タチノの一室で。グルポ、光の効果とかなんやらをちょっとずつ弄るようになってきました。楽しい。
サレタでボロ雑巾になってから約2か月、心の傷が癒えずタチノになかなか行けませんでしたが本日ようやく一歩を踏み出してクリアしてきました！
結果。
サレタより全然マシ！！！ノー床ペロまではいかずともクリアでき、個人的に「楽しい！」と思えるダンジョンでした。なんだろう、ギミックが肌に合う、というか理解がしやすいというか。被弾したときも「なぜ」の理由がわかるので、次に生かせる感じがあります。IDによっては飲み込み切れてなくてなんで床舐めたか「？？？」なときもありますし、サレタの初見がまさにそんな感じでした。装備もかっこいいものが多いので、黙示収集がてら通いたいと思います。サレタは…まあ、そのうちな！
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さて、今日の本題はまた別にありまして。
先日、長らくお世話になっていたFCを脱退いたしました。理由はネガティブなものではなく、自分のプレイスタイルの変化が大きな割合を占めます。
5月に始めたFF14は自分にとってほとんど初めてのMMOで、リアフレでプレイしている人もいないため、完全にソロの状態でのスタートでした。降り立ったエオルゼアの世界は広く、最新パッチまでの道のりは遠く遠く長い。そのわき道にあるイベントも山盛りにあって、やれることがいっぱい。そんな宝の山の世界に、私はすぐにはまりこんでいました。元々、MMOは「ハマったら帰ってこれなくなる」という心のブレーキを利かせて遊ぶのを踏みとどまっていたので、こうなるのは想定の範囲内でした。心配していた現実との行き来は、おかげさまで無事になんとかできています。むしろ、しんどい現実に対しての必要な逃避になっているかもしれません笑
少し話が脱線しましたが、最初に書いた通り、私は完全ソロで旅を続けていました。MMOでの人付き合いの始め方も心得がなく、それよりも目の前の山（メインやイベント）を切り開くことに精いっぱいだったので、当面は一人でも問題ない、と思っていました。
声をかけて貰ったのは、新生が終わるかどうか、というくらいのタイミング。ヒカセンさんに話しかけられるのは初めてで、通知の「ピロリン」の音にとてもドキドキしたのを覚えています。FCに誘って貰い、活動内容を聴いてしばらく考えたのちに、お試しでの加入を決めました。加入したFCは基本は各々が好きなことをやりつつ、雑談もたまに、といった自由な感じの雰囲気で、私にとっては居心地がよかったです。山盛りのメインやイベントを進めていると、なかなかコミュニケーションするゆとりができなくて黙りがちになってしまう…。だけどたまにはお話もしたい…！そんな自分のわがままな気持ちと、FCの空気感が合っていたと思っています。基本、声かけに便乗するだけでそこは申し訳なし…と思いつつ、楽しく過ごさせていただきました。
そして、現在。ひとまず最新パッチに追いつき、メイン脇にあるものを回収し始めた私の心の中もまた、変わりつつあります。FF14への向き合い方、と言いますか。スタートから駆け抜けてきましたが、これからは足を止めて、ゆったりと色んなものを見て回ったりしてみたいなと。そんな新たなスタートを切るべく、FCからの卒業を決めた次第です。
「卒業」という言葉は脱退を報告したFCメンバーさんからかけてもらった言葉なんですが、言われた瞬間、すごく嬉しくなりました。「脱退」って、どうしてもネガティブな感じに捉えられてしまいがちな言葉ですが「卒業」はすごく前向きでいいなあ…！と。暖かく見送って貰えて嬉しい限りです。
そんな具合で、これからはしばらくブラブラっと放浪したいと思います。ソロFCとかLSなんかにも興味が湧いてきているので、今の自分に合った楽しみ方を模索していきたいです！
FCの皆様、今まで本当にお世話になりました！
（読み返したら、文字数多ッ！）
