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Taisa The-villainous

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新キャラ作って復帰

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復帰の経緯、その備忘録。

FF11が一番長くプレイしていて、今でも自分の中で最高のMMORPGという認識は変わらない。
しかし世界に満ちた終焉の気配は、感じまいとしても払拭することができなかった。育ったキャラで復帰しても、新規でキャラを育て始めても、同じところで行き詰まる。キャラを育てきってから参加するコンテンツは、アドゥリンの悲劇に怯まずヴァナ・ディールにとどまり続けた猛者以外は容易に踏み込むことのできない領域に感じられた。
何度か復帰を試みたがその都度失敗し、もはや戻れないことを悟った。

次に、理想のMMOをスマートフォンアプリから探すという作業を3年ほど続けた。毎日いくつものアプリが生まれては消えていく世界だ。中には1つか2つ、自分にあった世界があるに違いないと思った。
そこはゲーム自体だけでなく、ユーザーの新陳代謝も活発すぎる世界だった。3年運営できれば長寿ゲームと言われる世界で、ユーザーは次々と新たなゲームに移っていく。ゲーム自体、気軽に来年再来年の話ができる世界ではないのだ。せっかくできた友人と、来年も同じイベントを楽しめる確率は絶望的というほかなかった。
スマートフォンアプリのゲームは、買い切りのものを除くと基本無料の呪縛から逃れられない。ユーザーの半数近くは無課金者なので、その分課金者からあの手この手で課金を引き出さなければ運営できない。だからユーザーを煽らなければならないのだろう。ランキングや対人で抜いた抜かれた、買った負けたを演出し、「悔しい」「もっと強くならねば」という気持ちに駆り立てられる仕組みだ。
加えて、誰でもウェルカムな世界である。冷やかしや荒し目的のユーザーも多い。そこに喧嘩腰の応酬まで加わるわけなのでチャットは荒れ、見ているだけで疲れる。それがスマートフォンアプリの世界だった。

そんなわけで、安定した運営、PKや対人煽りがないという点においては、月額課金制以外に選択肢がないという結論に達したた。家庭用ゲーム機に親しんだユーザーに向けてなのか、対人を無理強いしない設計は安心感がある。そして月額1600円程度でクオリティの高いゲームを提供できるのは、やはりFFというブランド力があってこそなのかもしれない。

こうして、おめおめと復帰した。
しかし、一度はFF14のゲーム性が合わなくて引退したのだ。同じ轍を踏まないよう、プレイスタイルに制限をかけることにした。

1.レベル及びストーリーを、最新の状態に追いつかせない
2.コンテンツは緩和されてから利用する
3.デイリーのルーレットは気が向いたときだけ使用する
4.バトルではマクロを利用する
5.景色やギャザクラを楽しむ

VU毎に装備を更新し続けなければならない焦燥感。
スキルと/facetarget連打必須のおかげで戦闘中まったく話せない。
バトルコンテンツが暗記必須のマスゲーム。
以上3点が、FF14に抵抗感が強い理由だ。だから、できるだけこうなる状態を排除したゆとりプレイに務める。
戦闘効率が下がってもマクロを利用する。非効率プレイの迷惑を考え、新しいコンテンツは利用しない。
とはいえもちろんパーティあってのゲームなので、迷惑はなるべく最小限にとどめられるように心がけたい。

さて、これでどれだけ続けられるだろうか。
マッチング等でお会いした際には、どうぞ宜しく。
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