槍術士では勇気を学びました。
いろんな試練を受け、途中フールクさんの横槍が入り(槍術士だけに(ノ∀`*))大変な思いもしましたが、今となっては良い思い出です。
勇気が必要な場面は多々あります。
例えば、
困難に立ち向かう勇気!
歯に青のりが付いているのを伝える勇気!
今にも崩れそうなジェンガから一本引き抜く勇気!
秘密を持ち続ける勇気!
恋人に嘘をつく勇気!
仲間を裏切る勇気!
怠惰に暮らす勇気!
負けを認める勇気!
などなど、ここに挙げたのはほんの一部ですが、とにかく勇気が必要な場面は多々ありみゃす。
失礼。噛みました。
フールクさんも、もう一度誰かを信じる勇気があったのなら、ああはならなかったでしょうに。
どれだけこちらが手を差し伸べようが、振り払われては助けられない。
最後に自分を助けられるのは、自分だけなんですよね。
フールクさんが落ちていく時、この高さから落ちたんじゃあ彼も助かるまい、と思ったのでもしかしたらどこかで生きている可能性も・・・
湿っぽい話はこれくらいにしておきましょう。
勇気の話。
勇気とは何か。
恐ろしく強大な敵を前にして、足が竦むほどの恐怖に囚われても、それでも一歩を踏み出す、人それを勇気と呼ぶ!
臆病なのは恥ずかしいことではありません。
怖いもののない人間はいませんから。
某有名スナイパーも自分は臆病だから今まで生き残れたと言っていますし。
彼、自分の背後で女性が鞄を開けた時の音に驚いてなんの罪もない女性に当身する当身マンですよ。
この先生きのこるためには、臆病さも必要ですね。
ここだけの話なのですが、自分にはどうしても克服できない怖いものがあります。
それを目にするのも、いえ、名前を口に出すことすらも憚られるほど怖いもの。
意を決して言いますと、チーズスフレが怖いです。
ああ、その名を口にしただけで心臓が止まりそうです・・・
なんとも恐ろしいものですね。
ついでに言うと、アップルジュースも怖いです。
両方あると、倍率ドン!さらに倍!です。
この話はくれぐれも内密にお願いします( ´∀`)