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Mokume Moku

Valefor [Meteor]

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【立ち上がる意志】台詞、戦闘スキル

公開
※メインクエスト「新生エオルゼア」および「第七星暦ストーリー」が改修されたパッチ5.3以降からサブキャラでスクショし始めたものです。
主に石の家でのホーリー・ボルダーとクルトゥネとドマの人々の記録をしている者なので、割愛されているところがあります。折りたたんであるものはテキスト版です。

他の記事はこちらから一覧で見れます。


■ヨウザンに話しかける

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ヨウザン : わあっ!
にいちゃん、帰ってきてたんだな!

ヨウザン : 聞いたぜ、「バンシン」っていう強い敵を、
にいちゃんが倒したんだろ!?
やっぱり、にいちゃんはすげぇなぁ!

ヨウザン : オレたちも、にいちゃんみたいになりたくてさ……
ドマのみんなを守るソシキを作ったんだ。
その名も「ドマ冒険者団」さ!

ヨウザン : なあ、にいちゃん、
「ドマ冒険者団」に稽古をつけてくれよ!
オレたち、はやく強くなりたいんだ!

???? : おや、ずいぶん賑やかですね。
ヨウザン : あっ、ホーリー・ボルダー!
クルトゥネも!

ホーリー・ボルダー : おつかれさまです、Mokuさん。
……少し前に「暁」の一員として迎えていただきましたが、
こうしてきちんとお話するのは初めてですね。

ホーリー・ボルダー : ホーリー・ボルダーとクルトゥネ、ともに冒険者です。
今は未熟ながら、ドマの子どもたちへの武術指南も
受け持っています。

ヨウザン : もーっ、子どもたちじゃなくて、
「ドマ冒険者団」って呼べって言ってるのにさ!

ヨウザン : ……なあ、ホーリー・ボルダー。
今日の稽古は、にいちゃんにつけてもらっちゃダメかな?
にいちゃんに、実戦を教えてもらいたいんだ!

ホーリー・ボルダー : ふむ、その心意気はいいですが、
君たちとMokuさんでは、力の差がありすぎる。
実戦と呼べるものになるかどうか……。

ホーリー・ボルダー : 代わりに……そうですね、私が君たちの前で、
Mokuさんと手合わせをするというのは?

クルトゥネ : おいおい、それは単に、
お前がMokuさんと戦いたいだけだろう?

ホーリー・ボルダー : ははは……そうとも言いますがね。
しかし、子どもたちにとっても、
いい機会になるのは間違いないでしょう。

ホーリー・ボルダー : どうでしょう、Mokuさん。
私と、手合わせしてはいただけないでしょうか?

ヨウザン : わぁっ、ホーリー・ボルダーが、
にいちゃんに「ゲコクジョウ」する気だぞっ!
すげぇ! 「ドマ冒険者団」は今すぐ応援に出動っ!

クルトゥネ : ……簡単には負けられないな?

ホーリー・ボルダー : もちろんですとも。
子どもたちのためにも、このホーリー・ボルダー、
全力を尽くしましょう。

ホーリー・ボルダー : では、支度ができましたら、レヴナンツトールの東へ。
手合わせ、よろしくお願いします。


■ホーリー・ボルダーに話しかける前

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クルトゥネ : 「暁」の一員として、あなたの英雄譚は耳にしてきました。
しかし、活躍を直に拝見するのは、これがはじめて。
子どもたちでなくとも、興奮するというものです。

ヨウザン : あっ、にいちゃんが来た!
なあなあ、早く手合わせはじめようぜっ!

コハル : 石の家を出てくるとき、サンクレッドさんに、
「どこ行くんだい?」って聞かれたの。
答えちゃったけど……あとで怒られるかなぁ……?

ロッカ : 手合わせ……危なくないのかな……。
おにいさんも、ホーリー・ボルダーも、
怪我には気をつけてね……。

シウン : 僕たちの師匠は、ドマにいた「お師匠様」だけなんだ。
だからホーリー・ボルダーは「先生」だよ。
……どっちも大好きだけどね!

ホーリー・ボルダー : よくぞいらしてくださいました。
……手合わせの準備は、よろしいですかな?


■ホーリー・ボルダーに話しかける

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ホーリー・ボルダー : ……準備はよろしいようですね。
では、さっそく手合わせをはじめましょう。

クルトゥネ : ホーリー・ボルダー、本当にお前ひとりで戦うのか?
相手はあの、Mokuさんだぞ?

ホーリー・ボルダー : Mokuさんだからこそ、
まずはひとりで挑ませてください。

ホーリー・ボルダー : この方の活躍を知り、「暁」に入ることを決意した……。
そして、この方を目標として努力してきたからこそ、
今日の私があるのです。

クルトゥネ : ……わかった。
しかし、これは子どもたちの稽古もかねているんだ。
すぐに終わってしまいそうであれば、私も加勢するからな。

???? : おーい、みんなーっ!
ホーリー・ボルダー : イ、イダさん!?
その方は、いったい!?

イダ : へへっ、面白い手合わせがあるっていうから、
みんなにも声をかけてきたんだ。
観客は多い方が盛り上がるでしょ!

サンクレッド : ああ、まだまだ来るぞ。
Mokumeの名前を出したら、
お嬢さん方まで、悔しいくらいに食いついてきた……。

サンクレッド : 妬けるぜ、この人気者!
光の戦士として、きっちり勝利を収めてくれよ!

ヨウザン : ホーリー・ボルダーだって、オレたちの指南役なんだ。
そう簡単には負けないぞ!

コハル : 頑張ってね、ホーリー・ボルダー!

ホーリー・ボルダー : それでは、いざ尋常に……勝負ッ!



■戦闘

▼開始!
白刃のホーリー・ボルダー : 鍛えぬいた、この力……
どこまで通用するか、試させてもらいます!


▼ホーリー・ボルダーのHP70%
ロッカ : ホーリー・ボルダー、負けちゃうの……?

シウン : まだだ! 僕たちの先生は、強いんだっ!

碩学のクルトゥネ : 子どもたちの言うとおり。
この戦い、終わらせてしまうにはまだ早い……。

碩学のクルトゥネ : ここからは、私も参戦いたしましょうッ!
立て、ホーリー・ボルダーッ!


ここからクルトゥネ参戦
ホーリー・ボルダーのHPが50%切るとクルトゥネがフィジクで回復するようになる(※クルトゥネ自身はフィジクで回復しない)

▼ホーリー・ボルダーのHP40%
コハル : ああっ、また倒れそう……!

ヨウザン : やっぱり、にいちゃんは強ぇ……!
でも……気合見せろよ、ホーリー・ボルダーッ!

白刃のホーリー・ボルダー : ……そうだ……私はまだ、倒れるわけにはいかないッ!
ぬぅおおおおおおおおッ!


▼ホーリー・ボルダーHP20%
白刃のホーリー・ボルダー : なんて……なんて強さだ……!
ですがこの戦い、一秒でも長く続けてみせましょう!


▼ホーリー・ボルダーHP10%
白刃のホーリー・ボルダー : 強大な敵にも、諦めずに挑む!
これもまた、あなたの生き様に見た「強さ」ですッ!


▼クルトゥネHP0%
碩学のクルトゥネ : ここまでか……ッ!
さすが、我々が憧れた英雄……。


■戦闘スキル
※パッチ2.3当時の戦闘スキルのままなのだと思われます。戦闘ログから遡りまとめていたため、見逃したスキルがある可能性もあります。
▼ホーリー・ボルダー
忠義の盾アイアンウィル(HP40%時)
忠義の剣忠義の剣(HP70%時)
コンバレセンス(HP40%時、またそれ以降)コンバレセンス
センチネルセンチネル
スピリットウィズアウトリジェネ
フラッシュ暗闇
ファストブレード
サベッジブレード
レイジ・オブ・ハルオーネ
インスピリット(10%時発動?)スキルスピード上昇スペルスピード上昇
インビンジブル(10%時発動?)インビンジブル

▼クルトゥネ
ファイア
ファイガ
ファイラ
サンダーサンダー
サンダガサンダガ
サンダラサンダラ
ブリザド
ブリザガ
ダークブリザガバインド
マバリアマバリア
レサージースロウヘヴィ
フィジク(ホーリー・ボルダーのHPが50%以下になると使用)
コラプス

■戦闘終了後
愛用の紀行録の「立ち上がる意志」カットシーン1から確認できます。

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ホーリー・ボルダー : ハァ……ハァ……。
やはり、あなたは強い……。
悔しいですが……完敗です……!

ヨウザン : す…………

ヨウザン : すげぇーーーッ!
にいちゃん、めちゃくちゃ強ぇッ!

開拓団の男 : さすが、俺たちの英雄Moku!
「エオルゼアの守護者」は、こうでなくちゃな!

熟練の冒険者 : やっぱり、蛮神を相手取るような人は違うねぇ。
私も、あんたを目指して頑張るわ!

アルフィノ : 手合わせ、拝見させてもらったよ。
君の戦いに立ち会うのは久々だったが……
相変わらず、見事だな。

アルフィノ : これまで、君はその力で、多くの脅威を退けてきた。
今の観客たちの笑顔……
それこそが、君が戦ってきた結果だろう。

アルフィノ : エオルゼアの守護者、か……。
なるほど、君にふさわしい称号だ。

アルフィノ : ……君に初めて声をかけたときのことを、覚えているかい?
「カルテノー戦没者追悼式典」でのことだ。

アルフィノ : あの頃、私はエオルゼアを見定めようとしていた。
祖父ルイゾワが、命をかけてまでこの地を守った理由……
それを探していたんだ。

アルフィノ : ……正直に言うと、最初は価値を見出せなかったよ。
問題は山積みなのに、解決の算段がまるでついていない。
愚かで、未熟な人々だと思った。

アルフィノ : あの惨状を見れば、帝国の将「ガイウス」が掲げた思想に、
心惹かれる者が出てもおかしくはなかっただろう……。
結果的には、武力行使の強行策で、問題外だったわけだが。

アルフィノ : エオルゼアを守ることこそ、祖父の遺志……
そう言い聞かせなければ、私はどこかで、
この地に見切りをつけていたかもしれない。

アルフィノ : それを改めてくれたのは、君だ。

アルフィノ : 祖父が守ろうとしたのは、土地や歴史、国家ではなかった……。
君や仲間たちとの活動が、本当の答えを教えてくれたのさ。

アルフィノ : エオルゼアの人々は、さまざまな問題に挫けながらも、
明日を信じ……何度でも、諦めずに立ち上がる。

アルフィノ : そうして踏み出される尊い一歩を、
祖父は愛し、ともにしたいと願ったのではないだろうか。

アルフィノ : ……それは今や、私の願いでもある。

アルフィノ : 私もまた、エオルゼアの守護者となろう。
この地に生きる、人のために……。

アルフィノ : ……とはいえ、各地で起きている問題を解決するには、
今の「暁の血盟」の規模では、あまりに小さすぎる。

アルフィノ : 本来の目的である蛮神問題、そしてアシエンに注力するためにも、
国という境界にとらわれず行動できる、
さらなる組織が必要となるだろう。

アルフィノ : その組織を設立するため、君も力を貸してくれないか?
……詳しくは「石の家」で話そう。

コメント(2)

Nie Nanao

Pandaemonium [Mana]


すごいです!ホリーボルダーさんの全記録!

石の家でスクワットをする彼は、子供に人気はあるのでしょうが、ただの「暑苦しいおじさん」だったのですが、このイベントでの彼の心意気に、ホーリーボルダーさんカッコいい〜ってファンになりました(*´︶`*)

「ですがこの戦い、一秒でも長く続けてみせましょう!」
このセリフに彼の英雄に及ばないと知りつつも逃げない姿勢が表れていて、好きです。

他のドマ冒険団との絡みの日記も楽しみに拝見させていただきます!

なんか勝手にテンション上がってのコメント失礼しました〜m(_ _)m

Mokume Moku

Valefor [Meteor]

彼等を好きなあまり彼等が出てくる場面を全力調査中です!
Nieさんもホーリー・ボルダーのファンなんですね(*´︶`*)
この戦いで彼等の姿勢が分かってとてもいいクエストだなぁと思いました。

見てくださる方がいるんだな~と嬉しい気持ちになりました。マイペースにやっていきますね!
コメントありがとうございます。
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