みなさん、メインストーリーの進捗どうですか?
私はパッチ実装次の日ぐらいには全部終わってました。漆黒は物語はすごい濃厚ですよね。
感想はまた気が向いたら書こうと思いますがなかなか書く時間がなくて。
漆黒のメインストーリーも5.3まで来て、一区切りがつきましたがひとつだけわからないことがあります。
ウォーリアオブライト討滅戦の中盤で助けてくれる古代人いますよね?あれ誰でしょう。
大多数の人が「エメトセルク」だと言うと思います。(本人ではなく記憶の欠片のような幻影?)
私もそう思ってます。が、ロドストでいろんな人の感想とか考察とかを見ているとわからなくなってきた。
あの古代人はアゼムなのでは?と。
確かに、あの時掲げたのは“アゼムのクリスタル”でした。
出て来た古代人に向かってウォーリアオブライトは「そんな……君が……何故……!」と驚きます。
そしてあの指パッチンです。さらに去り際の手振り。どうみてもエメトセルクじゃんと思うでしょう。
ですが、そもそもですよヒュトロダエウスが言っていた「しかるべき星を呼び寄せる」術はアゼム由来なんですよ。
だからクリスタルから出て来た?のはアゼムであり、アゼムの術でみんなを呼び戻した。こう捉えられるわけです。
じゃああの仕草はなんなんだよ!どう説明するんだ!という石投げられそうですが、エメトセルクがアゼムの仕草を真似していただけじゃないか説があるんです。この考察見た時に鳥肌でましたね。エメトセルクは芝居が好きということがわかっているし、そう言われるとそんな気がしてくるのです。
でもでも、あのアゼムの記憶のクリスタルを作ったのはエメトセルクなんだよなぁ・・・
そこにエメトセルクの残留思念のようなものがあって、ヒカセンの想いに呼応する形でアゼムのクリスタルに残っていたエメトセルクの残滓がエメトセルクの幻影として出現したとも考えられるし・・・
ヒカセン(アゼム)が術を使って呼び出したのがエメトセルク、だからやっぱりエメトセルクだと自分は思いたい。
みなさんはどうですかね?
<9/26追記>
改めて漆黒秘話を読んでたんですけど、第7話の最後はこれはあのシーンの事を言ってるんでしょうかね。
そうするとやはりあの古代人はエメトセルクで間違いないのかなぁと思います。
“ しかし役者たちはまだ――ひどく奇妙な形でもって――舞台の上に揃っている。
それならば、あと少し。幕を下ろすべきは、今ここではないだろう。
もはや形を成さぬ手で、それでもひとつ指を鳴らす。
――ご覧あれ、この物語のエピローグを。”
漆黒秘話 第7話
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/tales_from_the_shadows/sidestory_07/#sidestory_07