10年くらい前に1001問題と称して
パソコンで計算をしていました。
当時のファイルなどはどこにあるのかわからず。
探せばどこかにある状態ですが。
探すのがめんどうなのでまた新しくプログラムを作りました。
1001問題を簡単に言うと、
1, 11, 101, 1001, 10001, 100001...
と続く数列(?)
の各々の要素が、因数分解できるかどうかという、単純な問題です。
ですが、パソコンの性能などの要因で、
簡単には計算できない場合もあります。
昨日、今日計算した値を表示しておきます。
11 素数
101 素数
1001 = 7 * 11 * 13
10001 = 73* 137
100001 = 11 * 9091
1000001 = 101 * 9901
10000001 = 11 * 909091
100000001 = 17 * 5882353
1000000001 = 7 * 11 *13 *19 * 52579
10000000001 = 101 * 3541 * 27961
追記:
アルゴリズムを変えて、
素数か合成数かだけを計算するようにしました。
その結果、
q=10**i+1とすると、
i=16までは素数で無いことが予想できます。
検算はしていません。
今回は、
素数の下一桁が1,3,7のときのみ抽出しています。
こちらの日記には、ほぼすべて書いています。
続きは無いでしょう。
閲覧ありがとうございました。
END