「行こうぜ!」と言われると即「いいぜ!」と言ってしまう尻の軽さが明らかになった今日。
こんばんは、いかがお過ごしですか。
FCにて、極ルビーウェポン討滅戦にお誘いいただいたのである。
いや、即答でもなかったかもしれない。
「でもDPS低いからさー」(赤で木人で残り時間3秒しかなかったし)
と一度は遠慮してみたものの、
「練習だから気にすんな!」
と言われたら行ってしまうよね。
しかし…それは地獄への旅路に他ならなかったのである。
極コンテンツに最後に参加したのはいつだったか…ナイツオブラウンドだったかな。
3年か4年前になろうか。
ブランクがあったとは言え、やはり自分には難しすぎたのかもしれない。
待ち時間が30分以上あったので、直前まで攻略動画を見ていたのだが、思うように動けなかった。
自分はこんなにもヘタクソだったかと愕然とする。
そろそろ初心者を脱却できたのではないかと思っていた矢先に、鼻っ柱をへし折られた状態だ。
失敗1 フェーズが飛ぶ
わかっているつもりなのに、全体攻撃の次にウニョウニョが来ると思い込んでいてテンパり、お尻の安置に駆け込むのが遅れる。
失敗2
ウニョウニョが短いときに爆発に巻き込まれる。
外周に密着すればいいだけの話なのに、潜在的に外周に触れるのを恐れているのだろうな。バハ邂逅5のトラウマか。
失敗3
クローなんちゃらとリクェなんちゃらがゴッチャになる。
自信満々にウニョウニョの上で死んだり、逆に液状化で仁王立ち死したりした。
失敗4
3個めの爆弾を置いたあと、移動するのを忘れる。
失敗5
突進→爪後の移動先を見誤る。
失敗6
北から南へズイズイするフェーズで、何故か西から来ているような気がして自分の位置がわからなくなる。
…挙げればキリがないが、覚えている範囲ではこんなところか。
しかし、最も参加までのハードルが高い初見参加に一歩踏み出す契機を与えてくれたFCメンには感謝だ。
解散後も、「自分には難しすぎるかもしれない」と言うのに「時間が経つにつれて良くなっていたのがわかるよ!」と励ましてもらった。
海外勢、ささいなことでもすごく褒めてくれるのは素晴らしい文化だと思う。
見習って誰かを褒めようと思うものの、自分が一番ぺーぺーなので褒める対象が居ないのであった。
それはともかく、気を良くしてついうっかり「じゃあ超がんばる!」なんて返してしまった。
またやるのか、極ルビーを!?
FCメンの感想も実に詩的で素敵だった。
by the time I tried to fix my mistake my fate was sealed
ミスを修正しようとしたが、運命はすでに閉ざされていた…みたいな意味でいいのかな?
このような言い回しがスッと出てくるのが羨ましい。
しかし、久しぶりに神経を使って疲れたな。
その後ルレで終末のアーモロートに行き、ラスボス戦でデプラスマン落ちした。
い、いつもはしないぞ!
初見のとき以来だ、本当なんだ…。
さて、今後も極ルビーに参加するかどうかはまだ決めかねているが、引き続き動画での勉強は続けることにしよう。