ステファニヴィアンにマメットオルシュファンを作ってもらってから、ずっと一緒に過ごしてる主人公君。
皆に病んでると思われていないか心配です。
まだ蒼天の機工クエは見ていないですが、ステファニヴィアンとは一緒にキャンプ・ドラゴンヘッドにも行きましたし、三人で交流もあって、今回もあの人の話でもしながら受け取ったんでしょう。
あの場所に行かなくても一緒に冒険してる気分になれるので、ステファニヴィアンは本当にいい奴だと。
あそこに行くと、会えると思ってもどうしても辛くなりますしね。
マメット嬉しいです。
勿論、盾も。
ずっと背負ってます。
やっぱり進めて良かったです。
もう、先に進めない気持ちでしたけど、皆がオルシュファンの話をしてくれるので、会話の中にずっといてくれて、しんどいながらも少しずつ落ち着いてきました。
それまでは、アルトアレールの目元に面影を見たりオルシュファンを探してたんですけど。
……いや、今も探してますね。
選択肢の度にオルシュファンの事を話せるのが嬉しくて。「友に託されたから」とか、うちの主人公は、彼の事を魂に刻んで共に歩いてるんだろうなって。
彼、こんなに感情表現豊かでしたっけ。
サンクレッドにも「従順」なんて言われてますけど。
蒼天では自ら判断して白聖石を投げたり、怒りで拳を振り上げたり。
差し出されるカップを見る度に、アイメリク卿に「酒宴を」と誘われた時に、迷ったのも、オルシュファンを思い出してるのかなって。
PLは思い出してます。
なので、彼も思い出してるのでしょう。
覚えてます。
差し出されたカップを。
きっと何度もお酒だって酌み交わしたんだろうなって。
なので、あの回想は入って嬉しかった。
もう思い出でしか会えないから。
飲み物、メドグィステルがくれたのかな。
まだ皆がここが家だって言ってくれる救い。
……。
蒼天、竜騎士ジョブを進めた状態でやるとストーリーにグッとくるところがありますけど、後半は圧倒的に、ナイトで良かったって。思います。
本職のナイト。
盾を背負って戦える。
でも、あんな事があった後に覚えるのがクレメンシーなのは皮肉ですね。
あんな事があったから、回復手段を願ったのかもしれないです。うちの主人公は。
「真の騎士」なんて。
オルシュファンのことを考えて選択してそう呼ばれるなら、オルシュファンが真の騎士です。
三国と演習した時、敢えて盾を背負って行きました。
あの演出っ。
もう、好きですよ。負けられない戦い。
最初はそりゃあ立場的に問題あるのではとか思いましたけど、「友」の一言を持ち出されたら。
フォルタン家は家族です、
盟友の残した。
代わりに守らないと。
この先、フォルタン家のメンバーが犠牲になったらメンタルがちょっと無理ですね。
うちの主人公は不滅隊なので、あんなことがあった後ですし、中闘士ですけど他国の側で出ることを通し易かったのではと思います(笑
VSラウバーンは熱かったですね。
どこ所属でも相手は同じでしょうか。
最初にウルダハに来た時、認めてくれた時に憧れた人だったので感無量でした。
フォルタン家の一員として戦えたことも。
しかし、祝宴だの宴系はとにかくいい思い出が無いですね。
ヤミセンも出てきました。
あれは、OPムービーの方々ですよね。
レガシー先輩方の代理キャラだと思ってたんですが、まさか出てくるとは思いませんでした。
確かに、うちの世界線で主人公はあの場にいなかった、ルイゾワと戦っていない冒険者です。
ですので、あの冒険者たちが闇落ちしてたといつのもストーリー的には綺麗に落ちたつくなと。
悲しいのに、再会した人たちがいて、世界はどんどん先に進んでいって。
悲しみの受け止め方を勉強しているみたいですね。