こんにちは。
メインストーリーが終わってからアントニーよりもサブちゃんでインすることが増えた斧です。
ララフェルって可愛いよね。癒やしを振りまきながらIL下限でルレにいき、PTを壊滅させたけど、癒やしだからイイヨネ。
本日はタイトル通り、レガシーと言う物を教えてもらって理解したので、それについての所感を述べていきたいと思います。
そもそも、私はレガシーの人(使い方あってる?)に苦手意識を持ってたんですよね。
失礼を承知でこの場なので言わせてください……
レガシーは古参厨が自分のプレイ歴を誇示するための呼称だと思っていたのです。
なので、プレイ歴の浅い私はその人たちの言うことに口は挟めないし、古のプレイスタイルとか知らんしって感じで近寄りがたい雰囲気を感じてたんですよね😔
そのイメージを、昨日フレさんに教えてもらってガラッと変わりました。
そもそも「レガシー」って、遺産とか遺されたものっていう意味があるそうです。
そう…つまりエオルゼアが新生する前、NPC達が口を揃えて言っていた「顔と名前は思い出せないけど、確かにそこにいた英雄」まさにその人が、レガシーマークを背負ったヒカセン達だった。
彼の人達が歩いた軌跡の先に、私が降り立った新生があり、まさに先人の遺産を引き継いだ人たちなのだなぁと。
私は察する力が極めて低くて、いつか皆が忘れた人たちが誰かわかるのかなぁと思ってたのですが、分かるわけが無いんですよね…!だってそれぞれの英雄譚、それぞれの歴史なのだから!!!
これを知ったとき、その層の人たちを新生においてかつての英雄とし、さらに記憶から消えているから人々から忘れられ一介の冒険者として新しく冒険を始められるシステムにしたff14スタッフの、愛の深さというかセンス、とても尊敬しました。
ただその一方で、漆黒を走り抜けた後、私は最初にそんなことがあった事すら忘れていたのです。
自分がやってきた冒険は絶対に忘れないぞと、そう思っていたし、これから先のエオルゼアの歴史にきっと繋がっていくのだと思っていたのです。
けれど私はそんな初期の話を完全に忘れてしまっていた。
覚えていろと、確かに生きていたんだと、そう遺して私達の歴史の背中を押してくれたエメおじにどんな顔をして会えばいいのか……………
今からでも遅くはないと信じ、5年前の戦いを経て、新生に歴史を繋いでくれた英雄と、運営に感謝を。