昨日は、ちょっと、メインクエストを進める気力が湧かなかったので、レベルレとか、GCへの納品とかやってました。
一通り、ルーティン?をこなし、そろそろ落ちようかと思いつつ、パーティ募集を覗いてしまったところ、初見の方がパーティ募集をかけているのが目に留まりました。
白魔のでパーティ募集なんて、よほど、マッチングしづらいIDなのかなーと確認したところ、
「カストルム・メリディアヌム」
ああ、スキップできないところかー
ちょっと、逡巡はありましたが、とりあえず、参加しました。
10分ほどで、募集が完了し、いざ、戦場へ!
IDへはいると、二人ほど名前の前にムービーマークがついていた。
パーティリーダーの白魔道士と、もう一人、赤魔導士。
二人が、初見。自分と同じタンクは、80レベルのメンターさんらしい。
挨拶もおわり、「メインタンク任せて、楽できそうかなー」と考えていたら、スタートシグナルが。
全然、誰も動かない。
ヒラさんたちが防御バフをかけてくれた。
うーん、これは、先行しろと言うことなのかな?
まあ、初見も二人いるし、刻んで慎重に行こうと、初手のシールドロブをガオっと飛ばす。
みんなが動き出してくれて、漸くスタート。
多分、メンターのタンクさんが、レベルの低いナイトに見せ場を譲ってくれたのだろう。
そう納得し、ダンジョンを進む。
シドさんと合流。ヒャッハー!
初見なのに、取り残されたりして、ボス戦に参加出来なかったりするのは嫌だろうから、少し、ゆっくり目のペースと、パーティの隊列の長さに気を配る。
時には立ち止まって、集合するのを待ったりして。
同行してくれた方々には、スピーディーな攻略をしていなかったため、少なからず、不満はあったと思う。
特に、動画のスキップ出来ないコンテンツたから尚更だろう。
でも、今回、このパーティを主催したのは初見の白魔道士なのだから主催の納得しそうな攻略を心がけた。
そして、最後の戦闘へ。
欲張り女との戦闘開始
高レベルプレイヤーが多かったせいか、ギミック処理も順調にこなして無事に戦闘終了。
最後は、皆で、初見プレイヤーを祝福して終わることができました。
教訓として、タンクは纏めるのが仕事って言う人がいるけど、周りの人の協力があって初めて、パーティを纒めることができるし、敵を纏めたときも安心して背中を任せられる。
やっぱり、人と人とのつながりが大切なゲームなんだなと実感させられた攻略でした。