最近作ったキャラですが、新キャラでもベテランリワードをもらえたので、レオンハート服を着せてみました。FF8も好きでした。
まだ序盤なので、ストーリー的には序盤装備で楽しんでいますので、このSSは私的サービスショットのグラビアですね。
幼少の頃から男の子として育てられたという設定のこのキャラ。
カヌエ様にお会いしたところまでストーリーが進んだので、そろそろ真面目に考えなければなりません。
男の子として育てられた?どうやって?
そんなこと可能なのか?
普段は男の子っぽい服装を好みますが、いろんな頼まれごとを引き受けてしまいやすい性格で、その成り行きで女性っぽい服装をしなければならないこともあり、そういうところでちょっと恥ずかしがっているところを想像してキュンキュンしたいという私(中の人)の
性癖趣味だけの思い付きで、深く考えずに昔の少女漫画みたいな設定にしてしまったこのキャラ。
よく考えたら大変なことです。
しかし、もう設定変更はできません。
私の妄想超特急はノンストップでシベリアを横断しています。もうウラジオストックに戻ることはできないのです。
想像するに、男の子として他者と接して過ごせるのは、どう頑張ってもこちらの世界でいうところの中学生くらいまでじゃないでしょうか。
本人は、実際は女の子であることは最初から自覚していました。
とある富豪の家に生まれたのですが、やむなき事情で、男の子として過ごすことを両親から命じられました。素直で聞き分けがいい子なので、男の子として過ごすことを受け入れて、すくすくと育ちました。生来の運動神経が良く、武術の才能などに恵まれていました。男の子として育てられた、その理由とは何なのか?
それは、特急列車がモスクワに到着したときに明らかにされるのかもしれません。(←まだ考えてない)
こちらの世界でいうところの中学生くらいの年齢になり、もう隠し通して過ごすことができなくなったときに、外の世界から隔離され、家の中からあまり出られない生活になりました。このことには両親も心を痛めていましたが、しかし、18歳(←適当)になるまでは、どうしても女の子であることを隠し通さなければならない事情があったのです。
将来のこともあり、いろんな事情で学業を修める必要があったので、家庭教師がついて、家の中で勉強を行っていましたが、彼女は勉強が得意ではありませんでした。(←これは中の人が勉強嫌いで物覚えが悪いのでそっちに引っ張られています。可哀想。)そして家から出られない精神的な辛さもあいまって、学業に身が入らず、学力を伸ばすことができませんでした。
そこで両親は、彼女を外に出して、素性を隠して遠いところに住まわせることにしました。育ったドラヴァニアの地を離れ、クルザス地方に移住しました。そこでの世話は家庭教師の先生が行いました。シャーレアン出身の先生は、学業だけでなく、世の中の様々なことを彼女に教えました。良いことも悪いことも知り、立派に育ち、18歳を迎えたときには、一人立ちして生きていけるようになっていました。
彼女は、先生から様々なことを学びましたが、特に第七霊災のことに強い興味を持っていました。育った家に帰ることも考えましたが、彼女の好奇心は、世界を旅して色々なことを学ぶ決心へと彼女を誘いました。
まずは精霊のことを直に学ぶために、隣国のグリダニアを目指し、グリダニアに向かうチョコボ車に乗るところから、彼女の物語は始まります。意外と、なかなかドラマチックな話になりましたね。
冒険者となった背景がある程度判明したので、これからますますエオルゼアに没入して世界を楽しめそうです。