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Sayamaru Doga

Pandaemonium [Mana]

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10年後に、思い出せる冒険

公開
どうも、おっさんです。
パッチ6.0が発表され、世のヒカセンたちもウズウズしている頃かと思います。
おっさんは7年型落ちのノートPCが悲鳴を上げていていつゲームが立ち上がらなくなるのかとハラハラです。

レベリングが主たるFF14の目的である私ですが、気が付けばいくつかカンストしたジョブもでき始め、成長したような気がするなぁなどとしみじみしている限りです。

でもレベルキャップが解放されちゃったら、またオレンジ色のジョブがない生活に戻っちゃうんだなぁと思うとうれしいやらかなしいやら。そんな感じ。


本題。


レベリング厨な私の日課はなんといってもレベルレ+フロントライン+蛮族クエ。
ログインしたら即CFの毎日。

まあはっきり言って感情なんてそれほど持ってないです。

そんなある日、レベルレで当たったソーム・アルで、こんなあいさつをした戦士ちゃんがいました。

「初見です。皆さんの力を借りてクリア頑張ります!よろしくです!!」

ふと一瞬、身体が熱くなったのを感じました。

そう、リアルではPCの前に座っているけれど、今この瞬間、私は確かに冒険者なのである。
楽しみを求めてゲームにインしているのに、なぜ無表情でルレを回しているのだろう?
作業にしちゃ、いろいろもったいなくないか?と。

ありがとうララタンクくん。
せめて、今、私は全力であなたの刃となろう。
たとえ私がレベリングを始めたばかりの踊り子であったとしても。
クリアをしたら、花火をあげよう。
今手持ちには降神祭の餅しかないけど。
(ちなみにマイスで一度壊滅しました)

その後PTは無事クリアをし、少し話をして解散した。
「良い旅を~」
「クリアおめ~」
「またどこか~」
などと言いあう瞬間が、いかにもオンラインゲームっぽくて好きだなぁと思った。

こういう一期一会な冒険って、順調にいかなかったときほど年が経っても覚えていたりしますよね。

そんな出会いがこれからもあるといいなと思った仕事終わりの今。

ちなみに写真は全然関係ない冒険者小隊の一枚です。

なんでや。
コメント(2)

Kumi Kichi

Masamune [Mana]

(。・ω・。)ノ

いいねありがとう✨
また素敵な日記を書いて下さい。
ちょくちょく覗きまーすw

Sayamaru Doga

Pandaemonium [Mana]

ありがとうございます!
また来てねー!
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