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※10/19追記：別記事をアップしました
あとがきのようなもの


※10/1追記：日記の引用につきまして



最近、ロドストでマスター／元マスターの方が書かれた記事を読む機会がありました。大変共感するとともに、皆悩んでいるんだな、と強く実感します。

書いている方の中には、既にマスターの立場から離れた方や、今のコミニュティを解散することまで考えている方もいました。私は、同じマスターとして、こういう考え方もあるという事をお示しし、悩んでいる皆様の少しでも参考になればと思いこの日記を書かせていただきました。めっちゃ長文ですが、私自身が今大変、というより、身の回りで結構、解散とかが起こっていて心配になったので、誰かの考え方の転換点になればという気持ちのほうが強いです。

つらつらと、書いてみたいと思います。

マスターは過度に責任感や使命感を持たなくても良い
とある方の日記に、『殆どのマスターは「孤独感と責任」を感じているはず』とありました。そうそう、そうなんです！と何度も頷いてしまいました。極端な言い方をすると、メンバーからすると、マスターは好き好んでコミニュティを作り、自分の好きなルールを作ってやりたいようにやっている、だから責任感や使命感なんて無いはずだと映っているかもしれません。それは一部正しいかもしれません。しかしながら、運営を続けているうちに、前述の孤独感と責任がいつしか付いて回ってきます。皆楽しめているだろうか？悩みを抱えているメンバーはいないだろうか？インしても発言もしなくなったメンバーには、何かあったのだろうか、と。そして、こんな風に真面目に考えているのは自分だけじゃないか。そうすると、その事ばかりが先に来るようになっていきました。

そのように、自分で自分にプレッシャーをかけてきたのですが、最近では、少し考え方を変えました。すなわち、CWLSは公園、自分は公園の所有者兼管理者である、と思うようになりました。利用者であるメンバーさんは無料で利用できる。だから、過度に公園に期待しないでね、あと、決まりもちゃんと作りますよ、という感じです。

中には例外があるのかもしれませんが、通常は、FCやCWLSって、メンバーさんは何か対価を支払うことなく参加が出来ますし、イベント参加強制もない、というのがほとんどだと思います。つまり、ノーコストで利用できるコミュニケーションの場を、マスターに提供してもらっているわけですよね。決して恩着せがましいことを言っているわけでは、ありません。”公園”があって、そこに集まる人たちと交流できる、というイメージです。そしてその公園というのはマスターの家の庭、という風に考えてみるといかがでしょう。そこでは、マスターは、自分の家の庭での遊び方について決まり事を作るかもしれません。

一方で、実際のゲームの中では、ここの認識のギャップがマスターとメンバーのすれ違いを生んでいるようにも感じます。「どうしてマスターが、そんなことまで制約を設けるのか。」これは、私も多く経験した反応です。もちろん、そうして去っていったメンバーのお気持ちも良く分かりますし、責めるつもりは一切ありません。ただ、分かってほしかったな、と思うのは、FC／CWLSって、運営しているマスターが、気持ちよく運営できなければ長続きしない、ということなんですね。メンバーの皆さんにとっては、窮屈だな、と思ったとしても、もしそういったものが無ければマスターがストレスを感じるようであれば、組織は続きません。そして、繰り返しになりますが、”無料”で利用ができるコミュニティですので、もし方針が違うな、となればそっと利用を中止するというのがお互いにとってストレスが無いのではないかな、と思います。

例えるならば、公園で、ある日管理人が、「ボール遊びはしないでください」という決まり事を導入するイメージです。その時、「ボール遊びもさせないなんて」と思い、強い口調で管理人に抗議するよりも、「じゃあ、それが出来る他の公園に行こう」と静かに去る方が、お互いにとって平和かな、と考えています。たとえこの決まり事が、急に導入されたように、あるいは管理人の身勝手と感じたとしても。メンバーの皆様は、仮にご所属のコミニュティのマスターがルールを変えたとしても、『あぁ、これがこのマスターにとって快適なルールなんだろうな』という風に思ってみると少し理解してあげられるようになるかもしれません。もし、何かを言いたくなったら・・・ご自身が口にしたい言葉に、次の言葉を付け加えた上で、改めて考えてみてはいかがでしょう。「私、タダで参加させてもらってますけど！」。あるいは、「私、自分から加入希望しましたけど！」でも良いかもしれません・・・（笑　例：「マスター、どうしてこんな堅苦しい事を言うんですか？私、タダで参加させてもらってますけど！」。いかがでしょうか。少し、冷静になれるのではないでしょうか。参加はノーコスト。入るも、出るも、自分の意思で決められるもの、ということですね。


また、この記事を、どこかのコミニュティに所属しているメンバーの方がご覧になっていれば、お伝えしたい事があります。マスターとメンバーの立場の違い、選択肢の違いです。とあるロドストの日記で、『マスターが急に運営を放棄して逃げた』と言った趣旨のコメントを見たことがあります。その位追い詰められていた事情があったのでは、と思うのですが、そこで運営の重荷を下ろすことは、決して悪いことでは無いと思っています。よその家の庭で遊ばせてもらっていたものが、急に遊ばせてもらえなくなったら、その家の持ち主に怒鳴り込んだりするということは無さそうな気がしませんか。

立場の違いという点で、一つ言えるのは、メンバーの皆さんは、比較的容易に脱退や活動から引くことが出来るということ。もちろん、悩んだうえ脱退を決めることがないとは言いません。ただ、数多いFC/CWLS、同じようなコンセプトの所を見つけるのは、そう難しい話ではありません。それもあって、加入してすぐに脱退であったり、ちょっとした出来事が起こると脱退を決めたり、あるいは無言で何も告げずにいなくなったり・・・あるいは、所属は継続するものの、チャットをOFFにして会話に参加しないということもあるかと思います。

一方で、マスターは、解散や運営の権限の委譲などをしなければ、ずっとそこに残り続ける存在です。その点では、心のよりどころがメンバーと比べると少ない、と言えるかもしれません。話はそれますが、脱退をするメンバーが時々口にするのは、『雰囲気が合わない』ということ。確かに、自分に合ったコミュニティにいることが出来れば、それが一番ですね。しかし、10名、20名を超えるコミュニティが、ぴったり合うかというと、なかなか難しいと思います。ですので、メンバー自身も、所属先に合わせる努力も多少は必要かもしれません。更には、マスターの側からすると、規約違反やよほどの悪い態度でもない限り、メンバーの加入は受け入れます。例え、性格的に、自分とちょっと合わない・・・と思うことがあってもです。その点では、マスターは常に我慢を強いられているということは言えるかもしれません。私も人間ですから、正直、こういう態度をとられるのは嫌だなぁ・・・苦手だなぁ・・・と思うこともあります。

余談ですけど、よそのものも含めてですがFC／LSを離れたメンバーの方が、時々目に見える形で所属していた先の批判であったり『合わない』という発言をされているのを目にしますが、言いたいことがあってもぐっと我慢されてはいかがでしょうか・・・。本当に、そのグループにいて嫌な事しかなかったでしょうか。そういうことも、何かを言う前に思い出すと良いかもしれません。もちろん、気持ちはよく分かります。脱退するくらい嫌なことがあれば、全てがゼロどころかマイナスになる気持ち。でも、グループに属することで得られた出会い等もあったと思います。

話がそれました。こうした中、最近私は、心のバランスを保つ方法として、FC/LS外の活動に積極的に参加するようになりました。『マスター自身がエオライフを楽しもう』。とある方の記事に書いてあったフレーズです。これも何回もうんうん、と頷きました。そこで、フレンドさんと遊んだり、PT募集に乗ったり。あるいは、自分で募集を立てたり。そうしていつもの環境と違う人たちと遊ぶ事で、リフレッシュした気分で運営に臨むことが出来ている気がします。

極端な話、この延長で、例えば曜日を決めて、一週間のうち数日は、管理者不在の日というのを作ってもいいかもしれません。「管理人はｘ曜日と〇曜日は休みです！」こう宣言して、その日は、自分のFC/LSのチャットをオフにして、のびのびと遊ぶのです。もし、運営に疲れているマスターさんがいたら、試してみてはいかがでしょう。


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マスターはFC/LSを盛り上げないと、と思い詰めなくていい
FC/LSが盛り上がらない、インしている人間は多くとも挨拶だけの場になっている。こうした悩みを抱えているマスターも多いと思います。それでは、何故それが悩みとなるのでしょうか。

まずは、自分が思い描いていた理想のFC／LSとのギャップに対するジレンマを抱えることになるためです。恐らく、多くのマスターは、自分が思い描く理想として、『皆仲良く、会話も途絶えない。そして、誰かが常に企画や呼びかけをして、いつもFCは活発。自分がいない時でも、楽しい会話が流れている』。こんなところでしょうか。それに対して、多くの場合の現実として、『比較的静かな会話、そしてマスターがいないときは更に静か。活動を呼びかけても返事がなかったり、他の予定が入っていたりで、主な活動はレベルレくらいしか見られない。更に、呼びかけるのはマスターである自分だけ。』こんな感じだと思います。マスターとして、何とか盛り上げよう、理想に近づけよう、そういう思いに対して現実がそう変わらないということに焦りを覚える方も多いと思います。

次に、加入してもらったメンバーの期待に応えられてないのではないか、こうしたプレッシャーから来るものです。私も、新しく入ってくる方がいると、その後にちゃんとFC／LSで会話が流れているだろうか・・・というのが心配になることがあります。人とのつながりを求めて入ってきてくれたメンバーが、静まり返っているグループを目の当たりにすると、がっかりするのではないか、と思うからです。そのため、加入直後は率先して私から声をかけ、オリエンテーション的なことをしたりということもしばしばです。幸い、メンバーもそうした機会があると、FCハウスに駆け付けて新メンバーの顔を見に来てくれたり、それなりに盛り上がることも多いです。そこで私もようやくホッとします。

そして、上記とも関連しますが、挨拶だけの場になり、会話や活動が活性化しないと、『つまらないコミュニティだ』と感じたメンバーが脱退してしまうのでは・・・そしてそれが更なる不活性化を呼び、またそれが脱退につながるのでは・・・そういう負のスパイラルを連想してしまいます。やはり、これに対する焦りも、現状の懸念をどうにか解決したい、という思いにつながるのではないでしょうか。

最後に、自分が何かを発信しても反応が来ないから、メンバーみんなが無関心なのではないか、という無力感から来るのだとも思います。私も時々、他のLS等で、ロドスト上やツイッター上で盛り上がっている様子を目にして、うらやましく思うこともありました。なお、とあるCWLSのマスターさんが、方向性について悩んでいるという記事を書いていらっしゃいましたが、それなりの人数いそうなCWLSでありましたが、”いいね”がついているのが、別DCの全く関係ない方を含めて２、３件程度でした。つまり、そのCWLSのメンバーの方は、どなたも反応を示していないようでした。このように、通常、グループの反応というのは、自分にとってメリットがあること、あるいは自分にとって不快な出来事にだけ起こることが多く、その中間、不満もなくまあ満足、といった状況の時は、何も反応がないということが多いのではと思います。

そしてそれがひいては、日ごろの呼びかけへの反応などに対して、「色々やりたいことがあって加入したはずなのに、どうしてそんなに受け身なの？」といったような、メンバーへのフラストレーションに変わるのかもしれません。

これまでこうしたことを多少は感じながら運営をしてきたのですが、最近では、少々考えを変えることができつつあるのではないかな・・・と思います。要は、『そんなにFC/LSを盛り上げる必要はない』ということです。

これは、メンバーと対話をしていて、気づかされたことでもあります。実際、メンバーの方々は、全員が全員、活気あふれるコミュニティを求めているわけではありません。むしろ、ずっとソロでやってきたけど、誰かとのつながりを僅かでも感じていたい、そういうようなプレイヤーも多くいます。つながることの安心感。これを提供できること、これこそが、マスターに出来ることなのではないかと考えるようになりました。

実際、会話も、静かなようでいて、時々、ゆるゆると流れ始めたり。時々、ハウジングツアーの情報が流れて、そこからハウジング談義、そしてメンバー同士のお家訪問が始まったり。全員が全員、会話や活動に参加しないまでも、これらを横目で見ていることで、コミュニティに所属をしている、という安心感を得ている、そういうこともあるのではないかと考えます。

ですので、マスターが過度に思い詰めるより、コミュニティが今後もずっと存続する、そうした安心感を与えるほうが重要なのではないか、と考えます。マスターとして、楽しむことを強制するのではなく、「何もないところだけど、ゆっくりしていかんね」と、田舎のおばあちゃんのような（？）気持ちでゆったり構えた方が、メンバーも居心地がいいかもしれません。振り返れば、初期の２人、３人だったころ、それでも十分楽しかったはずです。自分にとっての楽しい、が誰かのための楽しい、それだけになって、自分を追い詰めてしまわないようにできればいいですね。

後、メンバーは、実は温かく見守ってくれている、ということを時々思い出すと良いかもしれません。私も、多くの脱退者が出た時はひどく落ち込むことがありました。ただ、そんな時に、私の思い込みかもしれませんが、残ったメンバーの思いやりを感じました。普段だったらインしていない時間に、インすることが多くなっていたり。FCハウスを素敵にリノベーションしてくれたり。あんまり遊ばないコンテンツなのに、参加を表明してくれたり。ハウスに立ち寄ることが少ない人だったのに、よく立ち寄るようになってくれたり。チャットもそんなに・・・だった方が会話を沢山拾ってくれたり。多分、人が少なくなったFC／CWLSを、少しでも盛り上げようという思いやりだったのだと思います。

仮に一部のことで上手くいかないことがあったとしても、誰かがFC／LSを大事に思っていてくれている、それを思い出せば運営を頑張れるかもしれません（頑張れる、と言いましたが、決して無理をするという意味ではなく、心の支えにするという意味です）。

それと、もう一つ、気持ちを切り替えるポイントとして、「仮にメンバーがいなくなったとしても、最初の頃に戻るだけ」と考えてみてはいかがでしょう。マスターにとっての一番の恐れは、繰り返しになりますが、活気がなくなってメンバーがいなくなることだと思います。しかし、振り返ってみると誰しも最初は、ソロでした。万が一、FCから人がいなくなっても、解散したとしても、ソロに戻るだけです。そう考えると、そんなに怖いことじゃないと思いませんか？


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余談（マスターはこう考えている）
ところで、私はこれまで、こんな感じでログインしていました。他のマスターの方の日記でも同じようなことが書いてあるのを見かけたこともあり、実はマスターあるあるなのかもしれません。

私はかつて、メンバーの皆さんのクエスト進行状況をチェック（アチーブメントとか）して、「そろそろあのID（あるいは討滅戦）が開く頃かな・・・」と想像し、いつでもお手伝いが出来るように構えていました。また、「あのメンバーさんがそろそろインする時間だ。どこか行きたいところがあるかもしれないから、何も予定を入れずに待っていよう・・・」などと考えることもありました。ですので、ログインが多い21時～22時辺りは何もしないでいる、ということがしょっちゅうでした。

加えて、「あのメンバーさんは、ｘｘに行きたいって言っていたな・・・。今日はどうかな。言い出せないだけかな？それともタイミングじゃないのかな。」といったことも考えたりもしました。

また、討滅戦や地図など、8人制コンテンツを完全に身内でやる時、その間に他のメンバーがログインしてきて、実は何かを手伝って欲しいときに人が出払っていないほうが良いかな？と思うこともありました。ですので、せめて自分だけは留守番しておこう、という選択をすることもありました。

ただ、最近では、余り気にしすぎてもな、という風に開き直っており、タイミングが合わなければ仕方がない、と思うようにしています。後は、幸いなことに、私がふさがっていても、他のメンバーがお手伝いをしてくれたりしているのも、良く目にします。

ところで・・・
多くの皆さんにとっては、TELLはフレンドさんからの遊びのお誘いだったり、モグレターは、フレンドさんからの贈り物だったり・・・嬉しいお知らせの事が多いかもしれません。しかしながら、マスターの場合は、必ずしもそうではありませんでした。TELLは脱退やお悩みの相談、モグレターも同様・・・だったりした時期がありました。ですので、ログインしてレターの通知アイコンが点灯していると、非常に憂鬱になった時期もあります。

そして、マスターはメンバーの意見の代弁をすることもあるということ。『こうした方がいいんじゃないか』であったり、色々な意見をメンバーから聞くこともあります。そうした際に、私自身でも考え、納得がいく場合は、マスターの言葉として方針を変えたり、あるいはメンバーに働きかけを行うことがあります。決して、自分のエゴであったり思い付きでないケースも多いのですが、時として、そうではないと映り誤解されることもあるように感じます。例えば、高難度は積極的にはやらない、というスタンスであった中、ニーズもあったため、制限解除等を中心に少し極をやってもいいかも、という風に方針を変えたところ、方針を変えるのは納得がいかない、といったような批判をして去る方もいました。実際のところは、極のようなコンテンツをFC／CWLSとしてやったことは、少なくとも私主催ではFC／CWLS向けでは、今に至るまでたった1回しか無いと思いますが、それでも反射的に、このような反応を生むこともありました。

また、『誰かに相談すれば重荷が減るのでは？』『サブマスを置けば良いのでは？』ということは良くいただく助言です。これに対するお答えは、これまでの長い長い文章でしょう。つまり、これだけの色々を考えていると、その一部でも、誰かに背負ってもらうのには少しためらいがあるということです。もちろん、時々誰かの意見を聞くことはあります。これはもう、個人の考えになってしまうのかもしれませんが、責任の半分でも分けることは、私には難しい選択でした。

最後に。最近再びのナギ節に入りつつある中、高難度系攻略のCWLS等が増えてきました。ここで起こりうることを、私の個人的な推測を含めて参考までに書いてみたいと思います。一つには、どんなコンテンツも定員があるということ、そしてそれなりに時間がかかるということです。討滅戦、零式であれば8名ですが、つまり1回当たり参加できる人数がそこに限定されます（何周かの周回を交代で回せばいいかもしれませんが）。そうすると、どうしても、時間帯が重なっているメンバーであったり、進行度が近いメンバーで活動が偏りがちになる恐れがあります。深刻な場合は、「あの人の方がプレイヤースキルが高いから、あの人となら行きたい」など。そうすると、グループ内に亀裂が生じる可能性もあります。そうならないようなバランスは必要かもしれません。後、どうしても、高難度をやっていると、承認欲求も高まるもの。「ｘｘをクリアした」「〇〇をゲットした」などの会話が充満すると、場の雰囲気は変わるかもしれません。余計なお世話かもしれませんが、こうしたことに気を付けると、より良いかな、と感じます。

とりとめもない内容ですが、マスターあるあるや、こういうこともあるんだよ、ということを書いてみました。

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すご～く、長くなりました。

『絶対にうちのマスターはこんな事考えてない』とか、『気楽に運営するべき』というご意見もあると思います。しかしながら、他の方の日記にも書いてありましたが、どのマスターも考えていることだと、思います。一見、お気楽そうに運営しているように見えるマスターさんが、『自分がいないところで皆が誘い合ってくれて嬉しい』ということを言っているのを聞いたことがあります。自由放任に見えて、どこかで気になるものですね。また、サブキャラで、悩みを吐露するマスターの方も多く見ました。本体（？）ではポジティブキャラで通しているという方もいました。皆さんの所のマスターも、実は人知れず悩みを抱えているかもしれません。

最後に、マスターの皆様へ。まとめると下記の通りです。
・FC／LSは自分の家の庭を貸している程度の感覚で
・たまには外に目を向けて。フレンドさんと遊んだり、お休みの日を作ったり
・盛り上げるのは義務ではないので、気楽に。意外と多くは期待されてません
・誰かが離れたとしても、見てくれている人は、必ずいます
・全部なくなっても、それ以上に失うものはないです。最初に戻るだけ
・頑張る皆さんを、同じマスターとして私は応援しているよ！

なお、これも繰り返しになりますが、最近随分と解散が増えたので書いてみました。この記事で、こういう考え方もある、とマスターの方に感じてもらえる部分が少しでもあればな、と思います。