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本キャラ、死者の宮殿で恐るべき若葉さんに出遭う

公開
以前にも書いた通りで、メインキャラ、サブキャラともに「死者の宮殿」B51~60周回で毎週のトークン集めをほぼ完結させている。
基本的に機工士だけで参加。
理由は簡単で、とにかく「死者の宮殿」では強いからだ。

マッチングパーティで参加すると、いろいろなプレイスタイルの人と一緒になる。
当然、相性のいい人も悪い人もある。
トラップを踏む危険性も厭わずに部屋の中央に突撃したがるプレイヤーには近づかないのが基本スタイルなのだが。
まあ、この階層だとそういうプレイヤーがほとんどなのは仕方ない。
最終的に自分だけは生き残れるように気を配りながら戦うようにしていても、後ろから大量の雑魚を引き連れて来られて危うい場面に立ち至ることも少なからずある。
なんであんなにまとめたがるんだろうなぁ?
タンクはともかくとして、白さんも強気なプレイをするから、わたしとしては要注意だ。

さて、そんな今日。
さすがのわたしもびっくりするようなプレイヤーと一緒になった。
タンクで入ってきた「その人」。
若葉マーク。
しかしながら、名前の上に燦然と輝く称号に驚かされる。
わたしのメインキャラのそれと同じなのだ。
これこれ。
つまり、DDには慣れている――どころか、相当の手練れであると考えてもよい。
(露骨に自慢してる気もするがww)

これならストレスを感じないでプレイできるだろうとの期待は最初の部屋で打ち砕かれる。
いきなり中央に突撃した「その人」、案の定トラップを踏んでカエルになる。
既に3匹の敵視を集めていたからタイヘン。
わたしを含めた他のメンバーが必死にサポートに回る。
窮地を脱した「その人」、即座に隣の部屋に突撃。
カエルのまま部屋の中を走り回り、4,5匹の敵を釣る
更にはもう一度トードのトラップを踏むというおまけ付きだ。
さすがに耐えきれなかった「その人」、あえなく床ペロ。
当然だろう。
思わず「むちゃだ」と呟いてしまった。
が、復帰した後も同じプレイスタイルを貫き通す「その人」。
正直、退出したくなった。
幸い、呪印解除とサイトロの魔土器が次々と出てくれたので、転移する度にそれらを割るのがわたしの役目になった。
いつもよりも長い時間をかけてクリアしたときにはどっと疲れが。
これ以上プレイする気力も失せて、ログアウト。

あれはいったい何だったのだろう。
興味本位でロドストでキャラ検索をしてみて、更に驚く。
「その人」、多くの戦闘職を育てているがすべてレベル60未満。
たぶん、「死者の宮殿」に籠って戦闘職を育てまくっているのだろう。
わたしの称号は他の人のおかげで取れたものだが、「その人」は本当に自分の足で隠された100個の宝箱を掘り出したのかもしれない。
世界は広い。
そして、恐ろしすぎる。
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