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オーナーを悪人として裁けるのかという問い掛け

公開
最近は一年の半分くらい風邪をひいてる気がする(挨拶)

黄金

新ディープダンジョン!
久しぶりに"ティターニア"として対峙した気がする我らが妖精王、ちゃんとお仕事をしてて第一世界と妖精の国は大丈夫そうだし威厳のある姿を見れてよかったね
何も考えず部屋の真ん中で戦ってたら埋もれた財宝を4回も見つける強運PTだった(自分も1回見つけた)


白と金色の遺跡で台座の上に宝箱が置いてあるとWarframeのVOIDの宝物庫っぽさある




第4層!
終了直前の全体攻撃連打で死んで合計2~3回くらい死んだ気がする、振り返ってみるとギミックそのものは単純だけどミスすると範囲技を複数同時に喰らって即死するタイプの強敵だった、次は無傷を狙えそう


そして物語はひとつ進みいよいよ謎のオーナーと対面が近そうな気配
どんな人が出てくるんだろね
なんとなくの予想だとアレクサンドリアを守る使命感に燃え上がった人が出てきそうな気がする、漆黒のユールモア/ヴァウスリー枠として「たしかにやったことは悪とも言えるが、この闘技場で戦ったり観戦したおかげでこの閉じた世界を生きることができた人も居る」と問い掛けてくるタイプ
黄金パッチ7.0クリア、黄金パッチは漆黒を再構築した物語だ、と前に書いたメオル=魂システム説で書いたとおりメオル(食料)がなければ飢えて死んでいった人がいたはずだったり、光が氾濫した世界で住民たちと世界を救う鍵になった光の巫女を保護したのはユールモアだった側面があるのと同じように、ドームに閉じ込められた世界でも人として生きられたのは闘技場という娯楽を提供していたおかげで、いつか必要になったときのために治療法まで用意していたオーナーを悪人として裁けるのかという問い掛け
まぁ、「メオル(食料)が無ければ生きるために別の手段を模索したはずだ」と反論できるし、それによってすべてが正当化されるわけじゃないのはそうなんだけど、「ただ悪い奴がいて、倒して終わり」にはならないのはこれまでも帝国、トールダン、アシエンと結果的には相容れなかった悪役にも共通してるやつよね

レイドの最後にもらったメガネはレンズに風景が反射する豪華版だった




ゾディアックウエポン

黄道十二文書、引き続きで消化中
今週はコンテンツを触ってたからお休み



地図

今週はダメだったけど先週ヤーンを引き当てた!
でもまた箱の中身はネコ、実装1回目の地図でヤーンを見てからずっとネコしか出てこない問題



今週のアウラさん

Steamセールの季節になるとTLに「おすすめゲーム紹介」が無限に流れてくるので自分のおすすめゲームを作ってみた、PS4~PS5で遊び終えた作品に限定した25作品がこれだ!
このリスト全体を見ながら振り返ると音楽(BGM・効果音)が好きなゲームの評価が高い気がするね
・・・・・・という話を去年か一昨年も書いてた記憶がある
せっかくだからこのリストの作品を入れ替えながら更新して来年はどう変わるか眺めてみよう

RPG|In Stars And Time (テキスト)
RPG|デモンゲイズ2 (ダンジョン)
RPG|ダンジョンエンカウンターズ (ダンジョン)
RPG|Vambrace Cold Soul (ダンジョン)
RPG|Voice of Cards 1 ドラゴンの島 (JRPG)
ストラテジー|Othercide (SRPG)
ストラテジー|Alina Of The Arena (デッキ構築)
アクション|FF16 (3D)
アクション|NieR Automata (3D)
アクション|Stellar Blade (3D)
アクション|SCARLET NEXUS (JRPG)
アクション|Watch Dogs (オープンワールド)
アクション|Dungeon Munchies (メトロイドヴァニア)
アクション|九日ナインソール (メトロイドヴァニア)
アクション|Nano Apostle (見下ろしボスラッシュ)
アクション|KILL KNIGHT (見下ろしアーケード)
アクション|メタルブリンガー (見下ろし無双)
シューティング|Graze Counter GM (2D)
シューティング|Brotato (ヴァンサバ)
シューティング|ABYSS SEEKER (ヴァンサバ)
ヴィジュアルノベル|ボク姫PROJECT
ヴィジュアルノベル|VA-11 Hall-A
ヴィジュアルノベル|Blackberry Honey
ヴィジュアルノベル|Sweetest Monster
ヴィジュアルノベル|夜光 A Light in the Dark



ENDER MAGNOLIA、開始&クリア&トロコン!
今回は人造生命体:ホムンクルスを創り出すほどに発達した魔法使いの国が舞台、主人公のライラックは脱出ポットから目覚めた調律師(ホムンクルスのメンテナンス要員)で記憶を失ってる
アクションとかは前作と同じで仲間にしたホムンクルスを呼び出して戦うのは懐かしさがあるね
それにヴィジュアルとBGMの世界観で圧倒してくるのも健在、美しい世界に浸れる良い作品



そしてクリア&トロコン!
同じボスとストーリー上で何度か戦うの良い演出だよね、少しずつ強化されていってラストバトルでこれまでの集大成になるからなんていうか愛着がわいてくるし、通常バトル → 肉体が損傷して攻撃がファンネル主体 → 最後は命を削った斬撃を互いに撃ち合う流れは美しさがある
それにしてもNano Apostle、九日ナインソール、エンダーマグノリアと居合切りを撃ち合うの好きよね



前作は、人の国が滅んでしまった世界だとしたら
今作は、人の知恵と勇気(と白の巫女の犠牲)で穢れの厄災に打ち勝った世界

兄妹、師弟、親子、戦友との愛の物語と、自分の仕事への使命感に満ちた物語って感想でした
穢れの雨を防ぐシールドを張っても(もちろん張り直したとしても)ジリ貧になって滅んでいくのは現状からも前作からも目に見えていたからハッピーエンドで終わってこの国が生き残れそうなのはGood

で、
「死にゲーをやめた」って記事を読んだ記憶あるけど普通にめっちゃ死なない?
まぁこのゲームがどうこうじゃなくてメトロイドヴァニアはだいたいこの難易度をしててその辺の雑魚敵でも被弾するとHP3割くらい普通に消し飛ぶし、ボスが強いのは定番だからこのジャンルの宿命みたいなところはあるんだけど(直近だとMomodora、九日ナインソール)、その流れを断ち切るのかなと思ってた
エンダーマグノリアの場合、被ダメ時の無敵時間がほぼゼロなせいでダメージ判定が持続する技を喰らうと多段ヒットしてほぼ即死しちゃうのに各エリアに1体は持続系の技を使ってくる雑魚が配置されてるのは狙ってるよねこれ、明らかに殺しに来てるしどれだけ装備更新しても敵の強さが同じかそれ以上に上がっていくから常に死と隣り合わせになりながら探索してくことになる
それが良い悪いって話じゃなくて思ってたのとは違ってた、たぶん次回作(つまり今作)で難易度を上げる定番の流れをやめたって意味だったのかな、オプションからかなり細かい難易度の調整もできるから完全に嘘をついていたわけじゃないのは一応書いとく

ここからは旅の記録

目覚めたのはこの国の下層、人間にもホムンクルスにも有害な煙の影響で狂気に堕ちたホムンクルス(ボス)を倒して、調律師の力で正気に戻して仲間を増やしながらこの国の上層を目指す感じっぽい
世界観、特にグラフィックとBGMの良さで殴り付けるのイイよね、頭に残る音楽で好き



中層へやってきた
今年はいろんなゲーム(しかもポストアポカリプスな世界観が共通)でモノレールに乗ってる気がする
最下層にある魔法の根源、調査のため使い捨ての駒にされた人間とホムンクルス、そして反乱、失った記憶を取り戻して物語が少しずつ見えてきた気がする



リュサイ先生、強すぎない?
ここまでもボスに何度か殺されてリトライしてきたけど、どのボスも「こう戦えば勝てる」ってビジョンが見えてたのにリュサイ先生はどうすれば勝てるのか見えてこないのがヤバい、ノーモーション&即時発動の氷の霧をその場に残す攻撃が凶悪すぎる
この氷の霧は反応できない速度で使ってくるのも強いけど、それよりもダメージを受けたときに無敵時間が付いてないのが設置技で多段ヒットして即死するのがヤバい
なんとかボスを倒して反対側ルートに進んだらバイオハザード状態、しかもこの雑魚敵は漏電してて触れるとダメージ判定があるしこれも多段ヒットして死ぬからまともに相手してたらめっちゃ強い



雨と煙の時点で前作の「穢れ」の世界観とつながりを感じてたけど、見たことある白い花が咲いてて、聞いたことのあるBGMと一緒に登場した謎の旅の巫女、この人ってリリィじゃない?
それにしても「聞いたことのあるBGM」ってすごいよね、遊んだの2年前なのに覚えてるってことだし、今作もいい曲しててゲームの世界に引き込まれる感覚がかなり高くて遊んでて気持ちがいい
ホムンクルスの材料はケモノ化した人間だったり、この国でも白の巫女を穢れを吸い取る浄化装置にしてるけど前作よりシステマティックになってて肉体の一部を装置に組み込んでるのは悪行度が高いし、その開発者が住む館(↑のバイオハザード)はアンドロイドを痛めつけて楽しんでる狂人で悪行ポイントが高い
でもアンドロイドを含めたこの技術力のおかげでこの国が生き残れたから複雑よね



今年の個人的メトロイドヴァニア特集はこれで終わり!
遊んだ8作品はどれも世界観が良くて、操作性と手触りも素晴らしい作品ばかりでしたね

そのなかから特に良かったものを4つ挙げると
・シンプル操作でジャンル入門に、ピクセルアートの良さ → 「Momodora 月影のエンドロール」
・記憶に残る音楽とヴィジュアの良さ → 「エンダーマグノリア」
・戦闘の面白さと戦いやすさ → 「九日ナインソール」
・漫画的な表現と熱いストーリーが好きなら → 「Dungeon Munchies」

エンダーマグノリアは予兆なしで即時発動の攻撃にちょっと理不尽さあったから(雷の魔法の等間隔に出る柱とか氷の霧とか)、戦闘の面白さと戦いやすさで推すなら九日ナインソールに軍配があがりそう
ほぼすべての攻撃をパリィできる戦闘システムはどちらも共通してて「難しさ」から言えばエンダーマグノリアのほうが簡単なはずなのに、九日ナインソールはパリィさせることを前提に敵の攻撃が組まれてるから攻撃の振り方が分かりやすいし、パリィ(もちろん回避でもOK)した後の反撃タイミングがちゃんとあるから「理不尽さ」をまったく感じなかったのは素晴らしかった
メトロイドヴァニアとして見たらエンダーマグノリアの戦闘が一般的で他の6つもこれに近いし九日ナインソールが明らかに異質だから比較しちゃダメな気はするけど、実際は回避可能だったとしても理不尽な攻撃を喰らったときのストレスが無いのは楽しいなぁと比較したときに思ったね



Soulstone Survivors、開始!
いわゆるヴァンサバ系のゲーム、3Dになってディアブロっぽい見た目
2年くらい前に発売したとき見てた実況者がみんな遊んでたゲームがPS5にもやって来て懐かし~と思いつつ遊びはじめたら「ヴォイドの王を倒すのだ!」とストーリーモードが始まってちょっと驚いたよね、あれからアプデが続いて知らない要素がいろいろ増えたみたい
負けイベだったっぽくて寝返った魔法使いにボコされて夢落ちで目覚めたチュートリアルだった



スキルの種類が多いし組み合わせのシナジーもたくさんある、実績クリアするとキャラクターとスキルがどんどん解放されてさらに組み合わせが広がる、そして大量に素材を使うキャラクター強化要素(しかも各キャラごとにスキルツリーがあって階層も深い)まであって沼ゲー
「ひたすら狩り続ける」のが好きなら良いゲーム
このジャンルの宿命としてステージをグルグル歩くだけになるのが合わなければ悪いゲームって感じ
まぁ、言ってしまえば虚無ゲーではあるんだけどこういうって謎の魅力があるよね、FF14の蒼天復興のギャザラーとかマイクラの整地みたいなあの雰囲気、もちろん私は初回プレイでいきなり1時間くらい走ってしまったくらいには楽しんでしまったし、ちょっと触っただけだけどクリアまで200時間くらい溶けてしまう危険を感じてる
バーバリアンは防御を上げると火力も伸びるタイタンクリーバーのスキルが強い気がする



自分のステータスが無限に伸びていくから攻撃範囲を広げれば画面全体に攻撃できるようになったり、マルチ発動を増やせば攻撃スキルを使ったときに同時に2回とか3回発動するから強くなった感が分かりやすいし、逆にステージの難易度(呪い)を上げると敵も強くなってボスが同時に4体出てきたりエリート敵が増えて敵の範囲攻撃の密度がめちゃくちゃ高くなる、最終的にこの画像の3倍くらい予兆が飛んで来て床が赤く染まる
しかもこのゲームはバフとデバフがスタック制だから火炎放射器みたいな連射攻撃がめっちゃ強い気がする、「火傷」じゃなくて「火傷 スタック1」だから焼けば焼くほど火傷のデバフがスタックしてDotダメージが無限に重なっていくし、防御低下のデバフも重なるから被ダメ1,000倍みたいな悪さができるというか高難易度はそれが前提になってそうだから知識ゲーの要素ありそう


また風邪ひいてるときに遊んでたけどこれは一生遊んでしまうやつだね、いちど封印して積みゲーを終えたらまた遊ぼうって気持ちと、面白いから遊びたいって気持ちがあって悩んでる
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