今回金策に乗り出すまで私は「崖っぷち亭」の存在に気付いていませんでした。
イディルシャイアに入ってみると「何かあるなー」程度には認識していたのですが、ギャザクラを進めていなかったので接点が全く無く、その建物の中に入る事すら無かったのです。
そして今回ようやく満を持して(?)の安定のメスッテキャラの登場となった訳ですが、折角ヤ・シュトラさんがメスッテ=クールビューティーのイメージを植え付けようと努力している傍からその努力をぶち壊そうとしていくその存在が素敵です。
蒼天エリアで採集活動をしていた時に、見慣れないアクションが発生して調べていくうちに辿り着いた「崖っぷち亭」。
最早そのネーミングセンスから、シロ・アリアポーが誕生するのは必然だったのかも知れない…。
アリアポーと言えば、私の中では「Mihli Aliapoh(みり・ありあぽー)」であり、彼女はFF11の登場人物ですね。
と言っても、彼女が登場した「アトルガンの秘宝」の発売時期には私はFF11を止めていたので実装当時の彼女の事は知らないのです。
そして私が彼女を知ったのは「PS2でのFF11サービス終了発表後」まで時間が流れた後であり「ヴァナディールの星唄」になってようやく彼女と初めて出会いました。
アトルガン皇国で活躍した「Mihli Aliapoh(みり・ありあぽー)」の一族と思われるシロ・アリアポーがいかにしてエオルゼアのイディルシャイアに辿り着いたのか。
開発陣の遊び心とは分かってはいるのですが(そもそもミリはミスラで種族から違いますね…)、明らかにシロ・アリアポーはヤ・シュトラの系譜よりもMihli Aliapoh(みり・ありあぽー)に寄せてきています。
これは意図した事か、はたまた偶然か。
私は「崖っぷち亭」での彼女(シロ・アリアポー)の活躍を是非とも拝見したいが為に、エオルゼアに降り立って初めて「リセット日」を意識し、「早く火曜日が来ないかなー」と強く願うのでありました。
(おや?金策は?)