キャラクター

※ナイトと竜騎士のジョブクエストのネタバレを含みます。当方リッチテキストとかいう高級なモノを使いこなせないゆえ、多少の改行の後に本文が始まるので、未プレイの方は自衛されたし。


















今日も今日とて、ほとんどハウジングしかしていない。
しかし毎日ハウジングの日記を書いていると、「この人の家はさぞかし立派で素敵に違いない。ひとつ見に行ってみようではないか」と訪問され、初心者丸出しの家を見られた挙句に「ツマンネ」と逆ギレされかねないので、話題を必死に絞り出してみた。

今日の昼休み、ナイトがレベル60になった。
レベルレ以外回していないので詩学がまったくなく、純粋に装備目的でジョブクエストをする運びとなる。
ナイト50以降で始まる一連のジョブクエストは、妙に既視感を覚えるものだった。
それまでナイトのクエストの主役級として登場していたキャラクターの突然の訃報。
既視感ついでに、オチも察しがついた。
そして察し通り、レベル60のジョブクエストで「実は生きてました～ｗ」と登場し、全私のひんしゅくを総なめにしたのである。

これ…竜騎士クエストでもやったネタだな？
シナリオライターがそれぞれ別で、偶然同じネタがカチ合ってしまったのだろうか。
仮にそうだとしても、クエスト全体を統括する人はスルーしてしまったのか。
さすがに手抜きではないのか。
それでいいのぜ？(byからくりスレ)

もちろん、まったくオリジナルな展開を創造するのは並大抵のことではない。
日々新たに生み出される創作は、枝葉を取ってしまえばほぼ例外なくいずれかの神話や昔話の展開をなぞるものにすぎないだろう。
大事なのは、いかに枝葉の部分に個性や驚きを持たせて見る者の心を揺さぶるかである。
手垢まみれのベッタベタな展開をそうと感じさせないか否かが勝負のしどころだろう。

ナイトと竜騎士のジョブクエストについては、同じ枝ぶりにしてしまったというところだろうか。
枝の先に実るのがリンゴであったかミカンであったかの違いだな。
ナイトと竜騎士、結末の生死が別であれば、どちらのジョブクエストを先にプレイしたとしても驚きを感じられたのではないだろうか。
どうせ生きているのだろう、と思わせて死ぬ！
どうせ死んでいるのだろう、と思わせて生きている！
…なんてｗ

いやあ、本当にネタがないな。
Ifritのフレンドは、ポケモンの追加ストーリーを購入して早々にログアウトしてしまう。
何とかネタを…。
Tonberryでもアパートを買おうかな。
FCハウスの個室でもいいのか。
そうすれば…またハウジングネタか！！！