レベルレはハラタリ。
中ボスの池で、恐らく初見のタンクさんが一度亡くなった以外は何事もなく。
うーむ、こうしていると何事もなく無事に終わるとネタに困ってしまうな。
いや、決して阿鼻叫喚の地獄絵図を希望しているわけではない。
何度も全滅を繰り返した挙句、タンクもしくはヒーラーが抜けてしまい続行不能にでもなると時間が無駄になってしまう。やはり、何事もないのが一番だ。
ストーリーはドマ難民の話に。
蒼天編までの全ストーリーで最強に印象に残っている、チョコボの臭いにスポットが当たる話だ。
曰く、まともに嗅ぐとむせる。慣れないと吐く。子供に「くっさいなあ」と言われる。
ここまで来るともう、いかほどの臭さなのか気になって気になって仕方がなくなる。
リアルで例えるなら、何系の臭さなのだろうか。
ふと思い出したのは、昔飼っていたウズラ。
よく慣れるし大人しく、とても可愛いトリなのだが、嗅ぐと少々…臭う。
同じ鳥類ということもあるし、これを濃縮させたのがチョコボの臭いなのかもしれない。
ついでなのでウズラについて少しググってみたところ、ウズラ自体に体臭はなく、フンの臭いが羽毛に染み付いてしまうことで臭いがするらしい。掃除だけでは防げないが、良い微生物を含んだ土で砂浴びをさせることで臭いをある程度抑制できるそうな。
著しく脱線した。
とにかくドマ民をレブナンツトールへ送り届けた。
うむ…イシュガルドのィの字も出てこないが、まだまだ先立っただろうか。
シャーレアンの本部がどうこうして、ルガディン女性が仲間になったりならなかったりして、それからだっただろうか。
メインクエストの経験値は相変わらず心許なく、レベルアップのペースも下がってしまった今日このごろである。