昨晩タムタラに行ってきました!
頂いたアドバイス通りにスキルを打って、敵のヘイトを自分に固定させるのに少し慣れた気がします。ありがとうございました!
サスタシャでは敵の目の前で止まってPTの皆さんを走らせてしまったけれど、今回は前回よりも敵の後ろに回れたと思います。(多少は)
前回よりは動けるようになった分、タンク楽しいって気持ちが強くなりました!
バフ・デバフとか気にしてる余裕ないし、位置取りもタゲ取りもスキル回しも全然出来てないけど。
でも、それが上手くできたら戦闘の幅が変わるし、幅が変われば戦術も変わってくるし、戦術が変われば戦場が変わると思いました。(その辺を大きく担うのはサポート系の職になるのでしょうが)
チェスや将棋のような、マインドスポーツに近い部分がありますね。
あと、サスタシャはとにかく必死で余裕が全くなかったんですが、今回は少し余裕が持てたのもあって次回への明確な課題点が分かって良かったです。
遠距離の敵がいることにすぐに気付けなくて敵を集めるのが遅れてしまったり、今思えばまとめてしまった方が良かったのかなという部分があったり。
慣れなんでしょうけど、そういう判断も出来きるようにならないとな、と思いました。
個人的にタムタラはタンクが周囲にきちんと意識を向けられるか(広い視野を持っているか)、PTが戦いやすくなる位置取りなどを考えられるか、という『視野』について考えさせられる場所でした。
個人的な所感ですが、サスタシャは『PT戦に慣れる』『役割に慣れる』という『慣れのステージ』で、タムタラは『役割を理解する』『役割を実践する』という『基礎のステージ』な気がします。
DPSやヒーラーがどう感じたかは分かりませんが、ただサスタシャよりもずっと役割が明確だったと思います。特にボス戦は。
当面の目標、ヘイトを集めて洩らさない、適切な位置取り、視野を広く持つ、コンボをちゃんと打つ、が当たり前に出来るようになること。
総括して冷静にやる、という所です。次のカッパーベルまでに、これらが意識しなくても出来るようになりたいです。
特にコンボに関しては、癖なのかボタン連打してしまってコンボ逃してしまう事がある。
どうもやっていると失念してしまうのだけど、アクションバトルじゃなくて、あくまでも(行動ではなくスキルの)ATBなのでボタンはそんなに打たなくていいんですよね。
分かっていてもバトル中は焦りがでてしまって、むずかしいですね。
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やっている時はバトルのこと考えてるので平気なんですけど、参加申請からしゃきるまでの間はドキドキしますね。比喩ではなく本当に心拍数が上がってる。
しゃきーん!!って音が聞こえた瞬間が一番ドキドキするし、ゲームでこんなに動機がしたの初めてです。本当に緊張するし、そういう反応をしてしまうという事は無意識に思うところがあるのでしょう。
でもこんな体験をすることはないし、本当に面白いものだなと思いました。
勿論上手くできるようになったとか、そういう従来のゲームにある楽しさもあるんですけど、MMORPGならではのものもありますね。
人の優しさが可視化された世界というのは、個人的にゲーム界隈では特殊な気がしてならないです。
なかなかアーケード系とか、嫌な人たちの言動は可視化されるのに、優しい人たちの言動は見えにくいので。
(この辺についてはまたどこかで個人的な所感を書きたい)
総括してとても楽しかったです!
次はカッパーベル!