FFTでも
モーグリ族は絶滅してしまってますからな…。「クポ―!くるくるぴゅ~」で召喚できる召喚獣として登場します。
アルマちゃん、FF6のティナちゃんみたいなこと言ってる!!
まさかイヴァリースエピソードにFF6ネタを入れ込んで来るとは…。
このモーグリ族は
モンブランという子で、ダルマスカで冒険者をしていたそうです。
モンブランってモーグリ、たしかFFTAとFF12に出てきてたはず…?
モンブランは俳優になりたくて、マジェスティックに入れてもらおうとやってきたようです。
相変わらずラムザさんは毒を吐いています。
モンブランはアルマちゃんの後ろで泣き出してしまいました。
ラムザさん、なんでこんなに刺々しいんですかね。どう考えても何かコンプレックスがあるようにしか見えない…。
モンブランは一度帝国で「ゾディアックブレイブストーリー」を見て以来、ディリータを演じてみたかったのだそう。
おお!ディリータ!!モーグリがディリータやりたいって!!!!!!!やったねディリータ!!!ディリータ見てる!?とその時
「なぁに言っているクポ~~ッ」という台詞と共に、もう一匹青いポンポンのモーグリがやってきました。
この子はハーディ。モンブランの
弟です。
どうやらモンブラン、戦士を目指したり魔物討伐しようとしたりしながら、ことごとく挫折してしまっているようです。
そんな中途半端な奴に舞台俳優なんか務まる筈がない!!とやってきたようですね。
モンブラン「……魔物はとても恐ろしいクポ。
モグの力では倒すことなんてできないクポ」
ハーディ「だからって、舞台俳優??
兄ちゃんの夢はどこに棄てたクポ??
そんなことじゃ俳優も途中で諦めるに違いないクポ~ッ!」
モンブラン「そ、そんなことないクポ!
俳優こそ、モグが目指すにふさわしいジョブクポ!」まあ人(人ではないか)には才能とか得意不得意がありますからねえ。
ラムザ
「クポクポ、五月蠅いんだよ!!」ラムザさんそれはギャグとして言っているのか……!?
ラムザ「モーグリだかなんだか知らないが、帝国市民でもない貴様に、いや人間ですらない蛮族に、演劇の何がわかるというんだッ!
たとえ演技ができたとしても、
英雄ディリータは戦場で剣を振るった歴戦の勇者。
魔物の1体も倒せぬ「毛玉」にできるものかッ!」ラムザさん、SNSに書いたら炎上しそうなこと言ってる…。
あと、毛玉は
モーグリ族には禁句ですよラムザさん!!!
ラムザさんに煽られて、モンブランは本当に魔物を倒しに行ってしまいました。
シャルがラバナスタで異形の魔物たちを倒したことは知っているらしいので、ラバナスタに行ったのだろうと…。
いや一人で!?光の戦士も
24人がかりでようやく倒せたレベルなんですけど!!????
絶対無理ゲーなので、シャルはリナさんやハーディと一緒に探しに行くことにしました。
地味に毛玉を連呼するリナさん…。
今時ラバナスタなんてところに行くのはプリマビスタくらいなので、船に侵入してヤンサまで行ってしまったようです。
追いかけると…
赤チョコボに襲われてるー!?いやああああああああ普通に行きたくねえ!!!!!!!!!(FFTプレイヤーのトラウマ発動
ごめん2羽いる時点で普通に見捨てたくなるレベルで戦いたくない……でも助けないと話が進まないので(なんかFFTでいうアルガス君を助けるあのステージみたい…)、頑張って倒します……………。
シャンタージュはありませんか…ないですか……。
ちなみにちゃんと
チョコメテオもやってきます。
きみボズヤでも
Twitterのトレンドに上がるレベルで大暴れしてたよね!!!!??????????(トラウマにより半狂乱
FFTと同じく無茶苦茶痛いのですが、連発してくるので被弾しても逃げ続けた方が安全!
ていうか避けられるだけFF14の方が優しくない???(二回目)
どうにかこうにか赤チョコボを滅し、モンブランを助けます。
チョコメテオによって怖い思いをしたのか、モンブランはすっかりしょんぼりしてしまっていました。
それを聞いたリナさんは、「ディリータだってひとりで敵を倒したわけじゃないし、解放者(シャルのこと)だってそう」と慰めます。
シャル「アラミゴやドマの解放は、皆で力を合わせた結果なんだよ」シャルも助け船を出したおかげで、モンブランはあっさり復活しました。
さあ無事解決したし帰りましょうということでプリマビスタに戻ったら……
飛空艇ジャック事件が起こっていました。
これはいったい…!?
後編へ続く!!!
アラミゴとドマをガレマール帝国から解放した光の戦士シャルロット。
休息のため訪れたクガネで新聞記者のリナ・ミュリラーに導かれ、ラムザとアルマという兄妹と出会う。
彼らは帝国内で知られている英雄王ディリータの物語、「ゾディアックブレイブストーリー」で大ブレイクを果たした劇団・マジェスティックの一員だった。
マジェスティックは今帝国から圧力をかけられており、クガネに逃れてきたのだった。
そんな中、ラムザとアルマの父でマジェスティックの主宰であるジェノミスが行方不明になってしまったという。
アルマは父の親友でもあるシドの紹介を受け、シャルロットにジェノミス捜索を依頼しに来たのだった。
シャルロットはその依頼を受け、嫌々ながら受け入れてくれたラムザ、そして集まってきてくれた光の戦士たちと共にジェノミスがいると予測されるラバナスタへ向かう。
途中異形の者たちと遭遇する中、最奥にはなんと剣士アルガスまでもが異形者となって襲ってきたが、光の戦士たちはこれを撃退。
ジェノミス救出にも成功した。しかしその代わり、バンガ族の盗賊・バッガモナン一味によってアルガスから戻った聖石「ドゥマ」と、ある手帳が盗まれてしまう。
その後戻った劇場艇で、ジェノミスは自らが異端者として火刑に処されたオーランの子孫であるアラズラム・デュライであること、そして幻の王国「イヴァリース」を探し求めていることを告白する。
バッガモナンに奪われた手帳は、オーランが書き記した「デュライ白書」を解読するための解読書だったのである。
それでも諦めずにデュライ白書の調査を進めるジェノミスとラムザ。しかしアルマは、そんな父と兄の姿に不安を覚えるのだった。