私はM4A1を片手に荒廃したワシントンで活動する名も無きエージェント。
イシュガルドにやってきた為、最近私はイシュガルドの至る所を散策している。
そこで私はこの世の
楽園を発見した。見渡す限り可愛いチョコボが一杯
居るのである。
ここは恐らくチョコボを繁殖しているベントブランチ牧場と違って、天然?のチョコボが
生息している森なのだろう。光の戦士を引退してチョコボ屋に就職した私としては、
ここにいるチョコボ達が冒険者さん達を襲ったり、冒険者さん達がモンスターと勘違いして
可愛いチョコボ達を襲ったりしないように、チョコボ達を保護しなければらならいと思った。
まずその一環として、チョコボに敵ではないことを認識して貰う為にここにいるチョコボ達を
交流を図ることにした。
最初は襲ってくるかと思ったが、チョコボ達は襲ってくることはせずに大人しくしていた。
余りにも大人しいので撫で続けていたら、私の相棒のチョコボにジト目で
浮気をするなと
言わんばかりの目で見られてしまった…。後で1時間ほどかけてブラッシングをするので
許して欲しいと思った矢先に
重大事件が発生した!
私がチョコボに襲われているのかと思ったのか、通りすがりの冒険者さんが私の目の前で
撫でていたチョコボを
無残にも倒してしまったのだ…。
余りにも一瞬の事であった為、私は目の前で起こった出来事に只々
呆然としていた。
私は改めて可愛いチョコボ達と冒険者さん達の間に不幸な出来事が起きないよう、
チョコボ達を保護しようと心に誓った。取りあえず、この一帯を柵で多い、誰も
近づかないように要所要所にタレットを配置しようと思う。一大事業になりそうだが、
是非とも実現したい物である。
勝手に柵とか作ったら、イシュガルド教皇庁や4大名家からクレームが来そうだが、
クレームが来たら○ーシア連邦からF15でも持ってきて、連中に対して空爆を行い、
意地でもこの森をチョコボの聖域として認めさせる所存だ。
そういえば最近、風脈なる物を探したら突然これが
空を飛ぶようになった。
オー○ア連邦からF15を持ってこれない時はこれで空爆するのも良いかもしれない。
私がオーシ○連邦でパイロットをしていたのは、いざというときにここで空爆を
行う為だったのかもしれない。
因みに私の相棒も空を飛ぶようになった。飛ぶようになったが、この子では空爆を
行うつもりはない。この子が怪我をしたら困るからね。
さて、今後は
チョコボ達の聖域作りで忙しくなりそうだ。
ん?暁のなんとかの活動をしなくてアス○ルティアでも一緒に冒険している知り合いに
怒らないかって?ふむ、高地ドラヴァニアも何時でも飛んで
戦略的撤退を出来るように
しておかないとな…。
私はM4A1を片手に荒廃したワシントンで活動する名も無きエージェント。
日記はここで終っているようだ…。