「キャスティング」「フッキング」「泳がせ釣り」3スキルのみによるサブ猫の釣り旅。二日目は中央ラノシアを中心に釣り歩いた。
まずはローグ川へ。
ゆるゆるの時間縛り(ET9:00~13:59)のみのヌシだから、餌(モスプパ)の選択さえ間違わなければ苦もなし。
数回のキャストでトリックスターに勝利。(3)続いて西アジェレス川に。
時間縛りすら存在しないヌシなので、楽勝かと思いきや。
全くアタリが来ない。
持っていたザリガニボール50個が尽きてしまうという失態。
リムサに戻って餌を買い足し、リベンジ戦。
通算80回目あたりのキャストでようやく激震。
スナガクレHQ釣り上げ。(4)折よく中央ラノシアの天気が風に変化する。
ささやきの谷のヌシが狙える。
釣り場を確認するとヌシ以外にも釣れてない魚が。
適当に釣っていればなんとかなるだろうと、まずはヌシ狙いでバターワームを選択。
2回目のキャストでいきなり激震が来る。
しかし、バラす。
今回の釣り旅、初バラしである。
今後の激闘を考えればバラしにも慣れとかないとね。
そうこうするうちにラノシアンパーチが釣れて、残るはヌシだけに。
天気が変わるまであと1時間というところで再度の激震。
クリスタルパーチHQに勝利。(5)少しばかり時間待ちが生じたので、ルアーを自作する。
その後ニーム川に向かう。
ET5:00~7:59だけが釣り時というヌシがいる。
若干身構えつつ、餌をシンキングミノーに交換して釣り始める。
2投目に激震!!
ハイパーチNQ、釣り上げ。(6)そのままゼファードリフト海岸に移動。
ET9:00~13:59が釣り時のヌシを狙う。
餌はラットの尾。
なかなかアタリ来ず。
時間も終盤の12:45にようやく激震。
ザルエラNQ、釣り上げ(7)これにて中央ラノシアの図鑑はコンプリートとなった。
残念ながら、間が悪くなり、ET丸一日の中断を余儀なくされる。
釣りを再開したのはリムサ・ロミンサ上甲板層。
いつでも釣れると放置していたヌシに挑戦。
ET9:00~14:59がチャンス。
餌はピルバグ。
だいたいにおいて舐めていると苦労する。
結局、終盤の12:50になってようやくアタリが来る。
ゴールデンフィンNQ釣り上げ。(8)リムサ・ロミンサも卒業である。
次の舞台は低地ラノシア。
古くからの漁師にとっては思い出多いエリアだ。
ちょうどいい具合に天気は曇り。
エンプティハートに向かうしかない。
ここのヌシは、いわゆる「ルアー喰らい」の一匹。
ラインブレイクの恐怖を味わわせてくれる、新生エリアでも指折りの凶悪ヌシの一角である。
餌は当然スピナーベイト一択だ。
事前に相当個数を準備して現地に向かい、気息を整えてキャスト。
いきなり長い待機時間からの激震!!
あれれ?
立ち上がっちゃったww
拍子抜けしつつ、フェアリークィーン撃破。(9)さて。
本日最後の釣り場は、もちろんオシュオン灯台である。
新生時代から釣りに勤しんできた身には忘れようもない、凶悪イベントの対象であるヌシが待ち構えている。
縛りは一切なし。
釣ること自体は難しくはないんだけれど。
イベント(当時最強の釣竿や帽子が手に入る)で要求される数が半端なかった。
20匹+10匹で合計30匹。
しかも、HQ限定。
ペーシェンスが存在しなかった時代にこれを達成したヌシ釣り漁師は自信をもってよいと思う。
昔語りはこれぐらいにして、本題。
この釣り場で?マークになっていた魚は2種類。
ヌシと、みんなを泣かせたアイツ。
釣り始めてすぐに激震が。
おっと思ってフッキングすると。
来ましたよ
マヒマヒwww懐かしすぎるわホント。
ヌシ狙いで来てこいつが釣れると怒りが湧き上がってきたもの。
こいつは日中にしかかからないため、多くの漁師は夜間にヌシ狙いでやってきていたものだったなぁ。
あ、また昔語りになっちゃったw
夜景を楽しみながら、灯台から少し外れたスポットで釣っていると。
エタバンを控えていると思われる二人組が現れたりも。
どこで釣ってたか、分かる人は分かるよね。
さて。
なかなかの時間を要して、ついにアタリが。
シルバーソブリンHQ、釣り上げ。(10)HQ、イラネwww
この日の釣り旅はここまで。
いろいろと思い出せて、より楽しめた気がする。
これからも頑張れそうだ。
おまけで。
現在の釣り衣装を記録しておこう。
竿以外は新式で固めてあるが禁断はいい加減。
ミラプリは
頭…カーフスキン・ライダースキャップをウォードブルーに染色
胴…セーラーシャツ
手…ネイルチップをメタリックレッドに染色
脚…カジュアルハーフパンツをウォードブルーに染色
足…セーラーデッキシューズ
頭は自作。
胴と足はフレンドさんに作ってもらったもの。
脚はマケボ購入。
ウォードブルーに染めたのは、尊敬している某せんぱいのパクリです、すんませんwww
というか、染めてみたらなかなかいい色でびっくりした。