タイトル替えました。 (旧:FF老人会→FF昔話)
FF昔話、各サーバーの名の由来その9です。
歴代のシリーズでの話とFF14での話を記載します。、
FF14の話はネタバレ防止で反転になっています、読むときは自己責任でお願いします。
まとめ
日本DC :
【ガイア】 【マナ】 【エレメンタル】 【メテオ】 オセアニアDC :
【マテリア】 北米DC :
【エーテル】 【クリスタル】 【デュナミス】 【プライマル】(本記事) 欧州DC :
【カオス】 【ライト】↓↓↓今回はこちら↓↓↓
【PrImal DC】 北米 プライマルDC・Behemoth(ベヒーモス) 巨獣ベヒーモス、シリーズではラスダン等の最終盤ダンジョンに出てくる難敵のイメージがある。
作品によってはボスとしても出てきたりする。
見た目通りの強烈なパワー、メテオ等の強力な魔法を使っくるので、全滅必死の相手になっている。
FF14では……
新生レイド古代民の3ボスや、クルザス中央高地のレアフェイト等で登場。
新生編オープニングに出てくるので、ある意味プレイヤーが初めて見れるモンスター。
オープニングに選出されたのはFFらしい要素として選抜したそうな。
モンハンコラボの際にはあちらでハンター相手にメテオで暴れ倒したらしい。
・Excalibur(エクスカリバー) レガシー 旧FF14からあるレガシーサーバー、レガシーサーバーの名称は武具由来の物となっている。
言わずと知れたアーサー王伝説に出てくる聖剣、作品内でも最強格の武器として出てくる事が多い
……のだが、FFシリーズではマサムネ・ラグナロク、アルテマウェポン等にエクスカリバーより強い
剣が存在してしまう為、作品内で2,3番手の武器である事が多い。
FF14では……
新生編の成長する武器「ゾディアックウェポン」として実装されている。
作るのは正直苦行なので作った人を見ると尊敬する。
・Exodus(エクスデス) イヴァリースシリーズに登場する天秤の座の召喚獣として出てきておりデザインの元ネタは、
FF5のファファファさんこと、エクスデスの樹木の姿。
FF5のエクスデスは死を意味する「Exdeath」、召喚獣のエクスデスは脱出意味する「Exodus」。
となっており、サーバー名は後者が使用されている。
FF14では……
「Exdeath」ことファファファさんの姿としては、紅蓮レイドのデルタ4層ボスとして登場する。
ギミックで樹木の姿、零式に行けばネオエクスデスとも戦える。
「Exodus」としては、暁月レイドの彼女の履行技「エクソダス」に相当するだろうか?
「さもなくば逃げるがいい……エクソダス!」そう、ハイデリンキックの時のセリフ。
諸説ありますが「Exodus」の語源をたどると、外への脱出・旅・道程等の意味もあるそうで、
「この技を超えて新たな旅を進め」と言う激励とも受け取れる気がするのは私だけでしょうか。
・Famfrit(ファムフリート) イヴァリースシリーズに登場する宝瓶の座の召喚獣として出てきている。
見た目は水瓶を担いだ巨人。リドルアナ大灯台で戦闘となる。
FF14では……
イヴァリースシリーズの流れを組む紅蓮レイドのリドルアナ大灯台の1ボスとして
登場する。担いだ水瓶から多量の水を放出して光の戦士を飲み込む。
漆黒のボズヤ編でもスカーミッシュボスとして登場する。
・Hyperion(ハイペリオン/ヒュペリオン) レガシー 旧FF14からあるレガシーサーバー、レガシーサーバーの名称は武具由来の物となっている。
ギリシャ神話の神の名が元ネタと思われる。
登場作品は意外と少なく、FF8サイファーの持つシンプルなガンブレードが初出。
以降の作品ではディシディアFFなど派生作品にたまに出てくる程度。
FF14では……
ガンブレードのAF装備(Lv89~)となっている。
サイファーの持つガンブレードとは形状が異なりゴツめのデザインになっている。
・Lamia(ラミア/ラーミア) 上半身が美女、下半身が蛇のモンスター。作品によってはただの蛇のケースもある。
ファミコン時代のドットの表現の限界からか、上半身がモロだし丸出しで色々な意味で
プレイヤーをドキドキさせたとかしないとか。
個人的にはFF5のラミアが一番叡智だと思います。
FF14では……
アラグが生み出した半人半蛇(腕は4本)の魔法生物として、大迷宮バハムートを
はじめとしたアラグ関連の設備で出てくることが多い。
見た目が似ている半人半蛇のアナンタ族との関連は不明。
ちなみに、ラミアはギリシャ神話、アナンタはインド神話に登場する。
・Leviathan(リヴァイアサン) 各シリーズで水属性持ちの最強クラスの召喚獣として出てくる事が多いが、その後バハムートなり
別の強い召喚獣が割とすぐ出てきてしまう為、活躍する時期は案外短い。
水属性強化をできればバハムート越えも狙えるが、いかんせん【水属性強化】がマイナーで……
FF14では……
サハギン族があがめる蛮神、新生編の拡張にて戦う事になる。
船体に体当たり等して大きく揺れる船の上で戦う事になる、極リヴァイアサンでは策が無い為、
落下するのが定番。
実際には床ではなく背景が傾いているらしい、だまし絵みたいな討滅戦
・Ultros(オルトロス) 神話では双頭の獣として描かれる事が多いのに、初出のFF6ではなぜか紫色のタコの姿で登場し、
戦闘中に良くしゃべり、BGMも遊んでいる事が多い為、割と緊張感のない戦闘になる事が多い。
最終的には竜の首コロシアムの受付の座に収まる。なぜなのか。
以降のFFシリーズでも、タコの姿でゲストキャラ扱いで登場する事もある。
FF14では……
ヒルディブランド(新生編)に登場する、興業の為、ヴォイドから召喚された妖異……なのだが、
ウルダハの竜の首コロシアムの受付をしているらしい。なぜなのか。
姿も性格もFF6を忠実に再現した。してしまった。
女の子大スキ、テュポーンを先生と慕う等、原作再現が過ぎる。