こんにちは。Rizukaです。
そろそろ初めの頃の日記が恥ずかしくなり、そして結構な頻度でネタがやってくるのが楽しいあまり全く日記が間に合っていない今日この頃。
初めてマウントを目にしたのは、北部森林・ハーストミルからの帰り道。
当時実施されていた、モグコレの交換品だったのだろうか。夜の森の中、思わず立ち止まった私の前を、青く輝くイクシオンが駆け抜けていった。
グランドカンパニーの所属を決めてから真っ先に向かったのは、マイチョコボ取得のためのクエストだった。
丁度そのころは行動範囲も広がり、鞍を装着したチョコボに乗ったり、一緒に戦っている人の姿を見かけることが増えてきた時期。
チョコボと一緒に戦う、いわゆるバディは30レベルにならなければ解放されない。とはいえ、レンタルでなく自分だけのチョコボがいるというのは中々楽しみ度が違うというもの。
(それっぽいスクショがなかったので後撮り)
そしてやってきたチョコボ命名。チチリとか、オーバー・ザ・レインボー号……は、さすがにやめておこうかな……なんてことも思いつつ。とはいえ、折角エオルゼアを一緒に旅する相棒になるのだから、思い入れのあるようなものから名前を取ってみようかと考えていた。
私が一番好きな、その少し前にサービス終了してしまったファイナルファンタジー。そこから案を貰おうか、と考えた。人物名となると彼らの姿をチョコボに投影してしまいそうで、そうなるとチョコボにも彼らにも悪いと思ったので。名前として付けられそうなものがないか、技の名前から探してみることにした。
書き留めていた記録から、幾つか名前を見ていって。ふと目についたのは、2部での主人公のジョブ、その必殺技の名前。
オーバード・カンタータ。調べてみると、オーバードは朝の歌、夜明けに関係する歌曲または器楽曲。カンタータは、多楽章の声楽曲のことらしい。
当時はまだ、エオルゼアで旅を始めて2週間ほど。
チョコボと一緒に行くこの先の旅は、行ける場所がぐっと広がっていくだろう。旅はまだ始まったばかり、というのを夜明けと重ねてみれば、状況的にも中々いいのでは……?
そんなことを思い、名前決定。
↑チョコボを貰ったのが嬉しくて、即グリダニアを飛び出した図
バディが解放されてからは、バトル・クエストの合間やうっかり誤選択した際になでるのを習慣にしつつ。
今日も今日とて、一緒に駆け回っています。
そしてパッチ5.3適応以前は蒼天エリアで初めて飛ぶことができたそうなので、この子と堂々飛ぶのはそこまで行ってから……と思っていたものの。
イシュガルドでチョコボを譲ってもらったのが嬉しくて、蒼天担当は黒になりそうです。
新生エリアと紅蓮の空はよろしく(なんて言ってると、紅蓮でまた別の子を使ってそうですが)。