紅蓮をやってない方は回れ右。
ネタバレかまわんって人はヨシ！
紅蓮のリベレーターでドマ城って単語が出た時から「おっ、これはFF6オマージュあるか…？」と思ってたんですよ。
ただ、FF6のドマ城ってケフカが毒を使って虐殺しちゃう悲しいお話なのでどうなるのかなぁって。
ストーリーを進めているとやっぱりカイエンという名前が出てくるではないですか。
しかし名前が出てくるだけで故人。まぁそうだよなぁ…ござるは出てこないよなーと。
ところがどっこい、さらに進むとヒエン様なる人物がでて、ゴウセツがシュン坊と呼ぶではありませんか！
話は変わってFF6なんですが、もう20年も前のゲームにネタバレもクソもないので書きます。ネタバレ？やってないお前が悪い。
FF6のカイエンには妻であるミナと息子のシュンがおりまして、先述の通り、ケフカによって毒殺されております。ミナとシュンはその後魔列車に乗ってしまいます。カイエンは1人残されてしまうんですよね。
話戻って、ヒエン様の幼名がシュンなんです。
エオルゼアのカイエンはミナと共に自身は故人ですが、シュンは生きて立派に戦われておられたのです。
これに気づいた時の感慨深さたるや。やってくれたな…と思いました。ホントによい。オタクはこういうのすきだし弱い。
FF6のシュンが生きてたら立派なサムライになっていたかもしれないというifなんでしょうね。
あと、オメガ編にはまだ手をつけていないのですが、この後には魔列車が控えております。おそらくここでも何かあってくれるのでしょう。頼むぞ吉田！
