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Elgana Qalli

Yojimbo [Meteor]

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【RPSS】夜明けの唄

公開
アジムステップしか知らなかったとあるカッリ族の少女エルガナが、エオルゼアに旅立つまでの話。
資料集を読みつつ妄想で膨らませた架空のアジムステップです!





 心地良くリズムを刻み続ける蹄だけが、どこまでも静かに広がる真空のような暗闇の中で、存在を主張していた。一直線に低い草の覆い茂る草原を駆ける馬の背に姿勢を低くして乗り、手綱を手にしているのは、黒い角に、角と同系色の肌を持つ、アウラ・ゼラの少女だ。コンパスなど持ち合わせていないが、夜空に瞬く星を見れば、今自分が草原のどこに居るのか知ることなど、草原で生きる民にとっては容易いことだった。
 アジムステップ。創世の太陽神の名を冠したこの草原は、どこまでも限りなく広い。そう、少女――エルガナはつい昨日まで思っていた。
 北の果てには巨大な岩石がごろごろと転がる山岳地帯があることも知っていたし、少し南下すれば宵の女神が沈む砂漠が広がっていることも知っていた。けれどエルガナにとっては、家畜に草を食ませて転々とする草原はどこまでも続いているように思えた。有限だからこそ、土地を奪い合う合戦を年に一度行うのだが、それでも大抵の場合最良の土地を勝ち得た勝者以外は各部族の生き方に従って伝来の土地に留まれることが多い。強くもなく、弱くもなく。歌を愛し、西の草原で生きる暮らし方は少女が生まれて十余年、変わることがないものだった。
(ああ、なんて、なんて綺麗なんだ! 家で見るのもここで見るのも、星なんて変わりがない筈なのに。まるで私に笑いかけるように導いてくれる! まってくれ、夜明けまでに追い付くから!)
 馬で駆けながら、黒曜石を敷き詰めたような夜に輝く蛍石を見上げる。一人で飛び出しただけで、アジムステップの夜空がこんなにも美しく見えるのならば、海を越えて西の果てまで辿り着いたら、どんな空に呑まれてしまうのだろう! 自然と少女の鼓動は高鳴る。身体が震えるのに合わせて、角の付け根で宝石を加工した角飾りが小さく音を立てた。

 愛されているのは知っていた。でも、愛されるだけでは居られなかった。




 エルガナが生まれたのは、アジムステップに暮らすアウラ・ゼラの一部族、カッリ族の集落だ。
 カッリ族は鳥の民と呼ばれるほど歌が上手く、日常の会話にも詩を含めたような言葉で話す。主に滞在するのはアジムステップ西の大草原地帯で、他の部族と同じように牧畜を行ったり、詩人として各集落を回って金銭を稼いだりして暮らしている。部族揃いの服装を見て、カッリ族だと分かれば子供に歌をねだられるほど、鳥の民の評判は草原に響いている。
 エルガナは、六人兄妹の末の娘として生まれた。上に連なるのは、少し歳の離れた兄が五人。一人くらいは女がほしい、と願われた末に生まれた娘だった。待望の女の子供。しかも標準より早く、やや未熟な身体で産まれてしまったとあれば、父母や兄たちの可愛がりようも理解できる。そう、苦々しくエルガナは思っている。
 母方の祖父に祖母、父母に兄。濃く血の繋がった家族のエルガナの甘やかしようと言ったら。一番歳の近い末の兄でエルガナの八つ上だ。長兄や次兄などは既に妻や子供を持っており、戦場で斧や槍を振るう戦士だった。そんな厳つい顔をしたアウラ・ゼラの屈強な男たちが小さな妹にかしずいている。まだ二次性徴の始まっていない末の兄でさえ、間食を妹に差し出す。
 まったく、男の育て方は既に大層身に付いていた母であったが、その母が誰よりも女の子供を待ち望んでいたこともあって、育て方を間違えてしまったに違いないのだ。
 母は絵に描いたようなカッリ族の女性であった。
 おっとりとしていて女らしい、カッリ民謡の歌い手である。アダルキム族出身の父は、狩りの途中で聞こえてきた母の歌を聞いて惹かれ、恋に落ちたのだという。狩りは男の仕事として、歌を口ずさみながら日々大家族の食事を作り、洗濯や掃除をして暮らしている。たまに客人が来れば兄の弾くモリンホールを伴奏に、一番歌の上手い母の旋律に合わせて家族で歌を重ねる。穏やかな暮らしを愛する人だった。
 母のことは嫌いではない。歌い手として随一の声を持つ母を一人の歌い手として尊敬しているし、いくらだってその声は聞いていたい。家長は父としているが、男だらけの大家族を纏める手腕は強かな母のものだ。でも、母がエルガナに求めたのは「女性らしい女性」だった。
「貴女も女性として生まれたのだから、女性らしくなさい。生まれ持った種がいくら美しかろうと、そう振る舞わなければ美しい花は咲かないのよ」
 母の口癖だった。美しい女性になりなさい。エルガナは、美しく勇ましい女性も草原の民の生き方としてあり得ると思うのに、母はそれを許さなかった。
 幼い頃から、エルガナの中で一等の憧れは、強い父や兄達だった。そうなりたいと願って、気付けば口調や動作はどんどん兄たちにそっくりになる。それも、母は嫌だったんだろう。
 女は家を守るのが仕事。家事をして、牧畜をして、生活を守るのが仕事。血に触れるのは家畜を捌くときだけでいい。戦う必要なんかない。子を産んで、血を増やして部族の繁栄に努めるのが役割。
 そうして生きていれば、いつか素晴らしい女性に成って、強い男に見初められる。
(なんて、人任せなんだ)
 自分の意志で生きたいのは間違いなのか? もちろん、母の幸せの尺度で言えば間違いではなかっただろう、母の物言いは、エルガナにとっては不幸そのものだった。
 昔から「自由に生きる」ことを好んでいた。同年代の子供たちの中では主導権を握り、その日遊ぶ場所、遊び方なんかを率先して決めた。意見が割れればぶつかり、喧嘩が起こり、口論や殴り合いで決着がつくこともしばしばあったが、それもそれで好ましかった。自分がどうしたいかを主張できることが大切なのだ。
 それを母はたびたび咎めた。「女の子が叩いたりしちゃいけません」「女の子を叩いたりしちゃいけません」エルガナは反発した。喧嘩をすれば手が出るのは子供にとって当たり前だ。それを「女の子」というたった一つの要素だけでのけ者にされるなんて。反発しては、母に食事を抜かれたが、それでもエルガナは友人と対等でいることを諦めたくなかった。
 少し成長すれば、遊び場は広がって、大人の狩場と重なるようになる。狩り遊びは草原の子供にとって一番身近な生活の舞台だ。大人たちの目に入る場所で、草原を走る野鼠に弓を引いて狩る。一番スリリングな娯楽であったし、いずれ巨大な魔物と相対して打ち勝つための練習でもある。もちろん子供たちのリーダー格であったエルガナも小さな弓を自分で削り出し、獣の健で弦を張り、遊びに繰り出した。
 でも、弓は壊された。
「あなたは、戦う必要はないわ。お父さんや、お兄ちゃんたちがいるんだもの。強い男を守れるのは誰だと思う? 私達女なのよ、エルガナ」
 違う、違う! 自分も守れない弱いやつに誰か守れるって言うんだ! 狩り遊びに行こうとしては、家の仕事を言いつけられて、家に留まることになる。よそのうちの子供たちは、どんどん実践で狩りの腕を上げていく。
「レケタだって女の子じゃん!」
「あそこのお家は、上の子もお姉ちゃんよ。最近やっと男の子が産まれたけど、弓を持てるようになるまであと五年はかかるでしょう」
 女のすることをするのは嫌いじゃなかった。着飾るのも、恋の歌を歌うのも好きだったし、料理や洗濯、家畜の世話などの家の仕事だって、コツを掴めば掴むだけ上手くやれて好きだった。でも、やらされるのは嫌だった。
「最近族長になったドタールの美しい獣は、女なんだろ!?」
「アレは女なんかじゃない。魂が男だからな」
「あいつを女と言ったら俺達の沽券に関わる」
「お前は頼むから可愛くいてくれよ」
 よそはよそ、うちはうち、という家族に、他の部族の話なんか通じるわけがなかったのだ。戦場で凄まじい猛攻を繰り返すという美しい女族長の話を出したときはそんな反応だった。ドタール族は魂が何度も生まれ変わって人生が続いていくのだという。身体の性別だけに縛られた自分とは大違いすぎて、溜息が出た。ないものねだり? いいや、違う。手に入る宝石を拾いたかっただけだ。
 だって、ダズカル族に生まれたかったのかと言えば、それとも違うのだ。男が天幕に籠もり、家の仕事をする。草原一の狩人である女達が表に出て、肉を捕る。そうなりたい訳ではなく、ただ、兄達と肩を並べて弓を引きたかった。対等でありたかった。




 ちっぽけな天幕から、遠くを見ていた。でも視線の先は草原の果てだった。そこまでが世界の全てだった。
 駆ける。駆け抜ける。まだ世界は宵の女神の領域だ。春は近くとも、夜明け前の風は冷たく頬を裂く。でも、春はすぐそこだ。

 春を連れてきたのは、一人の長身の男だった。
 背がひょろりと高くて、耳が長い。そんな人間をエルガナは初めて見たから、不躾にじろじろと見てしまった。
 男の顔がかなり見上げる位置にあるのはアウラ族の集落で暮らすエルガナにとって当たり前だ。けれど、アウラの男はとても逞しい体躯をしている。肩幅が広く、シルエットは逆三角のかたち。そして角が音を拾っている。
 ヒューランの商人を時々再会の市で見かけるし、そこで買う異国の物語でアウラ以外は「耳」を使うことを知っていたのだが。その男の耳は葉っぱのように細長かった。聞けば、種族はエレゼンというらしい。ふらりと馬に乗ってやって来たその男は、旅人だった。商売をしているが、今回アジムステップに来たのは仕入れは仕入れでも、知識の仕入れの為だと言う。
 最初に見付けたのはエルガナから一番年の近い末の兄だった。羊を追っている兄を見かけた旅人は「カッリ族の方ですか」と問うたようで、見知らぬ客人は最初から部族に興味があったのなら、と部族の客人になった。兄に案内されて集落を訪れた旅人は族長に面会したあと、せっかくの縁だから、とエルガナの家へとやって来て、エルガナたちの客人に変わった。
「鳥の民の噂はかねがね。草原だけでなく、草原の外にまで響いていますよ」
 草原の暮らしとしては宴となる食事をともにしながら、男と家族で話をした。なんでも、商売をするにあたって、東方の文化を仕入れたいのだとか。エルガナにとって日常であるアジムステップの暮らし方は世界でも稀なもので、なかなか難解に映るらしい。たまに草原を訪れる白い角のアウラ・レンやルガディン、ヒューランから聞く紅玉海や、その先の「クガネ」の話は大層面白い文化であると常々思ってはいたが、よそからすると同じような感想を抱かれるようだ。
 エルガナたちの歌う歌を聞いては、旋律や歌詞の意味、紡がれてきた歴史を詳しく尋ねてくるものだから、エルガナはそのどれにも鼻高々で答えた。恋の歌、歴史の歌、鼓舞のための戦歌。どれも長く親しんできた文化そのものであり、興味を持たれることが嬉しかったし、褒められると自分自身を褒められるような気持ちになった。
 根掘り葉掘り、聞かれるだけ聞かれたあとに、ようやく話は男の番になった。
 どこから来たのかと問えば、男は答えた。エオルゼア。
「……エオルゼア」
 食後のステップティーを用意しながら、エルガナは口ずさむようにそう呟いた。聞いたことのない名だ。恐らく、踊りの文化が栄えていると噂を聞く、サベネアなんかよりずっと遠いんだろう。エルガナは頭の中でエレゼンたちが環境に馴染んでいる姿を勝手に想像し始めた。どんな街なんだろう。物語の中のような、人がたくさんでごみごみしたところだろうか?
「ここでは木が貴重なもののようですが、緑が豊かな街です。グリダニア、といいます。街自体が森の中に抱かれているのですよ。木工が盛んで、その楽器……」
「モリンホール?」
「ええ、そういった物を加工する職人の組合なんかがあるんです」
「へぇ、職人の組合。こっちだと、出来るやつが仕事の合間に作るようなものだけどな」
「専業で、木工だけで食べていく人もそれなりにいますよ。メープルという、甘い樹液が甘味料として使われる木が手習いの木材なんです。他にも戦闘技術を教えるギルドなんかがあって」
「戦闘技術なんか、うちじゃあ親が教えるのが当たり前だなぁ」
 かたん、と焼き固めた菓子が乗った盆が音を立てた。エルガナは、小さく唇を噛む。必ず教えてもらえるわけじゃない。選別されている。生まれながらに役割が決められているようで、エルガナはそれになれなかった。15も過ぎれば、早い者は実践的に戦いに出始める。片や、私は走る獲物には安定して矢を当てられない程度で。……と、むすりとしながら茶菓子を運ぶエルガナの耳に、何でもないようにその男の声が届いた。
「たしかに、草原の狩人には不要かもしれませんが……。弓術のギルドもあるんですよ。組合の長は私と同じエレゼン族の女性です。彼女曰く、弓術は目が命、だとか。みなさんもやっぱり?」
「ああ、弓は目だな。番えてからの集中力もそうだが……」
 平静を装って茶を出すのに苦労した。顔を見られたら考えていることがバレてしまいそうで、そそくさと食器を回収して、天幕の外の水場へと走る。水を汲み、洗い場でたわしを手に、エルガナは目を見開いていた。
 これしか、ない。

 エオルゼア。そこに私の未来がある。




 天啓を得てからは、早かった。客人を巻き込むのは流石に気が引けて、三日間の滞在の期間中は準備をすることだけに気を遣ったが、逆に言えばたった三日間で人生が変わるということだ。
 家を出る。そう、決意をした。女が武術の師範になれる森の都。血の繋がりのない私にも、戦いを教えてくれる場所。エオルゼアなんて、エルガナにとっては世界の果てより遠い場所だった。海を越えるどころか、草原を出たこともないのだ。
 それでもやれるという自信があった。やらねばならない。だからやれる。今まで兄の真似をして、けれどやりきれなくて、無力な娘に甘んじてきた。言葉ばかりじゃなく、行動で示す。まだ他の子供達と経験の差なんてなかった、幼い頃に戻れたような気がした。
 旅人が集落を去る日、母とともに、旅立ちを祝福する唄を歌った。ヨルの背に乗って、道を切り開く力のある青年が、武勇を挙げるべく新天地を目指す詩だ。どうか、よい旅を。草原の青空に、二世代の女の声が高らかに昇っていく。
 馬に乗った男が大きく手を振ったのを見て、エルガナも大きく手を振り返す。周囲にいたエルガナ以外の子供たちも、歓声を上げて両手を振った。そうして、カッリ族の里に平常の日々がやって来た。

 出立は、その晩だ。

 息を潜めて、眠る家族を横目に、エルガナは真夜中の闇へと歩き出した。人工的な明かりはないが、空の星々は蛍石を散りばめたように瞬き、まあるい大きな月は一人きりで大地をじいと見下ろしていた。天幕の外に出ると、食糧庫に入り、物陰に隠していた鞄から取り出して、一つずつ身に着け始めた。
 色とりどりの鮮やかな紋様が刺繍された、晴れ着。大ぶりの宝石を繋ぎ合わせた首飾りや、角飾り。家畜の角を削り、顔料で溝に色を流し込んで作った指輪や腕輪。
 全部、エルガナへの贈り物だ。兄達は、狩りや戦いに参加できないエルガナの頭を撫でて「ごめんな」と言って出掛け……戦いが終われば、土産を持って帰ってくる。愛なのか、贖罪なのかは分からない。それでも今のエルガナにとっては、またとないチャンスを活かしてくれる宝の山だ。
 勝手なことをしている自覚はある。でも、止められなかった。宝飾品を身に着けられるだけ身に着けて、加工した日持ちする乳製品や干し肉を入れた鞄に愛用の小刀を入れ、背負いあげた。着膨れして重く、華やかな旅装は、さながら花嫁のようだった。
「火矢より疾く駆けて、あたしを連れて行って」
 繋いでいた愛馬に荷物を括り付け、ひらりと飛び乗る。そして、手綱を引く。びゅう、と風が吹き、愛馬のイェドは、力強く大地を蹴り上げた。


 段々と空が白み始めた。遮るもののない広い地平線に、ゆっくりと陽の気配が忍び寄る。
 再会の市には寄らず、離れた位置を駆け抜けた。様々な部族を優しく抱えてくれる市は、エルガナの世界を広げてくれた大切な場所だ。でも、こんな姿を見られたら、家族に連絡が行ってしまうのは目に見えていて。
 さよならも言わずに駆けて行く。さよならを言う必要なんかそもそもない。帰る場所は知っている。今のエルガナの行き先ではないだけだ。いずれ帰る場所を振り向くことはない。

 イェドの手綱を、ぎゅっと握る。凄まじいスピードで通り過ぎていった景色の速度が緩み、やがて完全に止まった。草原の果て。一昼夜も掛からず、辿り着いてしまった。
 きっと、気付くのが早いか遅いかだけで、やると決めたならいつだって出来たのだ。
「ありがとう。……帰れるね?」
 愛馬から見を翻して飛び降り、荷物を外す。そして、栗毛の首に抱き着いた。しばらくお別れだ。イェドは聡明な黒い瞳をエルガナに向けて、一声いなないた。そんな鼻先にキスをして、手を離すと、エルガナはくるりと踵を返し歩き始める。

 歩くごとに、宝飾品が音を立てる。エオルゼアは遠いから、これらを換金してもすぐに路銀は底をつくだろう。そうなったとしても、止まる気はない。
 無性に歌いたくて仕方がなかった。草原の果ての先には洞窟が待っていて、この先には潮風が流れていると知っている。
 大きく口を開けて、息を吸い込む。きんとした朝の空気が咥内を通り、肺と横隔膜を広げた。視界の端から、太陽が顔を覗かせて、空の色が藍から紫紺へ溶けていき、花びらのような赤に変わり、橙へと滲んでいく。新しい一日が始まる。
 この一日は、私の世界を変える一日だ。エルガナは両手を広げた。
 歌声が澄み渡り、凛とした朝の気配へと響き始めた。旅立ちを祝福する歌は、一人きりの声で天へと昇っていく。
 ブーツが一歩、大地を踏みしめた。
 夜はもう、終わりだ。
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