4連休を満喫し過ぎて植木鉢の作物の手入れを怠り、うっかりだめにしてしまった楡ですこんばんは。
個人的にはお高めの種だったので残念でしたが、4連休が楽し過ぎたので良しとします!!
(尚、メインは進んでいない模様)
先日、やっとアジムステップを飛べるようになりました。
でも飛べた瞬間が真夜中で霧だったのでまた今度メインを進めがてら散策しよう…と、ふと気付けば1週間が経過しており…相変わらずののんびり進行です。
画像は飛べる前に、明けの玉座から地上に掛けてある布の影がとても綺麗だなぁと思って撮ったものです。地上を走っていないと気付かない事もありますね!(という言い訳)
冒険を始めた頃、黒衣森を走っていると、時々地上を何か鳥ではない大きな影がサッと横切って行く様子にすごく感動していました。
懐かしいなぁと思いを馳せつつ未だに地上を走っております。早く紅蓮エリア全域を飛べるようにしなくては…(いつになるかな)
フライングマウントが開放になった後は、お気に入りのマウントやその地域に合っているようなマウントを選んで飛んでいるのですが、新しいエリアではマイチョコボに乗るようにしています。
バディとして一緒に闘うのも好きで、冒険を共にする相棒としてとても頼れる存在です。何よりかわいい。
が、それ故に連れ回し過ぎて蒼天の中盤辺りでランクが10になってしまいました。
マイチョコボのランクって10でカンストなのかな?と調べたら、何やらお野菜を与えると上限が開放になると判明、そういえば厩舎でチョコボの訓練をしたり色を変えられたりするんだっけ…ベントブランチ牧場で受注出来るあのクエストかな?と結びつけ、その頃からいつかお部屋を購入するぞ、どうせなら和風のシロガネとかいうところがいいな〜と夢を見始めました。
それから数ヶ月が経ち、ようやくクガネ入りを果たしてひとしきりウロウロした後シロガネに赴きお部屋を購入、早速厩舎でランクを上げてみよう!と予めサブクエでもらっておいたサベネアの野菜を与えようとしたところ…与えられない…何故…???
改めてよくよく調べて分かったのですが、サベネアの野菜ってフィールド上であげられたのですね!てっきりチョコボのお野菜関係は厩舎経由でないと与えられないと思っていたので、勘違いしていた数ヶ月という時間の重みと、結果的にお部屋という高い買い物をしてしまったという絶望感で途方に暮れました。
たしかにバディのランクがおうちかお部屋がないと上げられなかったらキツいですよね…(当時はFCに所属していなかったので、この辺りの事がまるで分かりませんでした)(というか何なら今でもおうちは無いし知識も無い)
まあね、元々お部屋は欲しかったし、ハウジングも興味があったからね…と思いつつ結構ショックで、お部屋の真ん中にリテイナーさんが持って帰って来てくれたモーグリのぬいぐるみを置くだけの日々が続きました。
でも折角なので厩舎でしか出来ない事をやろうと決意、チョコボの色を変えてみる事に。
植木鉢を用意して種を撒き、肥料をあげて手入れをして…そういえば栽培もお部屋でしか出来なかったな、結構楽しい!と、この辺りから既に全力で寄り道を再開していました。折角メインクエストが進んだのに…。
目的の色はスノウホワイトです。必要な分のおやつも準備していざ染色!とわくわくしながら翌日厩舎を覗いたら、初めて染まった色はアイスブルー…
まあ一発で目的の色にはならないよな、ともう一度試みたところ、翌日、ロータスピンクに染まったチョコボが無垢な瞳をこちらに向けてきました。
その後何度も挑戦したのですが、アイスブルー→ロータスピンク→アイスブルー→ロータスピンク→アイスブルー…もうこの二色しか実装されていないのか?と疑いたくなる程にニ色にしか染まらない!
ところが、アイスブルーもかわいいからもうこれでいくかという飼い主の妥協の気配を察したのか、何の前触れもなくある日突然ボーンホワイトに…どしたん…チョコボチャン今日なんかイイ事あったん…??
ボーンホワイトは白に近いクリーム色で、元々の黄色を薄くしたようなふんわり優しい雰囲気があり、これはこれでかわいいしもうここでゴールにしようかなと思い始めました。おやつの栽培も結構手間が掛かるし…(手入れの為に一瞬だけログインした日が何度かありました。すごくゲームに縛られている感があってドキドキしたな…)
が、このタイミングで見せて頂いたフレンドさんのスノウホワイトなチョコボがとてもかわいくて、何よりおそろっちにしたい!!という熱い思いで再び挑戦した結果、実に見事にスノウホワイトに染まりました!!
チョコボは黄色のイメージが強く、そこがかわいい!と思っていましたが、目的の色に染められるとすごくうれしいですね。以前よりももっと愛着が湧いた気がします!
そしてチョコボを染めるのが目的だったのにだんだんとお部屋で栽培を繰り返すのが楽しくなり、植木鉢に時間を掛けて色々な種を撒きました。
大好きな紫陽花を咲かせてせっせと髪飾りを作ったり、レア色を目指してみたり、シルフ族のよろず屋で「謎めいた種子」をもらって一体何が育つんだろう!?とわくわくしながら植えようとしたら素材だった、という事件も発生しつつ、作物の手入れをしに定期的にお部屋に戻る生活が普通になる頃には、モーグリのぬいぐるみと植木鉢ふたつとカンパニーチェストしか置いていないお部屋でも、自分だけの居場所があるというのは良いなぁと思うようになりました。
お部屋、買って良かったな〜。
つづく。