計2回挑戦出来ました!
初めに感じた事は「面白い!」
次に感じた事が「流石蛮神。強い!」
PTを終えた時の感想が「これはギスる可能性がある。危険なコンテンツかも...」
と言う事でした。
誤解が無いように初めに言っておくと極ガル下限は面白いです!
そして、やはりと言うか当然と言うか、ここは何時も行っているIDとは全く違っていました。
つまり、立ち回り方の説明方法が一般的なIDとは完全に違っていました。
「それでは、MTガルSTチラdpsスパでガル0チラ3(だったかな…)スパ6でよろしくー」(誇張してます)
何の予備知識もないままに突入した私はここでつまずきました。
チャットでは、さらに簡単かつ速く説明する必要があるので実際は
MTガル
STチラ
DPSスパ
でいいですか?
となるわけです。
周囲のプレイヤーは
おk-
了解
分かりました
と次々返事をします。
もうこうなったら「チラって何ですか?」と質問を切り出すのに少々気合が必要になります。
白状しますがしばらくの間「チラスパってなんだ?」しか考えていませんでした。
ああ、これがエンドコンテンツの空気かー。
「予習お願いします。」と言われている世界はこういう世界か...。
等々思いながら私は戦闘を続けていました。
そして今回しみじみ私が感じた事は、PTで戦闘が始まり制限時間がカウントダウンされ始めると「チラスパって何ですか?」と聞くには少々気合が必要だと言う事です。
自分以外が知っている重要事項を自分だけが知らずに野良PTに参加している後ろめたさは中々のものでした。
本当は質問した方が絶対に良いのですが、質問した事でPTの空気が変わる事を恐れてしまいます。
(「おいおいおい。そんな事も知らずに参加したのか...」と思われる事を恐れてしまいます。)
そして「そんな事を思われるぐらいなら、自分で何とか解決して流れに身を任せよう。」と思ってしまったら、高確率でクリア出来なくなり、更にギスる可能性も発生すると。
エンドコンテンツの世界を少しだけ垣間見て「これは危険だ…」と感じた次第です。
ガルーダのHPが多いだけ、攻撃力が高いだけなら正直キャーキャー言いながら遊べますが、確実にギミック処理しながら進めていかないとクリア出来ないコンテンツでは、ギミック処理を理解できていない者(←私)をいかに導くかが本当に重要だと痛感しました。
かと言って、この導く事が中々大変ですから「予習お願いします」となっても仕方がないとも思います。
何を理解していないのかも周囲のプレイヤーは分からない。
何も知らないプレイヤーにチャットだけで説明するのは時間も労力も掛かります。
しかし、、、だからこそ思うのです。
「極下限は面白い!」
この感想は私の感覚から由来しています。
「何も知らないプレイヤーと一緒に少しずつギミックを理解しながら徐々にクリアに近づいていく戦闘がたまらなく好きだ。」
そして、この感覚を理解できるプレイヤーと挑戦しないとギスる可能性は高いかも、、、と思った訳です。
そして確信したのが
「これは自分でPT募集した方が正解かも...。だって私ギミック全く分かってないんだもん。」
嗚呼、偉大なり。
PT募集機能。