ボズヤとイシュガルドで芝刈り機のごとくモブを狩っていたが、合間にスクリーンショットを整理していて、妙な画像を見つけたのだった。
ギラバニア辺境地帯、ストライプヒルズの南側にあるギルケヒム僧園。
探検手帳002のポイントでもある。
建物を囲む岩の頂上にボウリングのピンよろしく丸太が立っている。数えてみたら21本。
ネットでは「オメガが飛来したときに消し飛んだのか?」と考察している人もいて、たしかに向こうの岩山には
それらしき大穴も空いているのだが、それにしては木の長さがどれもまちまちだ。レーザーでなぎ払われたのなら切り口の角度や高さがどれもほぼ揃っているだろうし、衝撃波でへし折られたのならこんなきれいな切り口にはならない。もともとここに生えていた木にしては、地面に下生えも何もないのも不自然だ。
やっぱりこれは人工的に置かれたものなんじゃないかなあ。
何に使われていたのかはよくわからないが、僧園の人が木人がわりに修行に使ったとか。