こんばんは。ナカと申します。
今までの日記をご覧くださった方、いいねをくださった方、コメントをくださった方、ありがとうございます。
タイトル通り、新生エオルゼアをクリアし、イシュガルドに入りました!
過度なネタバレを避けるため、ストーリーについてはあまり触れないようにしている(チョコボ事件のときは抑えがききませんでした)ので、幾つかポイントを絞って感想を書きます。
・ミンフィリア
新生での彼女は、盟主としては良くも悪くも、あまりに心が柔らかいように見受けられました。そしてそれが、プレイしていてずっと気がかりでした。
主人公が竜の牙でなんやかんやあったとき、その情報を聞いて真っ先に主人公の体調を心配したり、ラストのところで一刻も早く逃げなければならないとき、件の彼女らの背を見て立ち尽くしていたり。
とても優しくて、けれど優しすぎては、「暁」の過酷な道程の半ばでいつか崩れてしまうのではないかと、お節介ながら、そう思っておりました。
ですが、ラストのシーンとDLCアイテムのあれそれを鑑みるに、要らぬ心配だったようです。蒼天でどのような彼女に会えるのか、楽しみです。
・ナナモ陛下
何を書いてもネタバレになりそうで怖いですが...
女王陛下のご決断が、ウルダハに夜明けをもたらしますよう、自分もお祈り申し上げます。
・タタルさん
ご自身も泣いてしまうくらいに不安で心細いのに、目にいっぱい涙を溜めながらも、アルフィノを一生懸命励まそうとするお姿に胸を打たれました。
タタルさんも紛れもなく「希望の灯火」の一人です。イシュガルドでも一緒に頑張りましょう!
・ピピン殿
「意志を継ぐもの/継がれるもの」という関係性がとてもとても性癖に刺さるので、ラウバーン局長とピピン殿の関係と、何より真摯な彼ご自身のお人柄をすぐに好きになりました。
どうか恙無く、彼の成すべき事が果たされますように。
・オルシュファン様
今まで受けた印象の数倍イイ男ですね!?ますます好きになりました。
以前のメインクエストの時から、篤実な方であるということは分かっておりましたが、新生ラストのような、危機に陥っている方を相手にして冷静かつ適切に、そして温かみを忘れずに対応できるというのは、得難い資質であると思います。とてもイイ!です。今後も登場してくださると信じております!
ストーリー(というよりもキャラクター)の感想はこの程度にいたしまして...。
最後のIDであるゼーメル要塞の攻略はとても難しかったです!カノン砲など飛び道具の使い方が分からなかったので、大きなドラゴンの足元でひたすら小さなドラゴン(時々大きなドラゴン)を攻撃していました。もう少し要領を得た動きができるようになりたいです。要練習です。
時系列は前後いたしますが、メインクエストで、モードゥナの町中でタタルさんを探している途中、FCメンバーさんがアラルレに誘ってくださったため、ご一緒させていただきました!
古代の塔に行ったのですが、何故だか全体から遅れぎみで進んでしまい、FCメンバーの皆さんが度々歩調を合わせてくださいました。ありがとうございました。
途中で、自分はBチームにも拘わらず、中ボスのところでAチームのところに行ってしまい、とても驚きました!この時に先導してくださっていたメンバーさんがAチームのところに進み、自分もそれにつられたようです。ご迷惑をおかけしたことは反省点であるものの、自チームの方が沢山いらっしゃる方向に進みつつ、適宜地図も確認するという、アラルレならではの留意点を知ることができたことは、大きな収穫です!
アラルレの後、FCハウスの地下工房で、潜水艦?飛空挺?を作る、お手伝い???をいたしました。と言っても、クラフタークラスになって見学をしただけなのですが...ぴかーっと光ってわーっとなるのを何度か繰り返しました。
無事に作業が終わったあとに皆さんとお喋りしていると、ホークさんがウェスタンスタイルの装備を一式くださいました!ありがとうございます。
早速装備してみたところ、「チョコボに乗っていそう」と仰っていただけましたので、こちらはギャザラーのときのミラプリにセットすることにいたします!
折角ですので、以前フォイベさんから教えていただいた、ジョブとミラプリの連携に挑戦しようと思います。
蒼天ではマウントで空を飛べるようになるクエストがあると聞きました。チョコボと一緒に空を駆けられる日が楽しみです!
新生では、野良ですれ違った方も含め、様々な方にお世話になりました。ありがとうございます。
これからも優しい皆様と、この美しい世界を楽しんでいけましたなら幸甚にございます。
まだまだひよっこですが、いつか皆様と肩を並べられるよう努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
2020.1.17 ナカ 拝